ナンガのシュラフ徹底解剖!10点をレコメンド

キャンプで遊び疲れた体をしっかりと回復するためには快適な睡眠が不可欠です。その安眠に必要なものといえば、シュラフ。そこで、キャンパーから登山家まで愛用者が多い「ナンガ」のアイテムをレコメンド!

公開日 2018.08.07

更新日 2018.08.07

ナンガのシュラフ徹底解剖!10点をレコメンド

キャンプには欠かせないキーアイテム、シュラフ(寝袋)。快眠のためにマットやコットを使用する人も多いですが、まずは自分にピッタリのシュラフを手に入れることが先決です。とは言え、展開しているメーカーやシュラフの種類は枚挙にいとまがありません。だからといって“とりあえず”で選ばず、しっかりと吟味しなきゃ買い直しというオチが待っています。我々DIYer(s)がおすすめするのは「ナンガ」のプロダクツ。それはカジュアルに楽しむキャンパーから極寒の雪山に挑む登山家にまで愛用者が多いほど、厚い信頼を得ている日本発のブランドです。その人気の理由とおすすめシュラフをご紹介するので、これからキャンプをはじめたい人や買い替えを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください!

ナンガとは?

1941年に、真綿の産地として有名な滋賀県米原市で、ナンガの前身となる横田縫製が設立。創業当時は、こたつ布団や敷き布団を製造していました。その技術を元に1960年代から寝具メーカーの下請けとして寝袋の生産をスタートし、その後は羽毛製品メーカーとして独立。1995年に社名を現在の株式会社ナンガに変更しました。社名でありブランド名になっているナンガとは、ヒマラヤ山脈にある標高8,125m(世界第9位)のナンガ・パルバットに由来しています。それは多くの遭難者を出すほど登頂成功が少ない過酷な山ですが、あえてその名前を使うことで困難に立ち向かうという意味を込めているそう。ナンガの主力アイテムは高品質な羽毛(ダウン)を使った、暖かくて軽いシュラフや登山アパレルです。

「ナンガ」が愛される理由はコレ!

こだわり抜いたダウンの品質と卓越した縫製技術

良質な羽毛とクラフトマンシップが宿る縫製がナンガの基盤となっています。ダウンは、ヨーロッパ産の成熟した水鳥の羽毛を輸入し、国内で洗浄したものを使用。不純物はもちろん、羽毛特有の臭いを残さない高度な精製技術で極上の仕上がりに。ナンガのダウン製品には原産国証明が付き、JIS規格のSEKマークが認証されています。そのSEKマークとは、「抗菌防臭効果・効果の耐久性(耐洗濯性)・加工の安全性」を保証するものです。つまり、高品質であり、安心安全なダウンを提供しているのです。そして、その高品質なダウンを製品にする縫製技術は、国内自社工場の熟練した職人によるもの。こうして世界中から支持されるナンガのシュラフは完成するのです!

自信が表す永久保証

ナンガのダウンシュラフは保証期間がありません。それは一切の妥協を許さない企業の姿勢と製品に対する絶対的な自信を示しています。生地が破れたり、ファスナーが壊れたりと基本的に修理は無償(※程度によっては有料となります)。さらには、羽毛の増量といったカスタマイズにも対応してくれます。このアフターサービスは、長く愛用してもらうためにカスタマーの声を反映して生まれました。そのスタンスが世界中にファンを増やし続ける理由のひとつになっています。

ダウンの種類をチェック!

SPDX

国内で洗浄したポーランド産ホワイトグースの羽毛だけを使用した最高級ダウン。高い保温力を誇ります。

DX

ヨーロッパ産ホワイトダックダウンを国内で洗浄したもののみを使っているダウンで、コストパフォーマンスの高さが魅力。

UDD

DXに超撥水加工を施した高品質かつ高機能なダウン。湿気を逃しますが水は吸わない、シュラフに最適なダウンです。

ナンガのオリジナルディテール

オーロラテックス®︎

ナンガ独自のファブリックで、多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施してあるナイロン生地です。防水性を高めれば蒸気透湿性が下がってしまうという問題を解決している素材。ナンガを代表するシュラフ、「オーロラ」に採用されています。

ナンガ×YKK共同開発ファスナー

シュラフに限らず、ファスナーが生地を噛んでしまって破けてしまった経験はありませんか?それを少しでも解消させるために、業界の雄であるYKKとナンガが共同で開発したファスナーを搭載しています。YKKの特殊パーツをファスナースライダーへ取り付けて隙間を減らしたことで、生地の噛み込み発生軽減と、噛み込んでしまった際の生地へのダメージ軽減を可能にしました。素材に樹脂を使用しているので軽量であり、暗闇の中でも手に取りやすいように蓄光を採用している気が利いたファスナーです。

フィルパワー(FP)って?

ダウン製品でよく見かけるフィルパワーの表記。これは、羽毛のかさ高性を表す単位なんです。羽毛1オンス(28.4g)を内径288mmの筒にいれて94.3gの荷重を掛け、その反発した膨らみ度合いを立方インチで示したものを数値化しています。例えば、「500FP」との表記があれば、1オンスの羽毛が500立方インチの体積に膨らんでいるということ。一般的に700FP以上が高品質ダウンと言われているんですが、ナンガのシュラフはほとんど700FPオーバーなんです。

シュラフの選び方

肝心なのは、保温性。使用する時期とロケーションを考えてシュラフのスペックを選びましょう。
シュラフには“夏用”、“冬用”、“3シーズン用”など最適な季節ごとに分類されていたり、“想定使用温度”が記載されていたりします。“想定使用温度”に記載されている温度の約+5℃の気温が実際に使うにはちょうどいいと世間的に言われています。家族や友人と気軽にキャンプを楽しみたいなら、“3シーズン用”をチョイスするのがベター。せっかくのキャンプで体調を崩さないように、シチュエーションに合ったシュラフを選びましょう!

「ナンガ」のおすすめシュラフ10選

ここまで、ナンガの魅力と人気の秘訣をたっぷりとお伝えしましたが、具体的にどんなシュラフがあるのでしょうか?ラインナップの中からDIYer(s)の視点でキャンプにぴったりのひと品をご紹介して、あなたの物欲とキャンプ熱を刺激します!
87件中1 - 35件を表示

DIYer(s)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!

FACEBOOK

広告掲載