DIYersの記事を参考にして、オイルランプを作ってみました。 紹介されている完成品はデザイン的にかっこ悪かったので、成城石井で見つけたかっこいいツナ缶を使い、オイルがなるべく溢れないように蓋を残して作ってみました。 花火の際にロウソクの代わりにしようとしたのですが、危なそうだとツッコミが入り、結果お庭でのおしゃべりの間に火をつけて雰囲気を楽しみました。 完全にオイルがティッシュに染みこむまでに、数回火が消えてしまいましたが1時間近く使用できました。 ちなみに、ツナ缶の中身はチャーハンに使いましたが、オイルをしっかりチャーハンに使用したためほとんどオイルがない状態でそのくらいもちました。 今回実際に作ってわかったことが、火をつけて漂ってくる香りがツナが焼けるとても香ばしい香りだということです。 キャンプの際などに語り合うロウソク代わりにどうでしょうか。 ちなみにDIYersの参考記事です。 http://diyers.co.jp/news/tunaoillamp
材料と道具
- ツナ缶と余ったオイル 1つ
- ティッシュペーパー 1枚
作り方
STEP.01
ツナ缶のツナを使用する際に、完全に蓋を取らず、少しくっついた状態で残してください。
ティッシュの1枚を半分にちぎるか、もしくは薄い2枚で構成されているティッシュは薄い2枚にして、指でくるくるねじってください。ねじった2本を再びねじり1本にしてください。
STEP.02
蓋の中央にワインオープナーなどの道具で穴を開けてください。
STEP.03
先ほどねじったティッシュを蓋に開けた穴に通してください。
STEP.04
完成です!!
完成写真
FINISH.01
FINISH.02
FINISH.03
作り方のコツ
作り方3で穴にティッシュを通す際は、少し手が汚れますが残っているオイルを染み込ませてから通すと火が消えにくいです。