紙袋に卵をin!炎にon!目玉焼きがdon!
DIYer(s)編集部で開催されたキャンプ合宿。その中で編集部員がユニークな試みを行っていたので、こちらに記録として残させていただきます。何やら生卵を紙袋に入れて、火にかざすと目玉焼きが出来るんだとか…。
公開日 2018.03.20
更新日 2023.04.16
フライパンを使わずに、目玉焼きが作れるって〜!?
とはいえ、本当にそんなことできるの?と思われるDIYer(s)読者の方もいることかと思いますので、編集部でも実践してまいりました!
疑惑のキャンプアイデアを実践する会場に選ばれたのは、DIYer(s)編集部がキャンプ合宿を行った昼食会場。
材料
主に必要となるのはこの2つ。
■生卵(自分が食べたい分だけ)
■ベーコン
■塩・胡椒
作り方
STEP.01 生卵を紙袋にin!
まずはベーコンを敷いた紙袋に卵を割り入れていきましょう!ちなみに撮影の都合上、高い位置から卵を落としていますが、ベーコンに衝撃吸収性がないため卵が割れてしまいました。低い位置から卵を割りましょう。
STEP.02 紙袋を閉じる!
卵を割り入れたら、塩・胡椒を振ったのち、紙袋の口を折り返して、閉じていきます。今回は卵を3つ入れています。
特別難しいステップではありませんが、折り返す様子を引き続きご覧ください。
3〜4回ほど折り返したら、このステップは完了です。
STEP.03 紙袋を炎にon!
まずは火を起こしましょう!
火が十分に起こせたら、紙袋をかざしましょう。この時、紙袋を手に持って火にかけると、危険ですので、必ずトングなどを使用してください。
意外にも火にかけても、紙袋が燃えません!中に水分を持った生卵が入っているからでしょうか。
紙袋の底面はこのような様子。焦げてはいますが、火は燃え移りません。
火力によって火にかける時間は異なりますが、今回は約7〜8分ほど。中で卵がグツグツして、蒸し焼きされている様子が伝わってきます。
WRITTEN BY
Japan
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