割れてしまった灯油ランプの火屋を作る。 材料は空き瓶
材料と道具
- 空き瓶 ガラスカッター ろうそく ライター
作り方
STEP.01
それぞれの灯油ランプの火から距離を取った位置にガラスカッターで円周をケガク。
ケガク祭はガムテープなどをかぶせ切りたい円周の位置にガラスカッターを押し付け強く固定しながら
ボトルを回すようにするとうまく切れる。
写真は切った後のもの。
STEP.02
ケガキがよくついたら
水道の近くに移動してろうそくを点ける。
ケガいた円周をロウソクの火でゆっくりと三周させてください。
程よく温まったら
水道からごく少量の水を出し、ケガイたところに当てます。
その際に"カツ”と音がしたら割ってみてください。
上下に別れます。
それでも分割しない場合は落とさないように注意しながら繰り返してください。
STEP.03
この段階では切り口が鋭く
手を切ります。厚めであれば平坦なコンクリートに擦って尖りをとれます。
鋭利なサイドは200番ぐらいの耐水紙やすりでも十分取れます。
砥石でもとれます。
粘り強く取るようにしてください。
怪我の元となります。
完成写真
FINISH.01
作り方のコツ
ケガク力加減が難しくずれてしまうことが多くあります。
何度も繰り返せるようにボトルを用意してください。
またずれても最後に面とりする際に修正もできます。
乱暴ですが、グラインダーにかけても取ることができます。水につけてやればガラス扮が飛ばなくなります。