手作り 洗濯干し用 雨よけ庇(ひさし)

公開日 2015.10.16

更新日 2017.03.26

手作り 洗濯干し用 雨よけ庇(ひさし)

DIYer(s)のモニターに参加しています。 我が家の南面の窓を出たところは、洗濯物の物干し場になっております。物干し場の上部は軒先はあるものの、雨が降ると干している水滴が洗濯物にかかり、乾燥前にいちいち取り込む必要がありました。 ホームセンターなどに行くと、支柱を立てる本格的なポーチもありますが、業者さん施工で、お値段も高価になる。ということで、自分で簡易な雨よけ庇(ひさし)を自作し、設置することにしました。 この庇の設計にあたり、、可動性があり、軽量かつローコスト、さらに風にも耐えるものが必要でしたので、いろいろと部材等の選択と設計を考えた結果、紫外線に強く、軽量なポリカーボネート板とアルミステーとL字アングルを組み合わせた、庇を作成することにしました。幸い、我が家の軒先裏面は、鉄製であり、磁石も有効に活用できました。 現在のところ、設置してから3年半になりますが、横なぐりの雨以外では、洗濯物が雨に晒されることもなく、家人からは好評です。この庇は可動式なので、これまで大きな台風では取り外したことは何度かありましたが、落下することはありませんでした。ただ、今秋の爆弾低気圧の通過の際に台風を超える強風があって、一度だけ落下したことがあっただけです。 今では、かなり汚れは付着し、ポリ板の劣化は見られますが、現役で雨よけとしての機能を維持してくれています。

材料と道具

  • ポリカーボネート板 40センチ×330センチ
  • アルミL字アングル 300センチ☓2本
  • ステンレスステー金具 6個
  • プラネジ・ステンレスネジ 適宜
  • マグネット 12ケ
  • シーラーなど 適宜

作り方

STEP.01

●設計図の作成
-うちの物干し場の雨よけとして必要な幅を採寸してみると、横幅は3.3m必要と判明。
●ポリカ板カットと天板部分の作成
-横幅3mのポリカ板にするには、横通しの接合が必要なので、エの字アングルを利用し、シーラー剤で接着。後はアルミテープで端部の補強と防水処理
●天板部分の組み付け等
天板補強のため、横方向にアルミL字アングルを2本設置。それに縦方向のステン金具をネジ止め。
●天板上部の防水養生
金具が丸見えで、スキマに水が滲入するので、シーラーで防水養生を・・・
●天板上部のアングル曲げ
天板の上・下部に貼り付けたアングルの上部分を家の壁面に沿って折り曲げ、2階からの吊り下げ用ステーとして活用
●取り付け用マグネットの作成
下敷きをカットして、100均で購入したマグネット(従前使用材:1個当たり耐荷重1.5㌔を10個と耐荷重10㌔の強力マグネット2個を取り付け
・・・マグネット12個の耐荷重合計値は30㌔なので、十分なはず・・・
●吊り下げ補強チェーン等の調整
強風であおられると、当然マグネットだけではもちません。また落下防止対策に もなります。

完成写真

FINISH.01

FINISH.02

FINISH.03

FINISH.04

作り方のコツ

可動式にこだわったので、軽量化と風対策の両立に苦労しました。

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