タイトルの通りなぜこれを作ろうと思ったのか。
筆者の私は一晩考えたあげく、まだ答えは見つかっていません。
DIYというともちろん木材や鉄パーツなどでテーブルや椅子などの家具を作るのが定番的ですが、
意外な材料で全然違ったモノを作り上げるというユーモア溢れるアイデアもあります。
そして今回ご紹介するのがその類の究極と呼んでも過言じゃないDIYなんです!
その材料となったのが自宅で美味しい1杯が楽しめるコーヒーメーカー。
そうです現時点でも?となった人が多数かと......。
説明するのが烏滸がましいのでその工程を追った動画をご覧ください。
クラシック調の優しい音楽の中、倍速で流れる作業。
合計で約200時間をかけて作られたこちらのロボットハンド。
電源をつけると指が動くという本格的な仕様。
そしてコーヒーメーカーに含まれていない部品で使われたのは、接着剤と12Vの外部電源のみという衝撃の事実。
もう何をとっても驚きだし、なぜコーヒーメーカーで作ったのかまったくわかりません。
でもそこにはきっとロマンが詰まっているんでしょうね。
ご自宅にコーヒーメーカーがある方はぜひ改造された姿を想像してみてください。
via. http://thenextweb.com/shareables/2016/08/11/bionic-hand-coffee-machine/
WRITTEN BY
Japan
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