ディアウォール×2×4材を使って、ウォールシェルフ(壁立て棚)をDIY!

公開日 2017.03.20

更新日 2022.01.07

ディアウォール×2×4材を使って、ウォールシェルフ(壁立て棚)をDIY!

部屋の壁に棚を付けたいけど、大掛かりな工事が必要だと思っている方、壁にキズがついてしまうと思ってためらっている方、もう心配はいりません。「ディアウォール」というアイテムを使えばどんな部屋でも超簡単に柱を立てることができるのです。手軽さからテレビ等でも紹介され賃貸のお部屋でもDIYできる人気の商品♪

「ディアウォール」と「ツーバイフォー(2×4)材」を組み合わせて、お手軽ウォールシェルフをDIYしてみませんか。

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【材料】
① バッテリードライバードリル
② レーザー距離計 
③ 水平器クロスラインレーザー
④ ディアウォール:3セット 
⑤ ツーバイフォー(2×4)材:3本
⑥ 足場板:3個
⑦ 棚受け金具:6個 
⑧ ビス

 

【step1】レーザー計測器を使って壁の高さを計測

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簡単計測器:レーザー距離計 Zamo(ザーモ)を使って、棚を取り付ける壁の高さを計測。操作ボタンを押すだけで、瞬時に正確な距離をデジタル計測できるので、従来のメジャーで測る煩わしさもなく、壁面の簡単計測が可能ですね。

あとはホームセンターなどで、計測したサイズに木材をカットし、ツーバイフォー(2×4)材を手配。
お好みでオイルステンなどを塗って、壁立て用ツーバイフォー(2×4)材の準備は完了。

 

【step2】ディアウォールを取り付けてツーバイフォー(2×4)材を壁に設置

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ディアウォールはつっぱり棒のような仕組みになっており、バネ付のアジャスターで調整すれば、しっかりと床と天井に”つっぱる”状態で壁に設置できます。壁や床を傷つけることなく、しかも女性でも簡単に木材を壁に取り付けることが可能。お手軽DIYを楽しめるオススメ商品です。

 

【step3】クロスラインレーザーQuigo (クイーゴ) を使って棚(足場板)を水平に取り付け。

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棚、家具などを壁面に水平に取り付ける作業って結構大変ですよね。そんな時役立つのがボッシュクロスラインレーザーQuigo (クイーゴ)。照射されたレーザーで水平・垂直が同時に分かるので、棚、家具などの簡単に水平に取りけることが可能。目盛り付きのレーザーなので、Quigo (クイーゴ)使えば、思い通りにレイアウトもでき、作業効率も大幅にアップします。

家の中で絵お飾る時など、水平に装飾する際、展示会で作品を飾る際にも役立ちますね。この水平器、活躍できる場面・用途多そうです。

 

【step4】棚(足場板)の設置場所が決まったら、あとは棚受け金具を取り付け。

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最終工程は、ドライバードリルを使った棚受け金具取り付け作業です。
指定の場所に棚受け金具を6個取り付けたら、ウォールシェルフ(壁立て棚)のベースが完了です。

 

【step5】棚(足場板)を設置したら完成。

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最後、棚(足場板)を設置して、ウォールシェルフ(壁立て棚)の完成です! あとは小物など飾って自分好みに自由に棚をアレンジしましょう♪
壁や床を傷つけることなく、お部屋のアクセント・収納としても有効活用できる「ツーバイフォー(2×4)材」×「ディアウォール」の組み合わせたお手軽ウォールシェルフをみなさんもDIYしてみませんか?

 

参照ページ:ボッシュスマートライフセレクション

キャンペーン開催中:ボッシュ春の新生活キャンペーン

 

 

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