昨日まで何もなかった空き地に突然、子どもが安全に遊べる公園が出来ていたら…。
そんな願望を叶え続けているのが、アメリカのNPO法人KaBOOM!(カブーム!)なんです。
地域住民自身が建設に携わり、子どもの徒歩圏内で遊べる場所を創出することで、
地域コミュニティの活性化させる社会的イノベーションを起こしているのです。
1995年の設立以来、作ってきた公園の数は2,100件以上!
まさに約350万人の子どもたちの遊ぶ環境を生み出しているんです。
ちなみに投資者参画型の取り組みでは、9万個以上の公園を作っているというのだから驚きです。
地域の子どもたちが実際にペイントしたタイルで道を作れば、思い入れもひとしお…。
200人以上集まる建設の様子をごらんください。
via:https://kaboom.org/
WRITTEN BY
Japan
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