ランタンでハンギング多肉植物をDIY!

公開日 2016.04.12

更新日 2017.03.26

ランタンでハンギング多肉植物をDIY!

かわいいな~と思って買ったけど、意外と活用できていないキャンドルランタン、家にありませんか? 今回はそんなキャンドルランタンに多肉植物を植えて、かわいいグリーン壁掛けランタンにしてみました。 壁かけタイプなら邪魔にならないので、気軽に取り入れることができておすすめですよ! もちろん壁かけでなくても、ランタンに多肉植物を植えたら、園芸用としてもとてもかわいいです。 早速DIYしてみましょう。

材料と道具

  • 多肉植物カット苗 適量
  • アルミの入れ物 ランタンに入るサイズを1個
  • 土、底石 適量
  • キリ(工具) 1本
  • 壁掛けフック 1つ
  • ネジ 適量
  • ドライバー(壁掛けフックネジ固定用) 1本

作り方

STEP.01

材料を用意します。

STEP.02

壁かけにする場合は、壁掛けフックとネジを用意します。
こちらの壁掛けフックはセリアで販売されているものです。

STEP.03

アルミの入れ物に穴をあけます。
多肉植物は水はけが大事なので、必ず底に穴をあけましょう。

STEP.04

底に少し石をひいて、土を入れます。

STEP.05

多肉植物のカット苗を植えます。
多肉植物を植えるときに、後ろに来る側に高さのある多肉植物を植えるとバランスがよくなります。
グリーンネックレスのような長さのあるものは、手前から植え始めて、ぐるっと1周植え、手前側に余った部分をしだれさせるとバランスがよくなります。

STEP.06

ランタンのキャンドルを入れる部分と、開く窓部分を取り外します。

STEP.07

先ほど植えた多肉植物をランタンの中央に置けば、完成!

STEP.08

ちょっとシンプルすぎて味気のないキッチンに、先ほど作ったランタンの多肉植物を設置してみます。

STEP.09

高い場所に設置するので、キッチンの飾りとしても邪魔になりません。
グリーンがあると、ぐっと見栄えがよくなりますね。

STEP.10

あえて多肉植物はランタンに固定しません。
水やりをするときは、中の多肉植物植えを取り出して水やりをして、また戻します。
そちらのほうが水があふれてランタン自体を汚してしまうことがないので、便利に使うことができます。

完成写真

FINISH.01

FINISH.02

作り方のコツ

多肉植物を植えるアルミの入れ物は、ランタンのカラーに合わせて選びましょう。
グリーンネックレスなどの長さのある多肉植物を植えると、ボリュームが出て見栄えします。
多肉植物は日光を好むので、お部屋で日当たりの少ない場所で育てるときは、日中は多肉植物を取り出して日光に当ててあげれば長持ちします。
多肉植物は春と秋が一番育つので、今のシーズンに作るのがおすすめですよ!是非かわいく植えてみてくださいね!

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