手作りプラネタリウムで満天の星空が目の前に!

夜空の星々を眺める天体観測はロマンチックで素敵な趣味。でも天気に左右されたり、都心では明るすぎたりと条件は難しいですよね。でも諦める必要はありません。今回は2つの自作プラネタリウムをご紹介します。

公開日 2017.05.16

更新日 2022.01.07

手作りプラネタリウムで満天の星空が目の前に!

天体観測といえば、綺麗やロマンチックといったイメージを持っている人も多いはず。1人でゆっくり楽しむのはもちろんのこと、友人や恋人と楽しむのもムードがあって素敵ですよね。しかしそんな憧れを持ちはするものの、天体観測には、天候や気温などの気象条件、そのほかにも街の明かりが届かない郊外へ行かなければならないなどのハードルもいくつもありますよね。

「憧れの美しい星空を自宅でも楽しめたらいいのに…」。そんな願い事を叶えてくれるのがプラネタリウム。プラネタリウムといえば、設備のある博物館へ行くか、少々値の張る製品を買うといった印象があるかもしれません。ところが自作プラネタリウムなら、お手軽でお財布にも優しく作れてしまうんですよ。初心者の方にもオススメなその作り方を早速ご紹介します。

CASE.01 空き瓶で作る簡単プラネタリウム

材料と道具

■広口ビン
■アルミ皿
■ミニライト
■ハサミ
■キリ
■プラスドライバー(径の細いもの)
■ボールペン
■星座早見表

作り方

STEP.01 アルミ皿で星座表を作る

一つ目は100均で材料が揃ってしまうほどお手軽なプラネタリウム。はじめにアルミ皿をハサミで板状にカットします。
今回使用するのは皿の底の部分だけなので、縁の部分は全て切り取っておきましょう。この時、アルミ皿の端で手を切らないように注意。お子さんと一緒に作るときなど、心配であれば軍手を用意しておくと安心ですね。
切り取ったアルミ皿の底を丸め、ビンに入るよう大きさを調整します。いらない部分は切り取りましょう。
続いては四角く切り取ったアルミ皿に星座を書き込む工程。用意した星座早見表を見ながら今回描き込んだのは、製作当時に見えるであろう春の星座。真ん中のおおぐま座を囲むようにやまねこ座やしし座、かに座、ふたご座などが並びます。書き終わったら、キリで星に穴を開けましょう。

この時、アルミ皿によっては、今回用意したもののように折り目がついているものもあります。その場合はビンの側面などで平らに均しておくと、星座表が描き込みやすくなります。

STEP.02 ライトをビンに合うよう改造

用意したライトは100均で購入したもの。ワンタッチで点灯するシンプルなものです。まずライトを裏返して四角のビスを外します。
構造的にも単純なので、取り扱いは簡単。このあとフタはもとに戻すので、外したビスはなくさないように注意です。
分解すると、上部の透明なフタと台紙が簡単に取り外せるので、それ以外をもとに戻します。これで光源となるスタンド部分の準備は完了!

STEP.03 部屋を暗くしてスイッチオン!

いよいよ組み立てです。自作の星座表をビンの中に入れてフタを閉めます。ビンをスタンドパーツの上に乗せます。
ライトは分解してしまったので、端にある小さなスイッチ入れて点灯させます。それでは部屋を暗くして、いざスイッチオン!
LEDの青白い光が綺麗なオリジナルプラネタリウムです。アルミ皿に開けた穴から光が漏れ出て、星らしく壁に映し出されています。100均にある材料だけで作れるお手軽プラネタリウム。光量も十分ありながら、この簡単さと安さは嬉しいポイントですね。ただ、どうしても精度は低め。手軽さとクオリティの両立を重視するなら続くCASE.02も要チェックです。
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