玄関をDIY！収納棚などのアイデア22選

水色のお家に黄色のドア。ピンク色のブーゲンビリアもあいまって、ガーリーでナチュラルな雰囲気ですね。上半分が窓になっていて、開閉できるのも魅力的です。

こちらのアイデアなら、賃貸でもノープロブレム！マスキングテープなどを使って、ドアに絵柄を描いています。モノトーンで直線を描くと、スタイリッシュな雰囲気になりますね。ドアの地の色との相性も考えながら、色を選ぶのも楽しそうです。

ウォールステッカーをドアに貼ると、これほど華やかに仕上がります。貼るだけなので、手間もほとんどかかりません。季節によって絵柄を変えてみるのはいかがでしょうか？

ドアごと作り変えたのかな？と思いきや、ドアの上からウォールペーパーを貼っているんです。マスキングテープと両面テープを活用しているので、賃貸でもOKというのが嬉しいところ。リースの飾りが、ますますロマンチックな雰囲気を演出しています。

レンガ作りの家に、濃い水色のドアは印象に残りますね。ドアを取り外すのはひと苦労なので、そのままペンキを塗っています。枠の部分などの色を変えたくない部分は、隙間なくマスキングテープを貼っておけば大丈夫。予想以上にペンキが乾くのに時間がかかるようなので、余裕を持って作業をしたいですね。

ディアウォールを使ったシンプルな壁面収納です。ディアウォールとは、釘やビスを使わずに柱をたてられるアイテムのこと。賃貸でのリノベーションには必須アイテムと言ってもいいかもしれません。2本の柱を立てて、間に棚板を渡しています。これなら、壁に穴を開けずに写真やポスターを飾ることができますね。下部にはポールを渡して、傘かけにしているところも省スペースにつながるアイデアです。

壁に取り付けるタイプの棚は、玄関にもぴったりのアイテムです。下部にはフックがいくつもついていて、カバン類、スカーフ、掃除用などもかけられます。ほうきが玄関にあると、気づいた時にささっと掃除ができて便利ですよね。棚の部分には、もちろん靴を収納。お気に入りの4足に限られますが、履く機会の少ないよそ行きの靴を飾ってみてはいかがでしょうか。

余っていた廃材を再利用したアイデアです。板を壁にビスで固定して、フックやウォールシェルフを取り付けています。壁紙のままよりも、木の板があることで味わいのある雰囲気に。フックにかける小物も映えて見えますね。

ここからはベンチと収納、一台二役のアイデアが続きます。座りやすい高さのボックスの上に、壁を取り付けています。壁にはフックがついているので、帽子やカバン、コート掛けに。座面は固い板ですが、クッションがあると居心地もよさそうですね。さらにベンチの下は、ちょっとした収納スペースに。靴やスリッパ、靴磨きの道具などを入れるのに便利です。

既存の木箱を繋ぎ合わせたベンチシートです。そのままだと強度が心配なので、上下に厚めの木の板を入れています。さらに、玄関の床は汚れやすいので、脚を付けて少しだけ底を上げています。真っ赤なペイントも個性的ですね。

ベンチと収納、さらに全身鏡までついた盛りだくさんのアイデアもありました！ベンチ部分は、タンスを切って作られています。引き出しのノブはクリスタル、シートはホワイトのクッションを使うなど、細部までこだわって、高級感のある仕上がりに。DIYとは思えない完成度ですね。

直接壁にフックを取り付けるのではなく、飾り棚や板を間にかませることで、本格的な雰囲気に。背景のレンガ柄に合わせて、フックもアンティーク風のものが使われています。大きな壁掛け時計にリボンをつけて、フックに掛けるというアイデアも斬新ですね。ベンチは空間に対して一回り小さめのものを置くと、かわいらしくまとまります。