かっちりしたフレームと、不揃いな木の枝の組み合わせがハイセンスなシェルフをご紹介。木工が得意なAmariesさんのアイデアです。
こんな風にキッチンでクロスをかけたり、
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お気に入りの雑貨を引っ掛けて飾っても。
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組み合わせるアイテム次第でこんな風にシックにも。
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見た目がおしゃれなだけでなく、枝の部分はフックとして使え、フレームの上部にも物が置ける、優秀な収納でもあります。
それでは、作り方です。
作り方
STEP.01
枝を用意します。自然の枝を使う場合は、しっかり煮沸消毒をし、その後完全に乾燥させます。持ち主や管理者のいる樹木から切り取る場合は、必ず許可を得ましょう。
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STEP.02
フレーム用に、好みのサイズに板材をカット。
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STEP.03
フレームがきちんと組めるか確認。ここでは見た目もきれいで強度も増す、難度の高い“組み継ぎ”を用いているけれど、ノミがない場合や重たいものを載せないのであれば、ネジや釘を使って組み立ててもOK。
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STEP.04
各パーツを丁寧にサンディングする。
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STEP.05
底板と側板のみをボンド(またはネジ・釘)で接着し、枝を並べてみて本数と配置を決める。フレームの内径にぴったり合うようカット。切り口が平行になるよう、慎重に。間隔をこんな風にあけても、ギュッと詰めてもそれぞれいい感じです。
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STEP.06
フレームの天板をはめ込む(ネジ・釘で留める)。
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STEP.07
ひっくり返し、底板の枝の位置にドリルで穴を開ける。穴の中に接着剤を注入し、ダボを埋め込んで枝と底板を接続。
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STEP.08
好みで塗装をし、壁面に固定したら完成です!写真は、壁に穴を開け、ダボで固定していますが、L字アングルで支えたり、賃貸物件であれば三角カンや跡が目立たないフックピンなどを使って吊っても。その場合は、使用するアイテムの対荷重を確認してくださいね。
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空間の中に、自然を感じさせる素材感を取り入れると、それだけで安らぎ度がアップしそうです。インテリアのアクセントにもぴったりですね!
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Japan
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