パラコードでポーチというかペンケース!?

公開日 2016.11.30

更新日 2017.03.26

パラコードでポーチというかペンケース!?

ブレスレットをはじめとするアクセサリーやキーホルダー、ペットのリードや首輪などに利用され始めたパラコード(パラシュートコード)。丈夫だし、カラーもシックなものからポップなものまで豊富になっているし、これはもしかして、ポーチとか作ったら面白い(売れる!!??w)かも・・・なんてことを考えまして、まずは色々ネット検索したり本を見たりして見ました。真似をして作ってみたものの・・・なぜかキツキツになってしまい、思ったサイズで出来上がらなかったり、ゆるゆるフニャフニャに仕上がったりでした。 そこで、これは、ニードルも手に入れたし、独自で考えてみよう・・・ということで、Solomon Bar(平結び)とWide Solomon Bar(幅広平結び)を組み合わせて作ってみようということで作ってみたのがこのポーチというかペンケース。 (※注)これから説明する内容は私独自のものですので、真似をしてもサイズ感や、コードの長さが余ったり、足りなかったりする場合があります。これはパラコードクラフトをやっていく上で、力加減で差が出てしまうものですのでご了承ください。

材料と道具

  • パラコード タイプ3 550 ①600cm×3本、②270cm×4本、③150cm×2本、④50cm×3本、⑤100cm×1本
  • カラビナ 1個
  • サイドリリースバックル 1個
  • ニードル 1本

作り方

STEP.01

1.パラコード③を Solomon Bar(平結び) で6目編む
2.パラコード①のうちの2本を1.の目に通して Wide Solomon Bar を50cm編む
3.パラコード①の残り1本を1.の目に通して Solomon Bar(平結び) を50cm編む
4.2と3を⑤をニードルにセットしたものでつなぎ合わせる。
5.4の両サイドの目の程よいところ(ふた部分も考えて・・・私の場合13,14,15,16目のところ)にパラコード②を片方に2本通してWide Solomon Barを12目くらい編む
6.5.の余ったコードにニードルをセットし4.と5.のをつなぎ合わせる。
7.ふた部分とボディー部分にパラコード④の2本をニードルを使って目に通してつなぎ、Solomon Bar(平結び)などでサイドリリースバックルをセットしてロックできるようにする。
8.背の部分にパラコード④の1本をニードルを使って目に通してつなぎ、Solomon Bar(平結び)などでカラビナをセットしてバッグに着けたりできるようにして見ました。
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うーむ、文章だけでは、説明が・・・画像とか撮りながら作ってみて更新したいと思います。
まずは、こんなの出来ました的な投稿でした。

完成写真

tossy

MADE BY

tossy

Japan