洋服を収納するのに誰もが持っているハンガー。その割に、ハンガーをこだわって選んでいる人は少ないのではないでしょうか?そういう筆者も、クリーニング屋さんのものや、安く買えるもので済ませていた一人です。
でも実は、ハンガーによっては、洋服をかける以外にも使い道が広がったり、収納がグッとスムーズになることも。ここでは、そんな使えるハンガーの一つ、滑らないハンガーの活用術をご紹介。
①カードリングと組み合わせて小物掛けに
革や紐でカードリングをぶら下げればオシャレな小物収納に変身!滑らないハンガーならリングが移動せず、一カ所にかたまったりしないのでノンストレスです。ベルトやスカーフなどかけるもののサイズに合わせてリングの大きさを変えたり、写真のようにリングを塗装して見た目にもこだわったり。自分の好きなスタイルでアレンジしてみてください!
②お気に入りの本を見せて収納
好きな雑誌や本をそのままかけて、見せて片付けるアイデアです。おしゃれな表紙なら、十分部屋を飾るアートになりますよね。また、よく読むもの、読みかけのものの一時置き場として手の届く場所にかけておけば、いちいち探したり、読み忘れたりすることもありません。これも、紙が滑りにくいハンガーだからこそ。紙は意外と重量があるので、太さのあるものがオススメです。
③サングラスも滑らない!選びやすさも◎
滑らないハンガーだからこそ、ツルツルしたサングラスをかけても安定感バッチリ。普通のハンガーだと滑って傾いてしまいますが、サングラスが動かないので、キレイに収納できます!箱に入れて収納するとかさばってしまい、取り出すのも大変なサングラス。すっきりまとめて収納でき、さっと選んで取り出せるのは嬉しいですよね。
④ワイヤーネットに好きな小物を飾ってお気に入りスペースに!
ワイヤーネットをハンガーに取り付けて、小物を飾るアイデアです。ピンチやS字フック、カードリングなどを使って、いろんなものを伝言板として使用するのもいいかもしれません。まだまだアイデアの幅が広がる収納アイデアです。
⑤頑丈さを生かして雑誌をまとめてしまえるラックをDIY!
雑誌や本をまとめて収納するのにも、滑らないハンガーがGOOD!生地を雑誌等が入る大きさの輪にして、強力ボンドや安全ピンなどで留めていくだけ、という簡単ラックをDIYしてみては?写真のハンガーは耐久性が高く10kgの重さまでOKなので、たくさんの雑誌を収納できます。靴やバッグなどにも応用できますよ。
滑らないハンガーを使った収納術、いかがでしたでしょうか。ちゃんと機能性にこだわって選べば、ハンガー1本の使い道って意外にたくさんありますよね!どれも簡単に実践できるアイデアなので、ぜひお試しください。
次のページではオススメの滑らないハンガーをご紹介します。
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オススメの滑らないハンガー
《滑らないハンガー 30本》
《PVCコーティング 滑らないハンガー 30本》
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いずれもとにかく洋服が滑らない!と評判のハンガー。ずり落ちないのでストレスなく洋服を出し入れでき、大切な洋服を長い期間、型くずれから守れます。また、さまざまなデザインの洋服に対応するサイズ(大・小2種)でありながらミニマムなデザインなのでこのハンガーだけで統一でき、そうすることで無駄なスペースを省いて収納量を増やすことにもつながります。
ハンガーの特長:
・かけた洋服が滑らない!
・いろんな色が選べてカラーバリエーションが豊富
・通常サイズと通常サイズより一回り小さいサイズの2種から選べる
・10kgまでの重さに耐えられる
・耐久性があるのに、軽い
・厚さが薄いので収納時かさばらず、コンパクト
こんな風に斜めに持っても、リングを吊り下げたレザーが移動しません!
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Tokyo Hanger (トウキョウ ハンガー)
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Japan
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