キャンプで大活躍するバーナー20選!これを持っていけば間違いなし!
今回は、山のレジャーをはじめ、ハイキングやキャンプなど、さまざまなシーンで活躍するアウトドアギア・ガスバーナーについてご紹介。数ある種類の中から自分に合ったアイテムを見つけてください!
公開日 2018.07.13
更新日 2022.01.07
INDEX目次
澄んだ空気の中、山の絶景を眺めながらいただく、お茶や食事って最高ですよね…。そんなときに欠かせないのが、ガスバーナー。初心者・上級者に関わらず、日本の山ではガスバーナーを持っていれば困ることはあまりありません。よっぽど気温が低い極寒地で安定した火力を求めるのであれば、ガソリンバーナーも持っていれば安心ですよ!
1つあれば、山の楽しみの幅がぐっと広がるガスバーナー。ぜひ揃えておきたいアイテムですが、沢山のメーカーからいろいろなバーナーが出ていて選べない!という方も多いハズ。そこで今回は、登山のおともに最適な、ガスバーナーを各メーカーの特色を踏まえてご紹介します。
1つあれば、山の楽しみの幅がぐっと広がるガスバーナー。ぜひ揃えておきたいアイテムですが、沢山のメーカーからいろいろなバーナーが出ていて選べない!という方も多いハズ。そこで今回は、登山のおともに最適な、ガスバーナーを各メーカーの特色を踏まえてご紹介します。
【Snow Peak(スノーピーク)】
「人生に、野遊びを。」のキャッチコピーでおなじみのアウトドア総合ブランド。徹底的にユーザーの立場に立って開発される製品やサービスに定評があり、数々のヒット作を生み出しています。
「ギガパワーツーバーナー 液出し」
via www.amazon.co.jp
いろいろ作りたい時に便利な、2ユニットのガスバーナー。調理には欠かせない熱源を好みの高さにすることができます。また、アイアングリルテーブルは4種類の高さの脚を装着することが可能。そのときの目的によって、天板や、BBQボックス、燃焼器具用フレームなどをセットできるとっても便利なアイテムです。
「ギガパワーマイクロマックス」
via www.amazon.co.jp
コンパクトながらも、最高出力は2,800kcal/hといったパワフルな火力を誇る「ギガパワー マイクロマックス GS-110AR」。ゴトク部分を回転させ、コンパクトに収納できるので、持ち運びも便利です。火力調整ハンドルは小型ワイヤータイプになっており、つまみやすく微調整のコントロールも簡単にできますよ。
【OPTIMUS(オプティマス)】
1889年キッチンウェアメーカーからスタートしたスウェーデンのブランドです。代表作であるストーブは厳しい環境での使用に定評があり極地探検や登山隊でも使用されています。アウトドアのエキスパートが絶対の信頼を寄せている老舗ブランドです。
「ガソリンストーブ 123R」
via www.amazon.co.jp
100年以上に渡り世界中で愛用されている、小型ガソリンストーブの代名詞的存在である「ガソリンストーブ 123R スベア 1104」。使ってみたいアウトドアストーブのアンケートでも、必ず上位に入っているロングセラー商品です。見た目の美しさはもとより、小型ながらも氷点下の気温をものともしない強力な火力は多くのファンを魅了してやみません。使い続けるほどに味わいが増し、愛着が湧くこと間違い無しの逸品です!
「NOVA」
海外の軍隊や自衛隊でも採用されている、機能性と堅牢性を兼ね備えた「NOVA」。ジェット交換せずとも、異なる種類の石油系燃料を使用できるマルチフューエルストーブで、短時間での予熱や、細かな火力調整など、利便性も兼ね備えたアイテムです。
【SOTO(ソト)】
“炎の総合メーカー”というキャッチコピーどおり、燃焼系アイテムに力を入れているブランド。初心者からベテランまで満足するシングルバーナー、ツーバーナーをリリースしています。
「ストームブレイカー SOD-372」
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その名の通り、強風時でもしっかりと着火、加熱ができるSOTOの「ストームブレイカー」もファンが多いバーナーです。すり鉢型のバーナーヘッドの中にある、300個の炎口と火足の短い炎が強い耐風性を誇ります。山の気候は変わりやすいもの。そんな中でも、安定の火力を誇る「ストームブレイカー」は心強いアイテムですね!
「レギュレーター2バーナー GRID ST-526」
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安定感のある土台に、大きめの二口コンロ。見た目から機能性と利便性が伝わってくるアイテムです。左右に風防を取り付けることができるので、強風の中での調理も安心です。重さは約2kg。専用の収納バックも付属しているので、持ち運びも簡単ですよ。
「レギュレーターストーブ ST-310」
via www.amazon.co.jp
本体のみの重量は、なんと350g。シンプルで美しいSOTOの「レギュレーターストーブ」は、登山やトレッキングはもちろん、ツーリングや、キャンプにも便利なアイテムです。マイクロレギュレーターを搭載することで、寒い環境でも安定した強い火力を誇ります。ゴトク部分の安定感もあり、コンパクトに収納できる「レギュレーターストーブ」は、不朽の名品とも言えるアイテムです。
【Coleman(コールマン)】
ランタンやバーナー、調理器具、テント、タープなど多種多様なキャンプ用品をラインナップするアウトドアの総合ブランドとしておなじみ。初心者からベテランまで多くのキャンパーが愛用しています。
「エクスポーネント デュアルフューエル ストーブ 」
via www.amazon.co.jp
灯油、自動車用無鉛ガソリン、ホワイトガソリンが使え、全天候対応、最大7,500BTU(1ポンドの水の温度を1度上げるのにかかる熱量)と強力な火力と、とってもタフで長年愛用できるバーナー「エクスポーネント デュアルフューエル ストーブ」。火力も強火からとろ火まで調整しやすく、利便性にも優れています。こちらは日本未販売のモデルですが、Amazonなどで購入可能。レアなアイテムだけに持っているだけで、注目されること間違いなしですよ!
「フェザーストーブ」
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基本燃料はホワイトガソリンですが、非常時用に自動車用無鉛ガソリン使用可能な便利なアイテム。火力も2125kcal/hと強力なので、ごはんやお味噌汁などはもちろん、カレーなども美味しく出来上がります。火力も安定しているので、登山のよき相棒になってくれること間違いなしですよ。
「アウトランダー マイクロストーブ」
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コールマンの人気商品「アウトランダー マイクロストーブ PZ 203535」は、コンパクトなデザインと最高時約3000kcal/hの強い火力が特徴です。お値段も約¥3,500とお手軽なので、登山はもちろん、キャンプや非常用にいかがですか。
「ファイアーストーム」
via www.amazon.co.jp
山頂など風が強い場所で、料理をする方におすすめなのが、コールマンから販売されている「ファイアーストーム」。武骨なデザインが素敵なこちらのアイテムは、耐風性の高い360度ウインドシールドを備え、最高時約3300kcl/hと強い火力が特徴です。火力が強いので、お湯なども簡単に沸いて便利ですよ!
【UNIFLAME(ユニフレーム)】
金物の街・新潟県燕三条発のブランド。バーナーをはじめグリルやダッチオーブン、クッカー類などご当地の金増加工技術を生かした製品作りに定評があります。
「ツインバーナー US-1900」
via www.amazon.co.jp
スタイリッシュなアルミボディーが魅力的な「ツインバーナー US-1900」。MAX3,900kcal/hと強い火力のこちらのバーナーは、重さ3.9kgと軽量で持ち運びも便利。アウトドアに持って行くのが楽しみになること間違い無しのアイテムですよ。
「テーブルトップバーナー US-D」
via www.amazon.co.jp
強靭なゴトクを搭載し、大鍋を使った卓上での調理でも活躍する「テーブルトップバーナー」。とろ火からMAX3,900kcal/hとハイパワーで、吹きこぼれを軽減する大型の汁受けも搭載、耐荷重15kgとダッチオーブンを載せることも可能な優れものです!
「ミニバーナー US-700」
via www.amazon.co.jp
武骨なデザインが、購買心をくすぐるこちらのアイテム。タフなステンレスボディを採用しており、高い耐久性を誇ります。組み立て不要で、使い方もいたってシンプル。脚の部分が熱くならないので、下にあるものを焦がす心配もなし。登山やツーリングなどにピッタリのアイテムですよ。
【EPIgas(イーピーアイガス)】
via www.epigas.com
1961年、英ストックポートで誕生したEPIガス。1973年に世界に先駆け、ガスカートリッジに直接バーナーを取り付け、カートリッジを基台とするスタイルを発表したブランドです。1994年から国内生産が始まり、信頼性の高いモノ作りを行っています。
「REVO-3700 STOVE」
via www.amazon.co.jp
レビューで高い評価を得ているEPIナンバー1の定番モデル「REVO-3700 ストーブ」。人気の秘訣は、最大4200kcalという強い火力と、ゴトクの安定感、簡単な着火です。適度に小さく畳めるので、持ち運びも困りません。布ケースとプラスチックのハードケースの2種類が付いてくるところも嬉しいポイントですね!
「SPLIT STOVE」
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分離型でありながらも軽量化を追求し、丈夫なチタン製ゴトクで仕上げた「SPLIT STOVE」。脚部には “ハイト レベル コントロールフット” を配備。ゴトクの高さを調整できるので傾斜のある場所でも安定するほか、クッカーの大きさに合わせてゴトクの広さを二段階に調節できる機能性を誇っています。またマイクロアジャスト機構により、極小のとろ火まで可能なのも嬉しいポイント。
簡単なトレッキングから、ハードな山登りを楽しみたい人まで、各用途に応じたアイテムを紹介してきました。長年愛用できる、素敵なバーナーを見つけて、山ごはんや、アウトドアライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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