お気に入りのアイテムほど酷使するので、臭いや汚れ、傷みなどトラブルがつきものだったりしますよね。そこで、ここではDIYでできるファッションアイテムのトラブル対策をご紹介します。
1. デニムの臭い取り
「毎日暑いし飲み会続きで、デニムから悪臭が…。でも洗剤で洗うのは嫌だなあ」。そんな時は、これ!
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ジップ付きのビニールバッグに入れて、冷凍庫へ。一晩置けば、臭いの元となる雑菌をやっつけることができます。
※完全に滅菌できるわけではありません。
2. シャツの脇の下の黄ばみ取り
特に白いTシャツやシャツは使い勝手がいいのでついついヘビロテしてしまうけど、ちゃんとお手入れしないと黄ばんできますよね…。そんな時の頼れる2アイテムがこちら。
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レモン汁と水を混ぜたものでこすり洗いをしてみてください。それでも落ちないしつこい黄ばみには、重曹を水でのばして黄ばみ部分に塗り、しばらく置いてから洗濯機へ。
※素材により変質する可能性があるので、見えない場所で事前にテストしてください。
3. 赤ワインのシミ取り
やるやると思っているのに、数年に一度は起こしてしまう赤ワイン事件。驚くことに、その悲しみを癒してくれるのはこちら。
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なんと白ワインです。赤ワインがついた部分を白ワインに浸し、数分置いてから洗濯するか、布に染み込ませて別の布にトントン叩いて汚れを移してみてください。事件がレストランで起きた場合は、頼んだ白ワインも飲むことになるので酔っ払い注意です。
※あくまで応急処置です。完全に落ちない場合もあるので、大切な衣類はクリーニングへ。
4. ジッパーの滑りを良くする
酷使した結果ならまだしも、最初から滑りが悪いものもあったりするので困りもの。でもデザインが気に入ってるから、着たい…!そんな時は、これで解決。
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綿棒にワセリンをとって、滑りの悪い部分に塗布してみてください。潤滑油の役割をしてくれます。
5. 取れそうなボタンを固定する
いざ出かけようって時にボタンが取れそうになってるのに気づいた時の絶望感、経験ありませんか?でもどうしてもこのシャツを着て行きたいんだ、って時はこれ。
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透明のマニキュアで糸を固めてしまえば取れません。透明マニキュアは他にも、サングラスのツルの部分の緩み改善や、裾上げのほつれ止めにも役立つので、100円ショップなどで購入しておくと便利です。接着剤と違って、後で落とせるのがいいですね。
いかがでしたか?「この服もうだめだ…」と諦める前にDIY、ぜひトライしてみてくださいね。
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Japan
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