自転車の使わなくなったチェーンを使った壁掛け時計。これだけ男前な表情なら時間だけわかればOKですよね。
ドイツ人のアーティストが自作したアイテムですが、どうにか自作してみたい…。
ということで、おそらくこれでDIYできるであろうパーツをご紹介。自転車のチェーンは割愛いたします。
【ムーブメントパーツ】
壁掛け用のフックが付いているものが好ましいでしょう。
また短針、長針の付いていないもので十分かと。
【アンティーク調の歯車】
ムーブメントのサイズに合うものか、やや大きいものを選びましょう。
大きい場合はマスキングテープなどで隙間を埋めて、滑らないように。サビ加工を施すのももちろんOKです。
チェーンの隙間にフィットするサイズを見つけるのも重要ですね。
【数字のチャーム】
こちらも質感をサビさせてもいいでしょう。ヘッドのパーツはペンチなどで切り取りましょう。
あとは、好みのムーブメントカバーがあれば、材料はひとまず揃いましたね。
とはいえ、歯車のサイズによって1時間当たりの数字の幅やチェーンの長さが変わってきます。
根気よく、しっかりと時間が揃う間隔を探し当ててくださいね。
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Japan
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