いよいよ夏目前。冷たいドリンクが美味しい季節到来です。夏のドリンクは味だけでなく、見た目の清涼感も大事。フレッシュさや冷たさが伝わるグラスを選ぶだけで気分が上がりますよね。
そこで、今回は夏にバッチリの涼しげグラスを、昔ながらの白熱電球を使ってDIYしてみましょう!
材料と道具
・白熱電球(使わなっなった電球はリサイクル店で手に入ります。切れた電球でもOK)
・ゴーグル
・ウェス
・ドライバー(先が尖っている金属製の道具なら何でもOK)
・ペンチ
・手袋
・ハンマー
・グルーガン
作り方
STEP.01
安全のためにゴーグルを着用してください。万が一割れた時のために、電球はウェスやビニール袋を使って包み込むようにガードし、軍手をしてしっかりと持ってください。
STEP.02
青色のガラス部分にドライバーの先端を当て、ドライバーのお尻をハンマーで少しずつ叩いて割っていきます。ペンチ等も使って、破片をほじくるようしながら作業を進めます。
STEP.03
フィラメント部分(発光部分)も同じように、ドライバーの先で細かく割りペンチでつまんで取り除いて下さい。
STEP.04
電極部分に残ったガラスを、ドライバーの先端でゴリゴリ削って広げていきます。
STEP.05
口の部分をペンチを使って内側に丸めます。
STEP.06
残ったガラスが入らないように、電極部分はグルーガンを使って埋めます。
STEP.07
水ですすぎ、ガラスの破片を取り除いて完成です。
STEP.08
テーブルに置きたい場合は、電極の部分が通り抜けるくらいの穴を開けた板を用意し、スタンドに。厚手の段ボールでも作れます。
使用例
冷たいオレンジジュースを入れると鮮やかに。
葉っぱを麻ヒモで巻きつけて爽やかさをアップ。
コーヒー豆をミルに入れるキャニスターとして。
針金と端材でドリッパースタンドをDIY。
最近流行りのテラリウム(植物)にもバッチリ。
電球にも色々な形があります。使い方や好みに合わせて選んでくださいね。
written by OVERALT
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Japan
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