変色してしまったコンセントカバーをDIYで真っ白に!

公開日 2016.08.18

更新日 2022.01.07

変色してしまったコンセントカバーをDIYで真っ白に!

プラスチックのコンセントカバーやスイッチプレートは、経年変化でどうしても黄ばんでしまいます。どんなに素敵なインテリアでも、それだけで古びた印象を与えてしまうもの。新しいものを購入して交換してもいいですが、こんな方法もあります。

 

これが、黄ばんでしまったコンセントカバー。

 

まず、元のプレートの色と同じラッカーを用意。

 

マスキングして…

 

スプレーするだけ!

 

乾ききるとキワがひび割れるので、生乾きのうちにマスキングテープを剥がします。

真っ白ですね!

 

これはランケーブルの差込口なので問題ないですが、AC電源など内部にラッカーが入るとまずい場所の場合はカバーを外してスプレーしましょう。

 

スイッチプレートにももちろん応用可能ですし、あえて白ではなく、好きなカラーにカラーリングしてもいいですね!

 

賃貸の場合は、ちょっと幅広マスキングテープを貼って、その上からスプレーすればOK。

 

日々頻繁に使う、目に止まるところだからこそ、少し手をかけることで毎日の気分が変わります。

 

ぜひ試してみてください!

 

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