気になる工具は借りればいい!DIYerサニチャさんの“Wecurly”体験レポート

DIYerなら誰しも気になる電動工具があるはず。そんな時はいきなり買うのではなく、レンタルして試してみたくはありませんか?今回はDIYer(s)の姉妹サービスである電動工具レンタルWecurly(ウィカリー)の魅力に迫るべく、DIYクリエイターに実際に体験していただきました!

公開日 2022.09.27

更新日 2022.09.27

気になる工具は借りればいい!DIYerサニチャさんの“Wecurly”体験レポート

DIYerご紹介

DIY賃貸と運命的に出会ったことで、DIYをはじめたサニチャさん。
全てひとりで家をセルフリノベーションし、床張り・壁紙張り・ペンキ塗りの楽しさにどっぷりハマり中。Instagramのリールを中心にDIYが楽しくなるようなアイデアや活用術を発信しています。小学生の息子と2人暮らし。『失敗してもいいじゃない、DIYだもの』を合言葉に、自分の心躍る空間を今日も作ってます。

作るもの

今回はWecurly(ウィカリー)でレンタルしていただいたジグソーを使って、バスケットの丸い蓋を制作いただきました。

ご利用いただいた工具

DIYerインタビュー

DIYer(s)編集部:
いつごろからDIYをやっていますか。また、それはどのようなきっかけだったのでしょうか。

サニチャ:
DIY賃貸のこの住まいに引っ越してきた2年前からDIYを始めました。以前に住んでいたところは味気なく自分の居場所という感じではありませんでしたが、ここでは大きな穴を開ける以外なら大抵のDIYはOKなので。納得行くまでDIYをしてやっと私達の心休まる場所を作ることができました。

DIYer(s)編集部:
どのようなDIY(ものづくり)を得意としていますか。

サニチャ:
実は細かいことが苦手なので、壁に壁紙を貼ったり、ペンキを塗ったり、床を貼ったりと大胆なDIYが好きです。

DIYer(s)編集部:
DIYへのこだわりはありますか?

サニチャ:
自分の心が踊り楽しくなるものをつくることです。

DIYer(s)編集部:
DIYを通してこれからの展望などはありますか?

サニチャ:
「DIYerの講習やDIYerの作品をオンラインで購入できるサイト運営」「DIY関連のパーツショップ」「子どもたちが集まるDIYスペースの解放」などDIYを通してやりたいことだらけで大混雑しているのですが、そんな中でも空き家をオシャレにDIYをして「民泊施設」の運営もやってみたいと思っています。

DIYer(s)編集部:
普段はどのような電動工具をよくお使いになられますか。また、逆にあまり使わない工具はありますか。

サニチャ:
よく使うのはボッシュのインパクトドライバーです。以前にヤスリがけするのにサンダーを購入しようと思ったところ、マルチで使えそうなグラインダーを買ったのですが音が大きくてすぐに使うのをやめました。

DIYer(s)編集部:
今回どのような作業でWecurlyの電動工具を使いましたか。

サニチャ:
バスケットの丸い蓋を作るのにジグソーを使いました。丸ノコは怖くて使えないのですが、ジグソーならミシンを使うような感覚で、安心して木材をカットすることができました。使ってみるととても便利だったので買ってみたいと思っています。
DIYer(s)編集部:
今後Wecurlyにどのような工具やサービスが追加されると嬉しいですか。

サニチャ:
レーザーカッターがあったら使ってみたいです。

DIYer(s)編集部:
Wecurlyをどのような方におすすめしたいですか。

サニチャ:
ピンポイントで道具を使いたい人におすすめしたいです。いつもはほとんど使わないけど、この作業だけで使いたい道具ってあるんですよね。そんな時にこのサービスが使えるのはありがたいですね。

聞き手:岩西 剛

当メディア、DIYer(s)のDIY監修でもお馴染みの岩西さん。インテリア商材バイヤーを経て、現在はフリーランスでインテリア&DIYコーディネーター。他にもハウススタジオStaple RoomのディレクションやAbemaTV「#恋とオオカミには騙されない」のDIY監修など多方面で活動中です。

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