外用のストーブがタイヤのホイールを2つ組み合わせることで完成しちゃうDIY。かなり大掛かりの作業となりますが、本格的な作業が楽しめます。
材料と道具
■ ホイール(2個)
■ ディスクグラインダー
■ 溶接機
作り方
STEP. 1
各ホイールの両端を切断します。この際、火花や轟音がなるのでゴーグル・手袋・エプロン・耳栓の用意は忘れずに。
STEP. 2
切断が終わったら、溶接に入ります。こちらは感電の危険性があるので細心の注意が必要なので、経験者や経験者同伴での作業をオススメします。また、絶縁性の高い靴や手袋、溶接用のゴーグルは必ず用意してください。
STEP. 3
溶接がしっかりと確認できたら完成です。あとは薪をくべるだけでストーブとなり、上部は平らなので鍋や鉄板を置くことができるので使い勝手のいいアイテムです。
また上部を切り抜き、鉄網を引くことでBBQセットとなるこのDIY。持ち運ぶのは難しいですが、庭に一つ置いておくことでホームパーティでも活躍してくれます。また下記の写真のように改造してみたらさらに楽しいかもですね。
Via. http://geezerwench.tumblr.com/post/104581396287/reduce-reuse-recycle-fire-pits-and-grills-made
WRITTEN BY
Japan
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