DIYer 野尻美穂がジュエリーボックスをDIY
SHIPS プレス 野尻美穂さんが、前から欲しかったジュエリーボックスをDIY!少しアンティーク調に、だけどかわいい雰囲気には作りたくないということで、海外の道端で養殖(時間をかけて木材を風化させて味を出していく)されていた味のある木材を使用して、今回は「なかなか欲しいデザインに出合えなかった」というジュエリーボックス作りに挑戦します!
公開日 2015.07.12
更新日 2022.01.07
ボックスの高さ、幅、アクリルを入れるフタなど、木材を採寸し、印をつけていく。
女子でも使いやすい電動ノコギリで、断面をまっすぐにカットする。ベースの板に木端を張り付けたら、木枠のフレームをつける。木材を45°でカットし、くの字になるように接着。きっちり正方形になるようにハタガネを使ってフレームを引き締めながら接着&クギ打ちしていく。採寸したメモリに沿って慎重に木材を切っていく。女子でも使いやすい電動ノコギリで、断面をまっすぐにカットする。
まずベースとなるボックスの下も部分を組み立てる。接する面を合わせて、所定の位置に穴をあけ、ビスでとめる作業を対角線上に行う
一つひとつ、木端を採寸して長さやカタチを整えていく。切った後はやすりを使って微調整。ノコギリで切り落とすため、はみ出した部分に鉛筆で印をつけていく。
45°で切り落とした4つの木枠を長めのネジを使ってつなげてフロントのフレームを作っていきます。
フロントのフレーム(フタの枠)ができたら、裏からアクリル板をはめる。アクリル板が外れないように、上から隠し釘を対角線上に6カ所止める。
これで、フタ部分が完成。
開く方と逆側をインパクトを使って蝶番でとめていきます。
取っ手をつけていきます。
ジュエリーボックスが完成!!
WRITTEN BY
Japan
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