LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選

アクセントウォールをうまく取り入れると、LDKや玄関をよりオシャレに見せることができます。アクセントウォールの色や素材を選ぶ際のポイントを取り上げているので、ぜひリノベーションの参考にしてみてください。役立ちそうな事例も併せてご紹介します。

公開日 2020.04.23

更新日 2020.04.23

LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選

玄関やLDKをもっとオシャレにリノベしたいと考えているのなら、アクセントウォールを試してみませんか。アクセントウォールなら、そこまで大掛かりな工事をせずとも、オシャレな空間を手に入れられます。そこで、アクセントウォールの魅力や期待できる効果、色による印象の違いなどをご紹介します。参考事例もまとめているので、ぜひこだわりの空間を手に入れるヒントを見つけてください。

まるで別空間!アクセントウォールの魅力と効果

アクセントウォールとは、部屋の一部分だけデザインを変えている壁のことをいいます。一般的な住宅やオフィスだと、基本的に部屋の壁紙はすべて同じ色、模様で統一されていますが、4面の壁をすべて同じ色にするのではなく、1面だけ別の色にしてしまうのがアクセントウォールです。
LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選
壁一面を丸々違う色にしてしまうこともあれば、部分的に色を変えることもあります。また、タイルや木材、石材などの異素材を使用するのも人気の手法の一つです。

アクセントウォールの魅力は、何といっても簡単な工事で部屋のオシャレ度を高めたり、個性を表現したりできること。壁紙を貼り替えるだけなら、その気になればDIYでも対応は可能です。ただ、初心者や作業に不慣れな人だと失敗してしまう可能性もゼロではありません。コストよりも品質を重視したい場合は、リフォーム業者への依頼を検討してみるのもいいでしょう。

アクセントウォールを選ぶヒント

アクセントウォールには、さまざまな種類が用意されています。採用する色や素材によって空間の印象が大きく左右されるため、慎重に選びたいところですが、選択肢が多過ぎて悩んでしまう人もいるでしょう。そこで、アクセントウォールを選ぶ際のヒントをご紹介します。
LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選

素材による印象の違い

代表的な素材の一つが壁紙です。カラーバリエーションやデザインが豊富なうえ、比較的に簡単な工事で取り入れられる手軽さもポイント。ただし、本物のタイルなどと比べるとどうしても立体感に欠けてしまうので、そこまでのリアリティを求めず、雰囲気を一新できれば十分という場合にオススメです。

壁紙以外で代表的な素材では木材が挙げられます。空間の中に木の温もりを演出し、落ち着きあるスペースを実現できるのがメリット。和のテイストを醸し出せるのも特徴です。

タイルや石材、レンガなどを用いれば、ヨーロピアンテイストの空間を演出することも可能。クラシカルな照明やアンティーク家具との相性もばっちりです。
LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選
さまざまな素材がありますが、何を採用するかで費用や工期が変わってくることも頭に入れておきましょう。壁紙を貼り替えるだけなら1日で終わるケースがほとんどですが、木材や石材などを使用すると1~3日、もしくはそれ以上の日数が必要になることもあります。予算をオーバーしないよう、事前にきちんと見積もりをしてもらいましょう。

色による印象の違い

赤には興奮を促したり、気持ちをポジティブにさせたりする効果が期待できます。また空間を華やかにしてくれるのも特徴です。リビングや寝室などの広い壁面に大胆に採用すると、部屋の雰囲気が一気に明るくなります。広い空間に使うのは派手過ぎて難易度が高いと感じる場合、トイレなどの狭い場所に取り入れてみるとよいでしょう。
LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選
ピンクは特に女性に人気のカラー。空間を華やかで明るい印象にしてくれる色です。心理的には幸福感を高める、優しい気持ちになれる、安らぎを得られるなどの効果があるといわれています。女子力の高い部屋にしたい場合にピッタリです。

青は集中力のアップやリラックス、睡眠促進などの心理効果があるといわれています。寒色のため涼しげに感じさせる効果もあり、日当たりの悪い部屋では寒々しく見えてしまうので注意しましょう。また、清潔感を感じられる色でもあるため、トイレやキッチンなどの水回りに採用されるケースも多くみられます。

緑には、空間を爽やかにしてくれる効果が期待できます。リラックスできる色でもあるため、寝室やリビングなど、のんびり過ごす部屋に取り入れるのがオススメ。心身の疲れを癒し、疲れた目を休ませる心理効果も期待できます。
LDKや玄関をアクセントウォールでイメチェン!参考になる実例7選
黒はインパクトが強く、部屋のインテリアを引き締めるのに効果的。スタイリッシュでクールな雰囲気にしたい時にオススメです。ただ圧迫感を感じさせる色でもあるので、取り入れる面積が大きくなると暗い印象になってしまう恐れがあります。

ネイビーには、リラックスできる心理効果が期待できます。空間を広く見せる後退色の性質を持っているので、奥行を強調したい部屋に取り入れてみでください。ただ黒と同様、使用する分量が多過ぎると、重く圧迫感のある印象になるので気を付けましょう。落ち着きある色合いなので和室との相性も抜群です。漆喰の壁を1面だけネイビーにしてみるのも個性的で面白味があります。

シルバーも黒と同様スタイリッシュな空間を演出できます。インダストリアルな雰囲気を出せるため、個性的な部屋にしたい人に最適です。こちらもインパクトが強いため、多用するとギラギラとして落ち着きのない部屋になってしまいます。取り入れる分量には注意してください。

お気に入りが見つかる素敵なアクセントウォールの施工実例

実際にアクセントウォールを採用したインテリアの実例をご紹介します。気になる色や素材、アイデアが見つかったら、ぜひ参考にしてみましょう。

統一感とアクセントが素敵なリビングの実例

こちらは、RoomClipからピックアップしたke.interiorさんの事例です。白を基調としたインテリアで統一し、清潔感のある空間を実現しています。壁はもちろん、フローリングやテーブル、カーテン、ソファにいたるまでホワイトカラーで揃えているのが特徴です。

壁掛けした大型テレビの周りにアクセントウォールを採用しています。空間全体と調和したベージュを取り入れていますが、石張りのタイルという異素材を上手く使用することで、メリハリのあるオシャレな空間に。

ナチュラルと高級感を実現したLDKの実例

ブラウン系のインテリアを採用してラグジュアリーな空間に仕上げたこちらのリビングは、RoomClipのNatsumiさんの投稿です。革張りのソファや木製のローテーブル、ローボードと、石積みのようなデザインのアクセントウォールが相性抜群です。

壁一面に取り入れると全体的に重苦しい雰囲気になってしまいますが、天井から1/3ほどのスペースを残すことでそれを回避しています。また、天井に設置されたスポット照明がアクセントウォールを照らし、高級感やムードをより高めているのも特徴。アンティーク調の家具やクラシカルなアイテムとの相性もよさそうです。

大きな観葉植物が映えるリビングの実例

同じくRoomClipで見つけたこちらの投稿は、まるでミニリゾートのような雰囲気のyukikoさんのリビングです。リゾート感を強めているのは、ヤシやクワイズモ、ソテツなど南国を思わせる多数の観葉植物。ソファに置かれたクッションのカバーにも植物の絵が描かれているなど、小物遣いが上手です。床から天井まで壁一面に配した石素材のタイルは、ブラウン系の色を選ぶことで部屋全体の雰囲気に統一感を出しています。

お気に入りが引き立つキッチンの実例

まるでオシャレなショップのような雰囲気が素敵なキッチンは、RoomClipのtarakoさんの投稿です。カップボードとアクセントウォールを上手く取り入れ、見せる収納にも成功しています。
食器や調理器具だけでなく雑貨や観葉植物も配置することで、魅力的なディスプレイに仕上がっています。

壁面に使用しているのは「エコカラット」と呼ばれる特殊なインテリア壁材です。空気を放出する細かい孔が空いており、湿気や臭いを吸着する効果があるので、空気洗浄力に優れているのも特徴。デザインが豊富でリフォームに人気の素材です。

こちらでは石のようなデザインのタイルが高級感を演出しています。引き出しのナチュラルカラーと、壁のホワイトカラーが見事にマッチし、全体的な統一感もばっちり。ホワイトカラーが空間を明るく見せる効果も発揮しています。

省スペースでも真似できるキッチンの実例

RoomClipからピックアップしたnoconocoさんの投稿は、全体的に白で統一されたキッチンです。吊戸棚の下にあるスペースにアクセントウォールを採用しています。ホワイト系でまとめることで、清潔感の溢れる空間としています。

こちらではタイル調の壁を採用していますが、強い色味の壁紙に貼り替えるだけでも、印象を大きく変えることができます。例えば、白と対局に位置する黒を採用すると、インテリアをぐっと引き締められるでしょう。

アイランドキッチンと同じブラウン系の木材を縦張りすれば、温もりのあるナチュラルな印象がアップし、また一味違った統一感が出せそうです。

ディスプレイをより美しく魅せる玄関の実例

無機質になりがちな白一色のインテリアも、レンガ調のアクセントウォールを取り入れればおしゃれになります。参考になるのは、温もりのある空間に仕上がっているJ.Kさんの事例です。腰の高さに設置した飾り棚の上には、小物入れやキャンドルスタンド、ミニサイズのクリスマスツリーを並べることでオシャレな印象に。壁の白と、雑貨のベージュや薄いピンクが見事に調和しています。

壁に掛けられたポスターの淡いブルーや、ベンチの上に置かれた植物のグリーンでさりげなく色味をプラスしているのもポイント。

さらに間接照明のオレンジの光が、まるで月が顔を覗かせているかのように温かな雰囲気を演出しています。こちらの画像はRoomClipで見つけました。

木材で魅せるアメリカンヴィンテージの玄関実例

最後に紹介するのは、DIYで人気のあるテキサスロックンウォールという木材を使ったtomさんの玄関です。鉄道の枕木や木造家屋の古材などを再利用したもので、色や形、木目が不揃いなため、より自然に近い雰囲気を出せるのが特徴。古材独特のワイルドで無骨な見た目が魅力的で、インパクトも抜群です。

こちらでは玄関正面の壁にテキサスロックンウォールを使用。まるで切り立った崖のような荒々しいヴィジュアルに、来客も視線を引きつけられること間違いなし。外国語で書かれたウェルカムボードやレターボードを効果的に配置し、海外の古いカフェのようなオシャレな空間を再現しています。こちらの画像はRoomClipで見つけました。

少しの手間と工夫で空間の印象をガラッと変えられるのがアクセントウォールのいい所。上手く活用して、理想の部屋に近づけてみてはいかがでしょうか。

DIYer(s)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!

FACEBOOK

   KCRDリンク
KCRDリンク
マンションと暮らす
   ウィカリーリンク