上質なディナータイムを演出するのに欠かせない、美味しいワインとムードあるキャンドル。少し格上の1杯を味わうために、灯火をリーズナブルに抑えてはいかが? ワインオープナーを使った後、そのコルクは捨てずに保管しておきましょう。とても簡単に作れる、素敵なキャンドルの材料になりますから。
作り方
1.コルクがある程度集まったら、空き瓶にまとめて入れてください。そして、一番上のコルクが半分近く浸る程度に、アルコールを注ぎます。
2.アルコールを吸収したコルクは、かなり膨らみます。ボトルは余裕のあるサイズを。流行のメイソンジャーなら、そのままで素敵なインテリアになるかもしれません。
3.コルクが濃い茶色になったら出来上がり。瓶から取り出してキャンドルスタンドに立て、着火すればやわらかい照明に。
底が平らな耐火性コップ、ショットグラスあたりに入れるのも手。小ぶりでキュートなキャンドルに早変わりです。
アルコール漬けコルクは表面全体に火がまわります。燃えやすいものの近くで使うのは御法度。燃焼時間が短いですから、緊急時や災害時には頼れません。でも、瓶に入れたままアウトドアへ連れ出し、発火剤として利用するとなかなか重宝しますよ。
※天然コルクを使い、換気を十分にしてください。
via. http://asubtlerevelry.com/how-to-turn-your-corks-into-candles
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Japan
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