太陽光の熱を使ってオーブン料理が出来るDIYプロダクトです。
太陽光が高い時間帯が一番熱を集めやすく早く料理が出来上がります。反対に曇りの日は太陽光が出ていないので十分に温まるまで時間がかかったり、オーブンとして使用できない場合がありますので、晴天の日にご使用をオススメします。
尚、太陽光によっては280度近くまで熱くなりますので、ご使用の際はやけどにお気をつけください。
材料と道具
・ダンボール(大)2枚、(中)1枚、
・新聞
・アルミクーラーバッグ or アルミホイル
・メジャー
・はさみ or カッター
・マーカー
・ダンボール(中)と同じ大きさのフォトフレーム
・ガムテープ
作り方
Step01.
大ダンボールに中ダンボールを埋めれる大きさを作り、大ダンボールに新聞紙を敷き詰める。新聞紙を入れたら、中ダンボールを入れて移動しないようにガムテープでしっかり固定する。
Step02.
中ダンボールの全面をアルミホイルをノリで貼り、中ダンボールの蓋となるフォトフレームをガムテープで貼り付ける。
Step04.
ダンボールに太陽光を受けとるためのパーツを外側(4面)に付ける(約60度の角度で付けると太陽光を集めやすいようです)。各パーツの一面をアルミホイルでカバーする。
Step05.
完成!太陽が集まる角度にソーラーオーブンを設置し、ダンボールを開けて焼きたい食材を置いて、出来上がるまで待ってください。
WRITTEN BY
Japan
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