アウトドアテーブルをどう選ぶ?軽量&便利!種類別オススメ商品27選

一言にアウトドアテーブルといっても、高さ、大きさ、素材などはさまざまです。どのようなアウトドアテーブルが適切かは、使用目的や一緒に行く人の年齢層によっても異なります。今回は、アウトドアテーブルを選ぶ時のポイントをお伝えします!

公開日 2018.10.29

更新日 2022.01.07

アウトドアテーブルをどう選ぶ?軽量&便利!種類別オススメ商品27選

キャンプやBBQパーティなどで、家族や仲間と食卓を囲んだりくつろいだりする時に、ぜひ用意しておきたいアウトドアテーブル。でもいろいろな種類あってどれがいいのか迷っちゃいますよね。ではどのような点に注目して選んだらいいのでしょうか?

アウトドアテーブルは大きく分けて、ハイスタイルとロースタイルの2つがありますが、どちらを使うかは使用シーンや目的によって異なります。アウトドアテーブルを選ぶ時は以下の4つに注目してみましょう。

1.テーブルの高さ 
使う目的によって選択しましょう。高さが調整できるものは汎用性も高くなります。また椅子との相性なども考えて選びましょう。

2. 素材 
天板にも木製や金属製までさまざまあります。見かけだけでなく、熱や水・汚れに強いかなどによって使い勝手や耐久性に差が出ます。

3. 天板の大きさ 
使用人数や使用目的、収納や運搬の際のスペースを考えて決めましょう。

4. 持ち運びやすさ 
一度置いたら滅多に動かさない家のテーブルと違い、アウトドアテーブルは使うたびに移動する必要があります。収納時のサイズや重量も大事なポイントです。

アウトドアテーブルの種類

ハイテーブル

ハイスタイルテーブルは、高さが約70cmのものを指します。椅子に座ってダイニングテーブルのように使うことができます。立食で使っても料理が取りやすくて便利です。また、調理台としても重宝するでしょう。年配の方がいる場合は特に、ハイチェアとハイスタイルテーブルを組み合わせると、脚腰の負担が軽くてオススメです。

ローテーブル

ロースタイルテーブルは、高さが約30〜40cmのものを指します。深い椅子に腰掛けてリビングテーブルとして利用したり、レジャーシートと組み合わせたりして使います。小さなお子さまはロースタイルのほうがテーブルの安定性がよく、高い椅子から落ちる危険性もないのでオススメです。

折りたたみ式

アウトドアテーブルは高さで分けるハイテーブル/ローテーブルのほかに、その形状や収納方法による分類もあります。
まずは折りたたみ式。折りたたみ式のテーブルは、コンパクトに折りたためるので持ち運びが簡単です。しかも、保管に場所を取らないので、多くのキャンパーが愛用しています。最近ではさまざまなブランドから、女性でも扱いやすい軽量な製品も登場しているようです。
軽くて丈夫なアルミや、自然豊かなアウトドアにマッチするウッド、あるいはカラフルな強化プラスチックなど、さまざまな素材の製品が販売されています。大人数で食卓を囲める大型テーブルから、ちょっとしたグッズやおつまみ、ドリンクなどを置くのに適したサイドテーブルまで、サイズもバリエーションも豊富。中央にスペースが取られていて、焚火台やバーベキューグリルを置けるタイプも人気です。

ロールタイプ

折りたたみタイプのテーブルの多くは、中央から2つにして折りたたむ構造です。そのため、少なくとも天板の半分程度のスペースが収納時に必要になります。それに対してロールタイプは、天板部分をロール状に丸めることで棒のような状態で収納できるので、よりコンパクトに収納可能です。
ロールタイプはサイズが豊富なことも特徴で、特にソロキャンプに向く小さなタイプが人気。アウトドアショップには、各社自慢の製品が並べられています。できるだけ荷物を減らしたい人にはもちろん、持ち運びが楽なので運動会やピクニックでも活用したい!という人にもオススメです。
注意点は、丸めて収納するという構造上、天板部分に隙間が必要となり、そこに食べ物のカスやゴミなどが入り込んでしまうこと。そのため、使った後はまめに掃除する必要があります。

セット商品

テーブル単体ではなく、みんなが座るチェアがセットになった商品もあります。バラバラに購入するよりリーズナブルに一式揃えられますし、デザインとしても統一感がありますよ。
また、構造とてして一体化しているセット商品もあります。このタイプは設置時や収納時の手間が圧倒的に解消されていて、個々に折りたたんで収納するタイプよりも、全体としてコンパクトに収まります。特にチェアは、車に積む際に安定が悪く崩れてしまいがちですが、一体型ならそんな心配もありません。
注意点は、テーブルとチェアの組み合わせに制限があること。また、一体型の場合は複数のチェアがセットになっているので重くなりがちなこと、が挙げられます。構造上、デザインが限定されることもデメリットだといえるでしょう。

アウトドアテーブルの選び方

アウトドアテーブルを選ぶ上で「重さ」と「収納性」は大切な要素です。
主にどこでどんなアウトドアを楽しみたいか想像してみてください。オートキャンプでは車がそばにあるので、多少重くても負担に感じないかもしれません。でも駐車場からキャンプ場まで距離がある場合は大変です。持ち運ぶのは誰でしょうか?体力に自信がない場合は、軽めのものを選んだほうがよい場合もあります。収納性の高いテーブルは、持ち運んだり、片付けたりがしやすく、コンパクトにまとまるので何をするにも負担が軽減されます。
テーブルの開閉は容易でしょうか。キャンプではテント設営や料理など、ほかにもすることがたくさんあります。できればテーブルのセッティングは楽にすませたいものです。

使用人数で考えるテーブルの種類

アウトドアテーブルを購入する際には、使用人数を想定することが大事です。テーブルには1人用の小さなものから、2人、4人、6人など多人数用のものまで、多くの種類があります。家族で使う場合はその人数が選ぶ際の基準になりますが、知人友人、親族など、他にも一緒に行く人がいるなら、少し大きめのものを検討しましょう。
アウトドアテーブルをどう選ぶ?軽量&便利!種類別オススメ商品27選
次のセクションから、タイプ別のオススメ商品を紹介していきます。

ハイスタイルのアウトドアテーブル

主に食事や調理台として使いたい場合に便利なハイスタイルテーブル。家族や友人と普段通りのスタイルで食事ができます。立食の場合は料理を置くテーブルとしても活用できるため、BBQパーティやいろいろな料理を置いて楽しむ時にも向いています。
BBQグリルを置きたい場合は、耐熱性のある素材や、グリルラックがあるものを選ぶとよいでしょう。注意点としては、高さがあるため万が一バランスを崩すと危険なため、できるだけ安定性のある、ぐらつきにくいものを選ぶようにするとよいでしょう。

定番アイテムワンアクションテーブルロング竹【snow peak(スノーピーク)】

竹の風合いの天板が美しく、アウトドア用には見えないオシャレなテーブルです。竹集成材の天板と厚み1.5mmのアルミパイプの脚部なので安定感があります。折りたたんだ2枚の天板を開くと、中から脚が出てくる設計で出し入れが簡単。高さは快適に使いやすい66cmです。

天板に天然杉を使用した温もりあるデザインナチュラルウッドロールテーブル【Coleman (コールマン)】

天板に天然木を使用しているので、自然の中での食卓の雰囲気アップさせてくれます。高さが2段階に調節でき、ハイスタイル・ロースタイルどちらにも使える優れものです。天板は112cm×70cmと十分な大きさを確保しつつ、収納時は丸めることができるのでコンパクトです。重さも5.3kgと、持ち運びやすいのもポイントです。

天板にモザイク柄をあしらったナチュラルモザイクリビングテーブル【Coleman (コールマン)】

約180cm×80cmの大きなテーブルなので、大勢でわいわい盛り上がるパーティにもぴったりです。メラニン加工合板の天板で液体やソースがこぼれても拭き取りやすく、抗菌加工も施してあるので、たくさんの人が集まる場でも安心です。高さは必要に応じて2段階に調節できるため、使用シーンも広がります。

コストパフォーマンスを求めるならFDテーブル【North Eagle(ノースイーグル) 】

気軽に使えて多少汚れても気にならないローコストのものを探している時にいかがでしょう。天板はMBF合板と呼ばれる成型板(ファイバーボード)の一種で、 120cm×60cmの大きさがあります。高さは70cmのほか、38cmに調節できるので使い分けもしやすく、お得感があります。

BBQグリルが設置可能なテーブル スリム四折BBQテーブル【Coleman (コールマン)】

BBQパーティをする予定の方にオススメなのが、グリルを置けるラックがあるこちらのタイプ。フラットにして普通のテーブルとしても利用できます。防火性のよいメラミン加工合板なので、BBQの際も安心です。汚れも落ちやすいので、タレや油汚れなどをさっと拭き取れるのも便利です。高さも70cmと30cmの2段階調節ができます。

2段階調節可能でハイポジション時は100cm高のプレミアム カーボントップカウンター 【LOGOS(ロゴス)】

高さ2段階調節といってもほかの製品と違い、高さ66cmと100cmの2段階に調節できるタイプです。座って食べる時は66cm、立食パーティやカウンターとして使う時は100cmがオススメです。天板にはカーボンハイブリッドを使用しているため水に強く、飲み物をこぼしても慌てずにすみます。

オイルステイン加工を施された天然木の天板を使用した CSクラシックス FDリビングテーブル【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】

天板表面を天然木で加工し、ナチュラルテイストを楽しめる110cm×70cm×70cmのテーブルです。脚部は鉄製なので丈夫な上、色が黒くて重厚感があります。重量は11kgと少し重めですが、車で運ぶには問題ないでしょう。耐重量が約30kgあり、少々重たいクーラーボックスも心配なく載せられます。

天板に金属製メッシュを用いたタフライトテーブル【Campers Collection(キャンパーズコレクション)】

何よりもタフさを重視する方にオススメなのが、熱にも水にも強いこのテーブル。金属製メッシュの天板なので、BBQグリル・コンロ・ダッチオーブンなどもそのまま載せられます。耐重量は安心の40kg。安全ロックも付いています。脚部にはアジャスターがあり、少々傾いた場所でもガタつかないように調整できます。

ワンアクションで伸縮・開閉可能なスタイルワン アクションテーブル【Campers Collection(キャンパーズコレクション)】

3.6kgの軽さで持ち運びも楽々、扱いやすいテーブルです。脚部と天板がアルミ製で軽さを実現しています。天板にエポキシ樹脂塗装を施すことで、木目柄の落ち着いた雰囲気を出しています。

ロースタイルで楽しめるアウトドアテーブル

飲み物やスナックなどを置いて、リビングテーブルのように使えるロースタイル。深い椅子に腰掛けたり、レジャーシートに座ったりすると、地面により近くなり、土や草の香りを感じながら自然を堪能できます。テントの中で使う時も高さを気にする必要がなく便利です。ロースタイルの場合、テーブルそのものも、合わせて使うグッズも、かさばらず軽いものが多いので持ち運びの負担が減ります。ロースタイルのキャンプを楽しんでいる人の中には、最初はハイスタイルからスタートし、少しずつロースタイルに移行したという方もいらっしゃいます。

天然木製のローテーブルCSクラシックス FDパークテーブル 【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】

天板と脚部に天然木を使用した温かさが感じられるローテーブルです。素材の風合いを重視する方にオススメです。天板は約44cm×30cmと小さめで、高さも20cmと低いので、ちょっとしたものを置く台として使うのにぴったりです。天板は折りたたむことができないため車に積んで運ぶのに適しています。

高さ180mmのちゃぶ台型アウトドアテーブル ワンアクションちゃぶ台竹【snow peak(スノーピーク)】

竹集成材を使ったナチュラルテイストのちゃぶ台。アウトドアだけでなく、家の中で使ってもなじみやすいデザインです。天板は2つ折りになっていて、開くと脚部が自然に出てくる仕組み。設置や収納も一瞬で終わります。直径50cmで高さは低めの18cmで、テント内で使用しても圧迫感がありません。

ナチュラルな木製天板と便利なラック付きのフォールディングカフェテーブル【Nature tones(ネイチャートーンズ) 】

下にはラックがあって軽めのものを収納でき、上には小さなライトを吊るせる利便性を付加したオシャレなカフェテーブル。木目調の天板がカフェタイムの雰囲気を盛り上げてくれます。85.5cm×42.5cm×37cmで、脚部はコンパクトに収納できます。

イタリア製品らしいオシャレな木製のデザインハイ&ローテーブル 【Castelmerlino(カステルメルリーノ)】

真っ赤なスチール製の脚部が目を引くテーブル。天板には天然木が使用されていてインスタ映えします。室内に置いても違和感がありません。高さは約71cmと36cmの2種類なので使用シーンも広がります。7.6kgとやや重いですが、収納用のキャリーケースが付いていて、運びやすくなっています。

安定感のある軽量のアルミロールテーブル【Coleman (コールマン)】

天板も脚部もすべてアルミ製のテーブルで、使用時には約112cm×70cmと大きく、収納時にはコンパクトになります。高さは30cmと70cmの2段階調節ができ、シーンに応じて使い分けができます。重さ30kgのものまで載せられる丈夫さも嬉しいです。

ソロキャンプ用にぴったりミニポップアップテーブル フィールドホッパー【SOTO(ソト) 】

軽さがたったの395gのミニテーブル。約30cm×21cm×7.8cmと小さいので、ソロキャンプやサイドテーブルに向いています。収納時は折りたためて1.9cmの薄さになり、バイクで運ぶのも苦になりません。開閉もワンアクションなので簡単です。

コンパクトながらもしっかりとした造りタクティカル テーブル【Helinox(ヘリノックス)】

耐荷量がなんと約50kgもあるタフなローテーブルで、荷物を置くのに重宝します。560gと軽量で、収納するとコンパクトになるため、ツーリングにもオススメです。1辺約40cmの正方形で高さは30cmあり、サブのテーブルとして使うにもちょうどいいサイズ感です。

熱、傷、汚れに強く、ハードで頑丈 焚き火テーブル【UNIFLAM(ユニフレーム)】

ステンレス製の天板で耐熱性があり耐荷量50kgなので、ダッチオーブンなど熱くて重みのあるものを置いても大丈夫です。傷や汚れに強く、分離型バーナーなども使用でき、調理台としても活躍しそうです。

4つ折りの竹製天板は、広げても隙間のないぴったり感、大きくても収納力が高いローテーブル【KingCamp (キングキャンプ) 】

高さを42cmから65cmの間で自由に調節でき、使用する人やシチュエーションに合わせてぴったりの高さにして使えるのが便利。天板は竹製なので家での普段使いもできます。天板は、100cm×65cmの大きさで親子3〜4人での食事に適しています。4つ折りにできるので収納性もバツグンです。

オシャレな女性キャンパーに人気 バカンス バンブーテーブル【SPICE(スパイス) 】

天板と脚部が竹製で、ナチュラル感たっぷりのローテーブルです。約50cm×30cm×21cmの小さめサイズで耐荷重は5kgですので、飲み物やお菓子などの軽いものを置くのに向いています。アウトドアで使わない時は、家の中で小さなお子さまの机として利用するのもいいでしょう。

最大240cmと大人数にぴったりのアルミレジャーテーブル 【FIELDOOR(フィールドア)】

天板の大きさは240cm×80cmと、ほかにはない大きさで、大人数での食事や作業に向いています。サイズは大きいですが、2人いれば組み立てることができ、持ち運びしやすいように取っ手も付いています。付属している脚ジョイントを使うとハイスタイルのテーブルとしても使えます。

ドリンクホルダーも付いてお子さまでも安心テーブル バタフライレジャーテーブル【North Eagle(ノースイーグル) 】

テーブル脇にドリンクホルダーが4つあるので、風が強い時やお子さまがいる家庭でも安心して使えるテーブルです。天板は約60cm×55cmの大きさですが、およそ1.1kgと非常に軽く、すっきり収納できるので持ち運びが楽です。運動会やお花見にも気軽に持って行けるでしょう。

テーブルとチェアがセットになったアウトドアテーブル

アウトドアテーブルを選ぶ時、それに合ったチェアを用意するのが面倒に感じる場合もあります。チェアの高さや大きさがテーブルに合ってないと、使い心地が悪いものです。また、テーブルはコンパクトに収納できるのに、チェアで収納場所を取ってしまう場合もあります。また、テーブルとチェアの高さはぴったりなのに、それぞれのテイストやデザインがちぐはぐ、ということもあるかもしれません。その点、テーブルとチェアがセットになったものなら安心です。デザイン性やご予算、特徴を見極めて、あなたにぴったりのテーブルとチェアのセットを見つけましょう。

テーブルとベンチ2つが付いたテーブルセパレート【TENT FACTORY(テントファクトリー)】

約90cm×65cm×68cmのテーブルに、独立したベンチが2つ付いています。収納時は折りたたんだテーブルの中にチェアがすっぽり収まります。高さを35cmにすると、ロースタイルでも使用できます。設置する場所が少し傾いている場合に備え、アジャスターで脚部を微調整できるなど、細部にも気を遣っています。

チェアとテーブルが一体になった木製のピクニックテーブル【CAPTAIN STAG(キャプテン スタッグ)】

天然杉のナチュラル感が目を引く、テーブルとチェアの一体型。天板は約139cm×86cmあり、4人で食卓を囲むことができます。テーブルの下にチェアを入れると、ローテーブルにもなります。別売りのパラソルをテーブル中央にセットして使うこともできます。

オールインワンなのにコンパクトに収納できるラフォーレ ベンチ インテーブルセット【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】

高さはシチュエーションに合わせて70cmか38cmから選べます。ローテーブルとして使用する時はベンチも同じ高さになるので、全部並べて大きなテーブルとして使うこともできます。レジャーシートを敷いて大人数で食べるのにぴったりです。4人分のテーブルとベンチがコンパクトに収まります。

高さを調整できる2ステージシステムのピクニックテーブルセット【Coleman (コールマン)】

ベンチにポリエステル製のカバーが付いているので、座り心地がよくて疲れにくいのが特徴です。アルミ製の天板は汚れにも強いので、BBQにも向いています。セッティングはフレームを開いてロックし、天板を載せるだけの簡単なものですが、コールマンらしいしっかりとした造りで、安定感があります。

コンパクトに収納できて軽量なウルトラライト テーブルセット【DOD(ディーオーディー)】

重さが付属品も含めて約1.5kgという超軽量が魅力のセットで、手軽にどこにでも持って行けます。57cm×40cm×42cmの小さめのテーブルに、座面がポリエステルのチェアが2脚付いています。脚部分はテーブルもチェアもレインボーカラーで明るくポップな印象で、気分を盛り上げてくれます。

椅子とパラソルがセットになったアウトドア テーブル パラソル付き【クイックキャンプ】

UVカット加工が施されたシックな色のパラソル付きのお得なセット。テーブルはロー・ハイどちらにもでき、セットのベンチは分離型なので自由にセッティングできます。天板は防汚加工天板を使用しているため、食べ物をこぼしても安心です。テーブルに持ち手が付いていますが、さらに専用の収納袋も付いて運搬時の汚れや傷を防止します。

アウトドアテーブルの定番ブランドとその特徴!

ここまでたくさんのアウトドアテーブルを紹介してきましたが、数あるブランドの中でも人気が高いのが、コールマンとキャプテンスタッグです。
アウトドアテーブルをどう選ぶ?軽量&便利!種類別オススメ商品27選
コールマンはアメリカのオクラホマ州生まれ。ランプの販売に始まり、やがて屋外でも使用できるランタンを開発した歴史あるアウトドアブランドです。コールマンのテーブルは高さを調節できる機能が付いているため使い勝手がよく、値段もそれほど高くないのが特徴です。
アウトドアテーブルをどう選ぶ?軽量&便利!種類別オススメ商品27選
そしてキャプテンスタッグは、コンロや食器、テントなどキャンプ用品を始め、サイクリングやガーデニングなど幅広い分野をカバーする日本の総合アウトドアブランドです。国産らしく使いやすいデザインと、コールマン同様、優れたコストパフォーマンスが特徴です。
アウトドア経験が浅く、種類が多すぎてテーブル選びに困ってしまったら、まずはこれらのブランドのテーブルを検討してみるのもオススメですよ!

テーブルクロスを活用しよう

アウトドアテーブルをどう選ぶ?軽量&便利!種類別オススメ商品27選
キャンプには、ぜひテーブルクロスも持って行ってください。アウトドアで食事をすると、どうしてもテーブルが汚れやすくなります。デザイン性のよいクロスを使用すれば、オシャレ度も高まって一石二鳥です。
クロスの素材は主に2つ。撥水性のある合繊素材と綿素材です。合繊素材は、食べ物や飲み物をこぼしても軽く拭き取るだけできれいになるので、小さな子どものいるご家庭でも安心です。綿素材のテーブルクロスは、手触りや素材感のよさが特徴。汚れた場合はそのまま洗濯できるので、長く使えるのもポイントです。
テーブルクロスを使うには天板のサイズが小さかったり、逆にとても大きかったりする時は、ランチョンマットを使うのもオススメ。大人数でのキャンプなど、大皿から取り分けるのではなく、1人前ずつ個別に盛りつけるスタイルでは特に重宝します。フォーマル感も演出できますよ!

まとめ

今回はアウトドアテーブルの選び方を紹介しました。ハイスタイルかロースタイルか、2段階調節可能タイプかなど、使用する人や状況を思い浮かべながらスタイルを絞っていくと選択しやすくなります。はじめからチェアとセットのタイプがご希望でしたら、さらに絞りやすいでしょう。
素材も、家で使いやすい木目調と、熱や汚れに強い金属製とでは、同じアウトドアテーブルでもかなり印象が違います。機能性も、軽さと丈夫さのどちらを重視するかは、使用目的によって異なります。
お気に入りの1品が見つかると、アウトドアの快適度は格段にアップします。ご自身やご家族にぴったりのアウトドアテーブルを探して、キャンプの楽しさをさらに広げてみてください。

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