中古パレットでイケてないテーブルをリメイク!

脚が折りたためて計量の、ホームセンターなどでよく見かけるアウトドア用テーブル。

リーズナブルで、一つ持っていると屋内でも活躍するスグレモノですが、ファンシーなデザインのものが多いですよね…。

そこで、中古パレットを使い、DIYでかっこよくリメイクしているThe Merrythoughtが提案する実例をご紹介します。

左が元のテーブル。まずはひっくり返して脚部分にアイアン塗料を塗ります。フレーム部分は隠れちゃうので、気にしなくてOK。

パレットを解体し、元の天板の外辺に合わせてカットします。天板を覆い尽くせる枚数を用意。

さらに、新しい天板＋元の天板よりも幅のある木材を用意し、天板を囲むフレームを作ります。両端は45度カットにするとデザイン性がアップ。その場合、短い側が天板の辺の長さと合うようにカットします。

最初にカットした天板用の板をボンドで接着し、一枚板に。さらに、浅い木箱を作るイメージで天板をぐるりとフレームで囲み、ボンドで接着します。さらに、何箇所かねじを打ってしっかり固定。

表面を軽くサンディングし、ウレタンニスを塗布。元のテーブルにスポッとかぶせて、完成です！

あえて元のテーブルと新しい天板を固定しないことで、別々に収納したり、持ち運べるようになっていて便利ですね！

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via:http://themerrythought.com/