キャンプでも家でも食べたいハンバーグの作り方!

徐々に気温も上がってきて楽しみたいのが野外アクティビティ!ということで、ライフスタイルブランド『niko and ...』チームとアウトドアWEBメディア『.HYAKKEI』チームとキャンプに出かけてきました。ここではniko and ...のVMDを務める魚住さんが披露してくれた絶品ハンバーグの作り方をご紹介!!

2022.01.07

FINISH. 魚住流肉汁たっぷりデミグラハンバーグの完成

洋食屋で出てきてもおかしくないレベルの本格派ハンバーグ!画像を見ただけでお腹が減ってきました。

完成したということで、今回のキャンプメンバーniko and ... TOKYOの店長、古川さんに実食してもらいました。

この表情で言葉はなくとも美味しさは伝わったんではないでしょうか!

完成したハンバーグに舌鼓を打ち満足感に浸っていたんですが、まだまだ魚住さんの手は止まりません。

ハンバーグを使って、さらに煮込みハンバーグとハンバーガーを作ってくれました。

ARRANGE.01 煮込みハンバーグ

玉ねぎは薄切り、シメジはぶつ切りでカットします。

アルミホイルの中に先ほどカットした野菜とハンバーグを入れ、先ほど作った特製ソースをかけます。

アルミホイルで蓋をして包み、弱火で15分ほどじっくり煮込んでいきます。

野菜にしっかりと味が染み込んだら完成。煮込みの時間が長く過ぎると、ハンバーグが硬くなってしまうのでご注意を。

ARRANGE.02 ハンバーガー

焼き目をつけたバンズと付け合わせに使ったトマトとレタス、さらにチーズを重ねます。

ハンバーグを重ね、最後に特製ソースをかけたら完成です。具材にアボガドや目玉焼きなど加えるなど、自分好みに仕上げるのもいいかもしれませんね。

あれよあれよという間に3品が完成。せっかくなので、テーブルに並べてもらいました。

再度焼きあげたハンバーグにはチーズを差し込むという、わんぱく魂が感じられるアレンジが。編集部員一同、目の前で起こる光景にヨダレが止まりませんでした。

いよいよ実食!キャンプ参加メンバーで美味しくいただきました。

以上、niko and ...のVMDディレクターの魚住さんが提案するキャンプ飯“ジューシーハンバーグ”。改めてお伝えすると本当に美味しく仕上がりました。その美味しさ分だけ、難しいテクニックや手に入りにくい材料があるかと思いきや、ほぼ自分でも出来そうだな思える内容。筆者も一度自宅で試してみようかなと思っています。ぜひ皆さんもキャンプ場の人気者になるべく、この一品をこしらえてみていかがでしょうか。

niko and ...の最新ギア

niko and ...が“都会(シティ)と自然をつなぐ小川(クリーク)”をテーマに、野外だけでなく屋外での使用も想定して誕生したアウトドアファニチャー&ツールシリーズの第3弾が登場。

前回も人気を集めたアウトドアブランド『coleman』とのコラボレーションアイテムもリリースされます。左からアウトドアワゴン¥15,000+TAX(※6月中旬発売予定)、リビングテーブル¥12,000+TAX(※4月下旬発売予定)、ポップアップシェード¥12,000+TAX(※4月下旬発売予定)、2シーターベンチ¥12,000+TAX(※4月下旬発売予定)

実際にキャンプで使用させてもらったのですが、座り心地に安定感のあるベンチと荷物の移動で活躍するワゴンはかなり便利でした。また第2弾のミリタリーと打って変わって、トリコロールカラーは印象的でキャンプサイトを華やかに彩ってくれました。キャンプサイトが地味だから、どうにかしたいと思っていた方には特にオススメです。先述の通りデザイン性も優れているので、アウトドアシーンだけでなく室内インテリアとして、普段使いでも活躍する一石二鳥なギアとなっています。

INFORMATION

niko and ...

公式HP:http://www.nikoand.jp
オンラインストア:http://www.dot-st.com/nikoand/
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WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

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