増えてしまった多肉植物、これから寒くなる季節に向け、屋外と室内に移動可能な棚が必要となりましたので、端材でベーシックな棚を作製し、鉄の素材(タオルバー、古道具)と海で拾ったベニヤ板の端材を組み合わせ、オリジナリティに味付けしてみました。
材料と道具
- 家にあった端材、鉄製タオルバー、古道具(万力)
- キャスター
作り方
STEP.01
端材から枠を組み立てます。
STEP.02
棚板は足場板風にキズを作ります。
STEP.03
色塗り、今回は主に「キシデラコール」と「匠の塗油」を使い分け、エイジング加工も施します。
STEP.04
取っ手となる古道具の万力がいい味出してます。
海で拾ったいい感じに丸みを帯びたベニヤ板にステンシルを施します。
文字に意味はないです。
STEP.05
取っ手だけだと重たくて持ち上がりません。
キャスターを付けることによって、屋外と室内の移動が楽になりました。
完成写真
FINISH.01
FINISH.02
FINISH.03
作り方のコツ
簡単に作れるので、コツはありません。
ただの四角な棚では味気ないので、店のディスプレイの様な雰囲気にしたくてこうなりました。
敢えてコツと言えば、日頃からの資材集めです。