即・NYスタイルなリノベ部屋!賃貸でも作れる自分だけの“秘密のアジト”
リノベーション賃貸ブランドREISM(リズム)の公式WEBマガジン「REISM STYLE(リズム・スタイル)」より、オススメ記事をピックアップ!連載企画「REISMなHito」には、日々の生活を楽しみ、快適に住みこなすためのノウハウが満載です。今回は、木床と鉄素材を各所に用いたシンプルなリノベーションシリーズ「Union」を“秘密のアジト”のように仕上げた、O・Sさんの暮らしを覗いてみましょう。
公開日 2019.11.07
更新日 2022.01.07
オン/オフ問わず受け入れてくれる、大好きな部屋
「両親が昔アメリカに数年住んでいた頃、いろんな家具や小物を買ったんです。それらが好きだったので、この部屋に引っ越す時に、けっこう持ってきちゃいました」
初めての一人暮らしで、この部屋へやってきたO.Sさん。記念すべきリノベーション物件デビューに際し、たくさんのモノをお供として持ち込みました。一見モノが多く雑多にも見えても、この部屋は不思議なバランスを保ち、心地よく統一されています。その秘密は、モノへの愛着にあるといいます。
初めての一人暮らしで、この部屋へやってきたO.Sさん。記念すべきリノベーション物件デビューに際し、たくさんのモノをお供として持ち込みました。一見モノが多く雑多にも見えても、この部屋は不思議なバランスを保ち、心地よく統一されています。その秘密は、モノへの愛着にあるといいます。
レザーシューズからスニーカーまで取り揃え、まさにオン/オフ両対応!お手入れグッズも用意しているのは、靴を愛している何よりの証拠。
祖父と母から譲り受けた、ランプやキャンドルホルダーなどの小物たち。長く丁寧に使い続けることで、家族への感謝と愛情を示しています。
メインテーブルとTV台がわりのマガジンラックは、母が昔アメリカで購入したL.L.Beanのカントリー調アンティーク。要所要所でナチュラルな木材が使われたデザインは、「Union」の色調にぴったりハマりました。特にテーブルは、この部屋のインテリアを考える際の基準にしたほど気に入っていのだとか。
インテリアの中心となったテーブルは、ラグやソファなどと好相性なデザイン。こちらも、素敵なくつろぎスペースの1つです。
テーブル下のカーペットやハンモック、ソファにかけたブランケット、靴から小物に至るまで。慣れ親しんできたモノたちと一緒だったからこそ、安心して引っ越しできたそうです。
お気に入りはメインテーブルと、ベッドにもなるソファ。自分の心と体を癒やす家具に囲まれて、安心感に浸る幸せ。
自宅でも少し仕事をするので、ワーキングデスクだけは新調しましたが、すべての家具を新しく買い替える選択肢は全くなかったというO.Sさん。モノを大切にするあたたかい気持ちと姿勢が、部屋全体の雰囲気からも伺えます。改めて、部屋は住人の心を映す鏡なのかもしれませんね。
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Japan
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