【ランドリーラック】DIY洗濯機ラックで脱衣所をスッキリ収納!

「洗面所がごちゃごちゃして片付かない……」とお悩みも方も多いのではないでしょうか? 洗面所や脱衣室には洗濯機を設置している住宅が多いですし、限られたスペースなのに洗濯物や洗剤、タオルなど収納したい小物は多いため、上手に片付けにくい面があります。そこでおすすめしたいのが、洗濯機の上の空間を活用する洗濯機ラックです。収納スペースを増やせる便利な洗濯機ラックは、市販されているものもありますが、DIYでも制作可能です。ぜひトライして、うまく収納スペースを増やしてみましょう!

公開日 2019.07.12

更新日 2019.07.12

【ランドリーラック】DIY洗濯機ラックで脱衣所をスッキリ収納!

洗濯機ラックをDIYするメリット

洗面所は、とにかくものが多い場所です。例えば掃除道具やタオルから、洗濯カゴに洗濯物、ストックしている洗剤などのアイテムまで、挙げればきりがありません。しかも、洗面所にはある程度のスペースを占める洗濯機があるため、収納場所はますます少なくなっているのが現状です。

洗濯機ラックを利用するメリットは、なんといっても収納として使える空間を増やせることでしょう。実際にいろいろなタイプの洗濯機ラックが販売されていて、デッドスペースを有効に活用できるアイテムのラインナップも充実しています。オープンタイプや開き戸がついたものなどもあり、そこにタオルや洗剤、柔軟剤なども保管できます。

デッドスペースとなる洗濯機周辺に収納空間を作れる洗濯機ラックですが、市販されているものは価格もそれなりにします。そこで、「なるべく金銭コストをかけずに導入したい」という方におすすめなのがDIYです。ホームセンターなどで手に入るアイテムを使って作れますし、リーズナブルに仕上げられるのがメリットです。

また、市販の既製品だとどうしても「ここがもう少し広ければいいのに……」や「もう少し棚が低ければ……」といった不満が出てきてしまいます。DIYならアイデア次第で多彩なカスタマイズが可能ですから、使い勝手のよい自分好みの洗濯機ラックを導入できます。これも、DIYならではのメリットといえるでしょう。

フックを使った洗濯機ラックの簡単DIY

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フックシールは、ダイソーやセリアなどの100円ショップ、ホームセンターなどで販売している、収納お助けアイテムです。台座の裏面がシールになっていて、これを壁などに貼り付けることで、ちょっとした収納スペースを作ることができます。

例えば、フックシールを洗濯機に貼って使う方法があります。洗濯機のサイドにいくつか貼っておけば、ビニール袋や、子供の給食袋、洗ったものを運ぶときに使う専用の手提げバッグなど、いろいろなものをかけて収納できます。

また、フックシールとほかのアイテムを組み合わせることで、洗面所の収納力を高めることも可能です。例えば、洗濯機のサイドに同じ高さで取り付け、そこにメッシュボックスを取り付ける方法があります。メッシュボックスならフックに引っ掛けられますし、そこに洗剤や柔軟剤、小物などを収納すれば、他の収納がその分スッキリします。それにボックスはひとつだけではなく、工夫すれば複数取り付けることができます。2段や3段にもできますし、大きめのボックスなら丸めたタオルを入れておくことも。

「シールなので水に濡れたら剥がれてしまうのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんが、防水仕様で濡れても大丈夫な商品もあります。洗濯機周りで使用するため、水に濡れる可能性も十分あるので、できれば水に強いタイプを選んでおくと安心でしょう。デザインや形状もいろいろ販売されているので、洗面所の雰囲気や壁紙、床とのマッチングも考えながら選んでください。

つっぱり棒を使った洗濯機ラックのDIY

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多彩な用途に使えるつっぱり棒は、洗濯機ラックのDIYでも強い味方です。必要なのはつっぱり棒だけなので、誰でも気軽にチャレンジできるのは大きなメリットといえるでしょう。しかもクギを打つわけでも、粘着テープを使うわけでもないため、やり直しが簡単にできます。つっぱり棒はホームセンターやスーパー、100均で手に入れることができますが、商品によって対応できる長さや重さが違ってくるので、使用する場所に応じて適切なものを選んでください。

具体的な使い方として、例えば洗濯カゴの上側につっぱり棒を設置すれば、ハンガースペースを作れます。これなら、かさばることの多いハンガーを収納しやすいですし、使いたいときはすぐ手に取れます。高さがあれば、洗濯機から取り出した服をそのままハンガーにかけて、部屋干しすることもできます。脱衣所や洗面所には乾燥機がついているので、他の部屋で干すよりも早く乾かすことができるでしょう。

また、つっぱり棒を2本使えば、カゴ置きにもできます。使い勝手を考えて手前のつっぱり棒を少し低く設置すると、カゴが手前に傾き、ものを出し入れしやすくなります。大きなメッシュボックスを洗濯カゴとして使うのもおすすめです。これなら洗い物を入れておくこともできますし、洗濯物を入れて持ち運ぶのにも便利です。このようにいろいろな使い方ができてしまうのが、つっぱり棒DIYの魅力でしょう。

すのこを使った洗濯機ラックのDIY

ホームセンターや100均などのガーデンコーナーで売っている「すのこ」を上手に組み合わせて、洗濯機ラックを作る方法もあります。こちらは、洗濯機の上に設置するタイプではなく、床の上に置いて使います。イメージとしては、カラーボックスを重ねたものが近いでしょう。
作り方はとても簡単で、収納したいものに合わせた大きさのすのこを購入し、それを「日」の字のように組み合わせれば完成です。例えば、80cm×40cmのすのこを2つ用意します。これがラックの両サイドにあたります。そして、すのこの裏にある桟木に、小さなすのこを載せて固定すれば完成です。30cm×30cmくらいの大きさのものでも、十分なスペースを確保できるでしょう。使い勝手をより高めたいのなら、小さなメッシュボックスをいくつか用意して、アイテムのジャンル別に分けておくとよいでしょう。

作成時のポイントですが、両サイドと棚板となるすのこを固定するとき、工具を使いたくないのなら結束バンドを使用しましょう。桟木に載せたすのこの上から、クギやビスを使って留める方法もあります。これはどちらでもかまいませんが、確実に固定するのであればクギやビスの使用をおすすめします。

すでに洗面所に収納ラックはあるものの、「もう少しだけ片付けられるスペースが欲しい」といったシーンで活躍します。すのこを使用しているので、洗面所に和のテイストを取り込むこともできるでしょう。

マグネットを使った洗濯機ラックのDIY

「新たに棚を設置したいもののスペースが足りない」「今あるラックでは物足りない」といったときにおすすめなのが、マグネットを使った洗濯機ラックのDIYです。マグネットで取り付けが可能なタイプの、こぶりな洗濯機ラックがあります。磁力で取り付けられるので、特別な工具やアイテムは必要ありません。マグネットを使用したタイプのラックさえ手に入れれば、すぐに使える点はおすすめポイントのひとつです。

小型のアイテムではあるものの、フックでものを引っ掛けたり洗剤や柔軟剤などを収納したりする機能をしっかり備えています。お風呂掃除のときに使う防水スリッパを格納できるスペースがあるのはうれしいところです。また、まとまりにくい掃除ブラシやたわしなども吊るして保管できます。

マグネットを使った洗濯機ラックは、とにかく手軽に導入できるのが大きなメリットです。商品をそのまま洗濯機に取り付けるだけですし、それ以外に特に何かをする必要はありません。また、取り付ける場所を変えたいというときも、すぐに取り外して別の場所に移せます。一定の収納力を持ち合わせ、しかも機動性にも優れている魅力的なアイテムといえるでしょう。

木製棚を使った洗濯機ラックのDIY

【ランドリーラック】DIY洗濯機ラックで脱衣所をスッキリ収納!
ホームセンターや100均に行けば、既成の棚板が販売されています。必要なのは棚板と、それを受ける木材だけです。もちろん、既製品の棚板でなくても、棚になりそうな木材をカットしてもらって使用するのもアリです。自分でできるか心配な方は、手軽に棚を作れるキットが販売されているので、これを使えば安心できるでしょう。

作り方ですが、キットを使う場合は、まず取り付ける高さを決めます。たっぷり収納できるようにしたいのなら、2~3段くらいの収納スペースにする感覚で取り付けたほうがよいかもしれません。取り付ける板に対して、板の受けとなる木材を固定します。壁の裏に木下地がないと、ビスを打っても留められません。下地のある位置も探しておきましょう。

また、それほど重いものを載せないのなら、直接ビスを打ち込む代わりにボードアンカーを使う手もあります。タオルを畳んで収納するくらいの利用用途なら、ボードアンカーでも十分でしょう。受け木を取り付け場所に合わせ、その状態でインパクトドライバーなどを使い、下穴をあけます。下穴のあいた位置にボードアンカーを打ち込み、再び受け木をセットしてビスを打ち込めば完成です。

もし、しっかりと強度を出したいのなら、石膏ボードの裏に間柱がある位置に、受け木を取り付けなくてはなりません。下地を探す専用のツールがあるので検討してみましょう。このように棚板を使った洗濯機ラックだと、既製のものより、幅や奥行きを広くも狭くもできます。下地のあるなしでも変わってきますが、ある程度の自由度があるのは大きな魅力でしょう。

スチールラックを使った洗濯機ラックのDIY

「あまり本格的なDIYだと自信がない」という方におすすめなのは、スチールラックを使った方法です。市販されているスチールラックさえあればできてしまうので、労力をかけずに強くて本格的なラックが手に入ります。

まず、洗濯機や防水パンの大きさを測り、洗濯機をまたぐようにして設置します。スチールラックのサイズはいろいろあるので、洗濯機よりもひと回り大きいものを選びましょう。スチールラックには棚の位置をいつでも変えられるメリットがあります。「もう少し棚と棚の間を広くしたい」「もう一枚追加したい」といった希望にも応えられる懐の深さも魅力的です。

また、スチールラックであれば使わなくなったときもほかの部屋で使えますし、子供部屋や寝室の収納としてもリユースできるでしょう。こうした面からもおすすめしておきたいアイテムです。

洗濯機ラックのDIYでスッキリ快適に

市販されている洗濯機ラックを導入するのが手っ取り早いかもしれませんが、理想的なものが見つかるとは限りません。しかし、DIYで作るラックならある程度自由に作れますし、使い勝手のよさと好みにマッチした収納を実現できるでしょう。収納力がアップすれば洗面所を常にスッキリした状態にできますし、洗濯やお風呂掃除などの効率もアップするかもしれません。
本格的にDIYしようと考えれば、インパクトドライバーや金づちなどの工具があったほうがスムーズですが、ここでは手軽にトライできる方法もご紹介しました。磁石で貼り付けるだけ、組み立てるだけで導入できるお手軽DIYもあるので、道具などが揃っていない方でもすぐに導入できるはずです。ぜひDIYで洗濯機ラックを導入し、より快適な生活を目指しましょう。

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