オーク材で作ったコーヒーテーブルを「焼き杉技法」でイメージチェンジ。
オーク材の木目も見え、いい感じに仕上がってます。「焼き杉技法」を一度は試してみたいものです。
【焼き杉技法とは】
日本古来からある外装用の仕上げ方法で、本物の焼き杉は板の半分ほどを焼いて、表面も炭化した状態の物を指します。
表面を炭化させることにより、木材の栄養分も無くなり、白蟻の繁殖が抑えられて防虫効果が高いそうです。
仕上げは、ウエスなどで炭化した部分のススが手に着かなくなるまで十分に磨きます。
種類によっては、ニスや防腐剤などを塗布すると長持ちします。
その変化がわかる動画(RKNL Furniture Design)をご覧ください。
before
after
via:http://www.rknl.com/collection/wooden-coffee-table-ruban/
WRITTEN BY
Japan
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