キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

キャンプなどの夜間も楽しむアウトドアでは、ランタンという野外用の照明を使って静かな夜のひとときを過ごすこともあります。さまざまなランタンの中からおすすめの品をピックアップしたので、ランタン選びの参考にしてみてください。

公開日 2018.10.30

更新日 2022.01.07

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

夜のアウトドアで必須のアイテム、ランタン。キャンプ場など大自然の夜は、人工的な明かりがないので真っ暗になります。そんな闇に包まれるテントサイトを明るく照らしてくれるのが、ランタンなのです。
アウトドアを始めていざランタンを買いに行っても、売り場にはたくさんの品物が並んでいて、どれを選べばいいのか迷いがちです。これで大丈夫だろうと購入したら、明かりが弱すぎたり、数が足りなくて困ったりすることもあるのでは?
ランタンにはどんな種類があって、どのように選べばいいのでしょうか?これからアウトドアグッズを揃える人でも選びやすいように、シーン別におすすめのランタンをピックアップしました!

ランタンの種類

真っ暗な夜のアウトドアを明るく照らすランタン。どんな種類があって、何を基準に選べばいいのでしょうか?ランタンは使うシーン別に3つの種類があります。
まず1つ目はテントサイト全体を照らすメインのランタン。2つ目は食事や飲み物など、手元を照らすためにテーブルの上に置くランタン。3つ目はテント内部に設置するランタンです。

ランタンの選び方

メイン、テーブル、テントのそれぞれに、同じものを3つ買って設置すればいいかというと、そういうわけでもありません。それぞれ選び方のポイントがあります。

メインのテントサイトには、明るくて夕方から寝るまで長時間使えるものを。ガソリンやガスを使うランタンが、光量が強いのでおすすめです。光量が強いものは虫を引きつけるため、テント内の虫除け効果もあります。
テーブルの上は手元を照らすのが目的なので、比較的光量が弱いものでOKです。小型のガスランタンや、LEDランタンがぴったりです!
テント内は寝るだけなので不要と思いきや、荷物の出し入れやトイレなどで意外と人の出入りがあるので、ここにも明かりがあると便利です。電池式で安全なLEDランタンが使いやすいでしょう。

メインのランタン

メインで使うランタンは、タープなどの広い面積をしっかりと明るく照らす必要があります。明るさにこだわった、おすすめの大型ランタンを厳選しました。

USBポート付きで携帯の充電もOK!2パネルランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

単一電池4本で使える、大型のLEDランタン。400ルーメンの明るさで、4面の発光パネルがあります。2面のパネルは取り外しが可能です。パネルを取り外したあとも、本体のLEDがそのまま発光し続けます。取り外したパネルは、テーブルやテント内に持ち運べるのでとても便利です。さらに本体には充電用のUSBポート付き。スマートフォンのケーブルをセットすれば、もしもの時も安心です。

迷ったらこれ。定番ワンマントルランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

ホワイトガソリンを燃焼してあたりを明るく照らす、中型のワンマントルランタンです。ワンマントルとは、特殊な繊維で作られたマントルとよばれる発光体が1個付いていること。明るさは200CP(キャンドルパワー)で、電球の130Wに相当します。一般的なテントサイトならば十分な明るさだというレビューが多くあります。電球やLEDとは違う、炎の揺らぎなどのアナログ感がキャンプを盛り上げます!

より明るさを求める方向け。ノーススターチューブマントルランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

マントルが大きなチューブ型で、通常のランタンよりも光が強いのが特徴です。明るさは強力な360CPで230Wに相当します。ワンマントルの倍近い燃料が必要ですが、とにかく明るくしたいという方や、大人数でのキャンプが多い方におすすめです。便利な自動着火装置付きで、ライターなしで点火できるのもポイント。

手軽なカセットボンベ式のランタン フォールディングガスランタンUL-X【UNIFLAME(ユニフレーム)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

カセットコンロなどに使う一般的なカセットボンベをセットできるので、手軽に明るいランタン照明を楽しむことができます。レギュラータイプのガスボンベで、約5時間続けて、210W相当の明るさで点灯します。明るさはほしいけれど、ホワイトガソリンはちょっと敷居が高いという方におすすめ!使わない時は、照明部分を本体に収納してコンパクトに持ち運びすることができます。

安定感に優れて卓上OKなフォールディングランタン【SOTO(ソト)】

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SOTO(ソト)は設計から製造まで国産のアウトドアブランド。200W相当の明るさで、約4時間の連続使用が可能です。ケースの下部が広がった安定性の高い形状なので、テーブル上での使用にもおすすめです。カセットボンベ式のランタンで、ガスの明るさでメインランタンとして、十分な明るさを発揮します。SOTOの専用ボンベの使用が推奨されています。

プロフェッショナルも愛用! ランタン【PETROMAX(ペトロマックス)】

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灯油を燃料とする、ドイツ製のランタン。名前のPETROとは、ドイツ語で灯油のことです。ほかのランタンに比べて着火準備に手間が掛かりますが、その美しいレトロな雰囲気にコアなファンが多いランタンです。約8時間の長時間燃焼可能な上、500CP(約400W相当)の抜群の明るさを持ち、デザインだけでなく高い性能も魅力!上級者向けではありますが、キャンプシーンを素敵に演出するアイテムです。

調色機能付きでお好みの明るさに調節できる LEDランタン エクスプローラー【GENTOS(ジェントス)】

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1000ルーメンという実用的な明るさを持つLEDランタンです。単一電池4本を使用します。LEDの真っ白な明かりはアウトドアの雰囲気を壊しがちですが、こちらのLEDランタンは、白色、昼白色、暖色の3種類の明かりを楽しむことができます。明かりの強さを調整することも可能で、小さなお子様がいて、ガスやガソリンだと危険なのではと心配する方にも使いやすいランタンです!

キャンドルモードも搭載! LEDランタン エクスプローラー 【GENTOS(ジェントス)】

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380ルーメンの明るさがあり、白色、昼白色、暖色の調光と、光量の調整も可能なLEDランタンです。単三電池6本をセットして使います。この製品の特徴は、カバーを外してキャンドルのような雰囲気を楽しんだり、底に付いたフックで逆さに吊したりと、さまざまな使い方ができること!LEDならではの便利さを、存分に楽しむことができます。

ガス缶を設置するだけのお手軽さが人気。2500ノーススターLPガスランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

約320CP(200W相当)の明るさながら、ガス缶をセットするだけですぐに点灯可能なガスランタンです。ガソリンタイプのノーススターチューブマントルランタンと同じ形状の大きなマントルが、暗いキャンプサイトをしっかりと明るく照らし出します。320CPは1500ルーメン相当なので、LEDランタンと比べるといかに明るいかが分かります。セットするガス缶は、アウトドア缶のColeman (コールマン)純正品が推奨されています。

テーブルで使うおすすめランタン

テーブルで使うランタンは、安定感や明るさはもちろん、色やデザインなどの雰囲気も大切です。ガスやLED、キャンドルランタンなど多彩な光源のテーブルにちょうどいいランタンをご紹介します。

キャンドル風のガスランタン ルミエールランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

キャンプテーブルを優しく照らす、マントル不要のガスランタンです。ゆらゆらと揺れる炎が、大人キャンプの夜をスタイルアップしてくれます。炎の大きさはダイヤルで調節可能。ランタンのガラス部分には専用の収納ケースが付いていて、持ち運び時の破損を防ぎます。コールマン純正ガスLP、アウトドア缶の使用がおすすめです。

使い勝手抜群!3つに分かれて本体も同時に点灯 トライアゴLEDランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

500ルーメンの光量を持つ、LEDランタンです。3つに分かれるパネル部分が取り外せて、それぞれ独立したライトとして使用することができます。取り外した状態でも本体に付いたLEDライトが点灯するので、本体とパネルの両方でさまざまな使い方ができます。単一電池を4本使用、パネル部分を本体に戻せば、自動的に充電してくれます。

ソロキャンプにおすすめ。軽量でコンパクト ギガパワーランタン天オート【Snow Peak(スノーピーク)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

本格的なガスランタンでありながら、手のひらに収まるコンパクトなボディが特徴です。小さいながらも、80W相当の明るさがあります。持ち運べる荷物に制約のあるバイクツーリングやソロキャンプでも、ガス燃料が作り出す自然な明かりを楽しむことができます。大人数のキャンプでは、テーブルランタンやサブのランタンとしての使用がおすすめ!

CB缶、OD缶両タイプに対応可能 ギガパワー2WAYランタン【Snow Peak(スノーピーク)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

ガス缶には、CB缶とよばれる一般的な細長いカセットボンベ缶と、OD缶とよばれる屋外での使用を目的とした丸みのあるアウトドア缶の2種類があります。こちらのランタンは、どちらのガス缶でも使用可能です。カセットボンベ缶を使用する場合、付属のアダプターをセットすればOK。ランタン部はコンパクトですが、90Wのしっかりした明かりで夜を照らしてくれます。

簡単操作で初心者でも安心 ランプソリッド【SOTO(ソト)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

本体にガスを充填して使用する、コンパクトサイズのガスランタン。カセットボンベ缶やアウトドア缶、ライター用ガスなど、さまざまなタイプのガス缶からガスの補充が可能です。高さ138mmと小型ながらも70ルクスの明るさを実現しており、同サイズのLEDランタンよりも明るく感じられます。マントルやガラスホヤの装着も簡単なので、初めてガスランタンを使う方にもおすすめです。

連続使用や外気温の冷えにも強い レギュレーターランタン【SOTO(ソト)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

カセットボンベ缶を装着して使うガスランタン。長時間使用や気温が低い時に火力が低下するのがガスランタンの弱点ですが、こちらのランタンはレギュレーター搭載により火力の低下を防いでくれる優れものです。シンプルで無骨なデザインがアウトドアにぴったり!ホヤがガラスではなく金属メッシュで、持ち運びの時も壊れにくい設計です。

吊り下げなどの機能性を重視するなら ランタン【PRIMUS(プリムス)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

長年ファンに愛され、マイナーチェンジを繰り返しながらも変わらないデザインが魅力のガスランタン。コンパクトなのでテーブルの上での使用もOK、ワイヤーサスペンダーで木やランタンスタンドなどへの吊り下げも可能です。すりガラスのホヤを通した優しい光が、約370ルクスで周囲を照らします。小型なので、収納や持ち運びも簡単です。

シンプルなフォルムでテーブルを照らす キャンドルランタンブラス【UCO(ユーコ)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

真鍮製で雰囲気のあるデザインが、テーブルの上をおしゃれに演出するキャンドルランタンです。専用のキャンドルをセットして使います。ホヤの傘部分は組み立て式で、小さくまとめれば持ち運びも簡単です。別売りの虫除けキャンドルを使えば、アウトドアの虫対策にも。屋外だけでなく家の中でも、揺らめく炎を楽しむことができるアイテムです。

最大72時間使用可能!緊急用にもぴったり LEDランタン【GENTOS(ジェントス)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

やわらかな暖色LEDがテーブルをやわらかく照らします。単一電池を3本使用で、280ルーメンの明るさです。ハンガーフック付きで吊り下げも可能で、キャリングハンドルは持ち運びにも便利です。一番の特徴は、最大72時間の長時間点灯が可能であること。使うたびに電池を交換する心配もなく、災害などの非常時にも役立ちます。一家に一台あると便利なLEDランタンです。

発売当初から大人気 スノーピーク定番リトルランプ ノクターン【Snow Peak(スノーピーク)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

火力の強いランタンやガスコンロとして調理に使用したアウトドア缶が、きちんと使いきれずに困ってしまうこともあります。そんな微妙な残量のアウトドア缶を効率よく使うことができるのが、このリトルランプ。少ないガスでもしっかりと点灯します。卓上にぴったりの小さな炎で、静かな大自然の夜を暖かく照らしてくれます!

テント内など室内で安心して使えるランタン

室内で使うランタンは、明るさだけでなく携帯性も重要です。テント内で使う場合は、火事や一酸化炭素中毒などの危険がない電池式がベスト。使い勝手も吟味した小型のランタンから、お好みのものをお選びください。

柔らかく、温もりのある光を放つ たねほおずき【Snow Peak(スノーピーク)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

丸いかわいらしいフォルムが魅力の、手のひらサイズのLEDランタン。レンズ部分がスイッチになっていて、長押しすることで明るさの調整も可能です。ループの先端はマグネット、本体はマグネットキャッチ付きで、ポールなどに簡単に吊るせます。マグネットを鉄製のテントフレームにくっつけたり、腰にぶら下げたりと、アイデア次第でいろいろな使い方ができるでしょう。

軽量で丈夫。手持ちライトとしても使用できる NEWグロリアアルミLEDランタン&ライト【CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

アルミボディのスタイリッシュなLEDランタンです。そのままスイッチを入れれば手持ち式の懐中電灯として、スライド式になっているホヤ部分を伸ばすとランタンとして、2WAYで活躍します。単四電池を3個使用し、150ルーメンの明るさです。裏面にはフックに引っ掛けることのできるカラビナが内蔵されているので、置いても吊るしても使える便利さが重宝します。

気分やシーンに合わせて好きな色に変えられる キャンドルランタン【CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

丸みのあるデザインがかわいらしいキャンドル型のLEDランタンは、本体を上下に振ることで12通りの色に変化。また次々と色が変わる揺らぎモードもあり、雰囲気や気分に合わせて、お好みの色でテント内を彩ることができます。アウトドアだけでなく、家の中でインテリアとして使ってもおしゃれ。単四電池2個使用で、アルカリ乾電池なら約80時間の使用が可能です。

折り紙のようにたためるおしゃれなランタン ソーラーパブウォームライト【Landport(ランドポート)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

太陽光パネルで充電できる、エコなLEDライト。折りたたむと平たくなり、持ち運びも便利です。上部のベルトを引っ張れば、簡単に組み立てることができます。サイコロ型のフォルムも可愛らしく、熱くならないので小さなお子様でも安心です。直射日光に約8時間当てればフル充電完了。明るさ強で6時間、弱で12時間の点灯が可能です。

防水機能完備で水辺でも安心! LEDランタン【GENTOS(ジェントス)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

単四電池4本使用、約350ルーメンの柔らかい暖色系照明です。1m防水設計なので、水道のそばなどの水回りや川の近くなど、水かぶりが心配な場所でもOK。万が一水中に落としても、フローティング機能でプカプカと水に浮くので安心です。底面にあるカラビナフックを使って逆さまに吊るせば、影を作らずにテント内全体を照らすことができます。

天井フックからぶら下げると落ちついた雰囲気に リバーシブルLEDランタンⅢ 【Coleman (コールマン)】

逆さまにしても使えるのは、LEDランタンならでは。クリアベンチレーターにより、光が通り抜けて上側で反射し、広範囲を照らせる仕組みです。テント内をまんべんなく明るくすることができます。電源は単一電池4本で、約350ルーメンの明るさ。光の強さは、強、弱、ナイトライトの3段階に調節できます。

ありとあらゆるシーンで大活躍まちがいなし LIGHTHOUSE micro【GOAL ZERO(ゴールゼロ)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

USB充電式の、高さ約9cmのミニランタン。非常にコンパクトな形状ながら、最大150ルーメンの明るさで点灯します。完全に充電すれば、最大170時間もの連続点灯が可能。アウトドア以外にも、寝室での枕元の明かりや、非常時の照明として、さまざまな場面で活躍します。部屋に1つ、カバンに1つと、複数持っていても役立つアイテムです。

風が吹くと炎が揺らぐ ほおずき ゆき【Snow Peak(スノーピーク)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

ろうそくの炎のような揺らぎをLEDで再現しました。風を感じると明かりが揺らぐ「揺らぎモード」や、音を感じて周りが静かになると明かりを小さくする「おやすみモード」を搭載。コロンと丸い照明は、フック付きのコードで好きな場所に吊るすことができます。 単三電池3本で駆動、または外部からUSBで充電することもできる、今どきの便利でおしゃれなLED照明です。

4つに分かれて同時使用できるエリアライト付きCPXクアッドLEDランタン【Coleman (コールマン)】

キャンプの夜を盛り上げる必需品アイテム“ランタン”選び

4つが本体に合体すれば、24個のLEDが四方を明るく照らす大型のLEDランタン。それぞれエリアライトを4つに分ければ、暗い夜道での懐中電灯や、作業をする時の明かりとして手元を照らす便利なアイテムに。単一電池4本をセットして動作しますが、別売りの充電式カートリッジとAC充電器を購入すれば、AC電源での充電も可能です。

まとめ

一口にランタンといっても、ガソリンやガス、LEDなど、照明の方式もさまざま。さらに明るさや大きさなど、種類も豊富です。ガソリンランタンやガスランタンは、火を使うので扱いが難しい反面、広範囲をしっかりと照らすことができます。逆にLEDランタンは乾電池や充電式なので扱いが簡単ですが、光が弱かったり、人工的なイメージになったりしてしまうことも。
少人数の静かなキャンプや、大人数でのワイワイキャンプ、小さな子どもがいるキャンプなど、アウトドアの楽しみ方も人それぞれです。楽しみ方によって必要なランタンも違ってきます。自分のアウトドアライフにぴったりのランタンを、ぜひ探してみてください。

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