世界の民族楽器 〜アフリカ編〜Kalimba（カリンバ）をDIY!

アフリカには地域・民族により多種多様な音楽やリズム、楽器がありとても奥が深いです。

その中でも私はKalimba（カリンバ）という楽器が好きで、以前タンザニアに旅行に行った際にも購入しました。

幻想的な音色なので、ついついずっとカリンバ楽器を親指で弾いている時もあります。

数あるアフリカ民族楽器の中でも比較的製作が簡単なKalimba（カリンバ）をDIYしてみませんか？

Kalimba（カリンバ）とは・・・

オルゴールのルーツとも言われ、箱に並んだ細い金属棒を弾いて演奏するアフリカ楽器。サムピアノ《thumb piano（親指楽器）》、あるいはハンドオルゴールとも言われている。板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指ではじいて演奏する。名称は地域によって異なり、リンバやムビラ、デングー、リケンベ、サンジ、サンサ、マリンバ等アフリカの多くの地域で普及している。

参照元

簡単に作りたい人には、鈴木楽器製作所さんから発売されているカリンバ キットもおすすめです。

価格：￥1,500+税

参照：https://www.suzuki-music.co.jp/products/52221/

中には、夜空ノムコウが弾けるカリンバを製作した動画も発見。

幻想的な音色と曲がとてもマッチしています。是非音色を聞いてみてくださいね。

参照元

こちらは「涙そうそう」バージョン

参照元

ここまでくると、もはやオルゴールと同じですね。というか弾き手の木佐貫さんがうますぎです。

いやー自作カリンバでいろんな音色が弾きたくなりました！