真似したい壁面DIYがずらり!ウッド×グリーンで魅せるインテリア
セルフリノベーションには欠かせないDIYですが、実は新築戸建との相性も抜群なんです。そんな暮らしを実現しているお家へ今回突撃取材してきました!
公開日 2019.02.21
更新日 2022.01.07
リラックススペースは未来の子ども部屋
しっかりとサイズを取った窓から入る日が気持ちのいい2Fの一室。現在は、テレビを見ずにゆっくり過ごしたり、遊びに来たお客さんの寝室として使っているんだとか。
ご主人の愛読している雑誌やグリーンなどが綺麗に収納されたラダーラック。ご夫婦揃って好きだという、PINK FLAGのラダーブラケットを使ってDIY。
子どもが大きくなった時には、この場所は子ども部屋になる予定。家族の成長と一緒に変わっていくお家には、自然と愛着が生まれてきます。
おしゃれなプランターに入ったグリーンたちは、そのまま置かずに、間にラグを1枚挟むことで見せ方にもこだわりを。
暮らしが広がる大きなお庭
土地選びの際に重要なポイントになったという、大きなお庭。夏になれば子どものプールを出すそうですが、楽しく遊ぶ姿が容易に想像できますね。取材した日も、元気にボール遊びをする子どもを見て、一戸建ての夢が広がる取材班。
敷地のスペース上、正面に来てしまった室外機は、ウッドの室外機カバーでおしゃれにカモフラージュ。引っ越してきて初めてのDIYが、この室外機カバーだそう。
こちらのプランターカバーももちろんDIY。広い庭のスペースを活かして、「ゆくゆくは家族と一緒に成長するシンボルツリーを植えたい」と話してくれたご主人。お庭があることで、お部屋の中だけではなく、外にも暮らしが広がりますね。
「ZERO-CUBEは見た目以外にも、“1000万円からはじめる家づくり”っていう自分の身の丈に合った現実味のある価格感がよかったですね。それでいておしゃれなデザインがある程度パッケージになっているので、安心して家づくりが始められました。家づくりのポイントでは、最初に決めすぎないのがいいかもしれません。子どもの成長や自分たちの趣味の変化もあるので、暮らしに合わせて変化させられるようにしています。そういった時に原状回復のしやすいDIYが活躍しています」と、新築戸建×DIYで作る暮らしについて教えてくれました。
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Japan
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