飲み終わった空き缶で、キャンプや非常時に役立つポータブルストーブを作ってみませんか?
eHowなどで人気のクリエイター・ジョナサンさんのアイデアです。
一定の高さにマーカーでラインを引きます。ちょうどいい厚みの本などを利用すると水平に引けます。
底をくり抜きます。
画鋲とハンマーで穴を開けます。マスキングテープを貼ると、画鋲が滑らず作業しやすいです。
金属ハサミを使い、マーキングしたラインでカットします。
別のアルミ缶を、底はいじらず、同じくらいの高さにカットしたものを用意(写真右)。次に、真ん中の余った部分を平らに広げて、先にカットしたものに収まるよう幅を調整。
最初にカットした部分の内側に収まる内径に丸め、カッターなどで留めます。その後3カ所に切り込みを入れ、切り込みを下にして、底を抜いていない方にセット。
底をくり抜いた方に、適宜切り込みを入れて、先ほどのセットにカポッとはめます。
燃料を入れて、点火!
火力も十分です。
ストーブより高さのあるレンガの間に設置すれば、鍋で調理も可能。
動画はこちら。
※使用する燃料によっては、使用環境により爆発的に燃えたり、燃料自体が燃えたりすることがありますので、専門家の指導の元、選択・使用をお願いいたします。
WRITTEN BY
Japan
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