世界的な知名度を誇るSF映画『スター・ウォーズ』。
その人気は作品を鑑賞して楽しむだけではなく、違った形で愛情を表現した方がいるんです。
それが劇中のメインキャラ“R2-D2”を纏ったワーゲンバスを手がけたアーティストのCésar Aguzzoliさん。
熱狂的なファンである彼は昨年公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせて、愛車の改造を奥さんと共に50日がかりで製作。
ここで面白いのが直接塗装していくのではなく、各パーツごとにビニール地のステッカーを作成し、貼っていくスタイル。
愛車を細かく採寸して各ステッカーのサイズを決めていきます。
各パーツをカットした後、ドライヤーを使ってキレイに伸ばしながら貼っていく作業の繰り返し。
完成の姿がコチラ。何とも愛らしい姿にまとまっています。
そして実はこのステッカーデータを無料で公開しているんです。
自ら手がけたアイデアをこういった形で世界に発信するCésar Aguzzoliさんの心意気には感服するばかり。
せっかく手に入ることですし、
このワクワクがとまらないDIY術は試してみて愛車を様変わりさせてみませんか。
WRITTEN BY
Japan
DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!
Instagram
https://www.instagram.com/diyersjapan/