予算は150万円!築30年の中古マンションをセルフリノベで蘇らせる

28歳で福岡へ移住し、築40年の物件をセルフリノベーションしながら生活。その様子をブログメディア「DIY MAGAZINE」で公開しているセーチです。1軒目2軒目に続いて、築30年の中古マンション(3軒目)をリノベーションしてきた過程をお届けします。

公開日 2021.09.08

更新日 2021.09.21

予算は150万円!築30年の中古マンションをセルフリノベで蘇らせる

セーチのリノベ記録 3軒目

普段は祖父母の物件をセルフリノベーションしつつ、インテリアなどを作っているセーチです。今回は実家が所有している築30年のマンション間取りの紹介です。

父が業者にリノベーションの見積もりを出したところ、約800万円だったそうで「採算が合わない・・・」と3年前から空室になっています。

空室のままにしておくのは勿体無いので、僕や家族が使えるようにセルフリノベーションすることにしました。段差が多かったり、和室や建具に水まわりも30年前の物なので、一度全部壊して間取りから作り直そうと思います。

リノベーションの費用って「何にどれ位掛かるんだろう」と疑問に思ったので、中古マンション購入を検討している方、リノベーションを検討している方、同じようにまったく分からない方の参考になるよう、このシリーズでは、どこにどれ位の費用が掛かったのかをお伝えしていきます。

リノベ前の中古マンションの間取り

今回DIYする間取り図、よく見る間取りです。
和室が2部屋ある3LDKのファミリー用マンション。広さは約70㎡。

現在のマンションだと、リビングキッチンを少し広めに作り4.5畳や6畳の部屋を2.3部屋用意する間取りが多いですが、ここは均一に6畳ずつの部屋になっています。
現在のマンションに比べたら水回りが少し小さいかなという印象です。

玄関から順番に、それぞれの部屋を1ヵ所ずつ案内していきます。

リノベ前の玄関

ドアを開けると、2人が立てるくらいの広さの玄関。
左手に置き型の靴箱があります。
家族向けのマンションにしては靴箱収納が少ないので、リノベ後は収納スペースを増やしつつ物を置けるようにしたいなと考えています。
廊下も少し広げれるのであれば広げたいと考えています。

廊下の右手が洗面所で、突き当たりが和室、左手がリビングキッチンになっています。
洗面所の入り口は排管の関係で1段高くなっているので、段差はどうにかできないか検討したいです。

リノベ前のリビングキッチン

6畳のリビングと6畳のキッチンで縦に長い部屋になっています。
30年前の年期が入ったキッチンは撤去して交換。まわりのタイルも全て剥がしパネルにしたいです。
キッチンもサイズを大きくできるのであれば、縦横に一回り大きいサイズの物を取り付けたいと考えています。

各部屋の扉を開けると広々としますが、扉があるのでなかなか家具が置きにくそうです。
リビングキッチンは、どうやらコンクリートに直接クッションフロアを張っているようなので、廊下や和室に比べて1段低い作りになっていました。
作り直す際、玄関から各部屋の床はフラットにしたいと思っています。

リノベ前の和室

リビング左手には6畳の和室。
押入れがありシンプルな作りです。
押入れは奥行きが90㎝とかなり深い作りになっていました。
リビング右手にも6畳の和室。
コチラは押入れの横に廊下に繋がる扉があります。
玄関ドアと窓を開けると、ここが風の通り道になりかなり涼しいです。

両部屋ともコンクリートに直接壁紙を貼っていたので、壁紙を剥がして床をフローリングにすれば、コンクリートむき出しの壁もアリだと思いました。

リノベ前の洋室

キッチンの隣の部屋は6畳の洋室。
押入れより一回り小さい収納スペースがあるシンプルな部屋です。
こちらも壁に直接壁紙を貼っています。

今回の使用目的だと部屋数は必要ないので、リビングキッチンと部屋を繋げて使えるようにしたいと考えています。

リノベ前のお風呂とトイレ

1010か1012サイズの小さいお風呂。
お風呂も全て解体し、少し広めに作り直したいと思います。
備え付けられている洗面所も撤去して新調、トイレもウォシュレット付きに交換したいです。

水回りの解体は複雑なのでかなり時間がかかりそうです。

予算150万円で中古マンションをセルフリノベ

全体の完成イメージは、リビングキッチンを広めに作り直し、寝室と仕事場の部屋をそれぞれ作りたいと思います。

キッチンまわりにテーブルは用意しつつも、リビングには「こたつ」も置きたいなと思っています。
仕事場には、机を2つ用意してDIYの道具を並べたりするのも良いですね。
天井や壁がコンクリートなので、そのまま使うか壁紙を貼るか悩みます。解体した後のコンクリート壁と部屋の雰囲気を見て決めようと思います。

現状の水回り、キッチン・お風呂・トイレ・洗面所・水回りを購入し全て交換するだけでも最低80万円はかかります。
部屋を解体する際にでる木材などの産廃処分費が数万円。
部屋を組み立てるのに必要な木材やビスなどの資材費が数十万円。
トータル150万円くらいで作れるのかなと思っています。
まだ内装材は、何を使うか決まってないですが、選ぶ資材やメーカーで価格がだいぶ変わってくるので、作りながら予算を目安に選んでいきます。

中古マンションをセルフリノベーションする期間は1年間
今までは、ある物に手を加えてDIYしてきましたが、今回は全部を作り直すのでかなり楽しみです。
正直どれくらい時間がかかるのか検討付いていませんが、切りよく期間は1年間としました。

【ルームツアー】 築30年中古マンションのセルフリノベーション始めます!#1

【ルームツアー】築30年中古マンション、セルフリノベーション始めます

解体だけでもかなりの日数がかかりそうなので、工程別の記事や動画ではなく、作業ベースで更新していきたいと思います。

これからマンション購入を検討されている方、中古住宅のリノベーションを検討している方は特に見て頂きたいです。

タグに「セーチのリノベ記録 三軒目」とつけているので、順を追って読めばリノベが完成するような構成です。ぜひ参考にしてくださいね。

セーチ

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セーチ

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DIYのブログ『DIY MAGAZINE』を運営。福岡在住の28歳です。物件をセルフリノベーションしていく過程とDIYに関する情報を発信しています。

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