空き缶を使ったキャンプで役立つDIY術!

公開日 2016.04.21

更新日 2022.01.07

空き缶を使ったキャンプで役立つDIY術!

飲み終わった空き缶で、キャンプや非常時に役立つポータブルストーブを作ってみませんか?

eHowなどで人気のクリエイター・ジョナサンさんのアイデアです。

 

一定の高さにマーカーでラインを引きます。ちょうどいい厚みの本などを利用すると水平に引けます。

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底をくり抜きます。

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画鋲とハンマーで穴を開けます。マスキングテープを貼ると、画鋲が滑らず作業しやすいです。

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金属ハサミを使い、マーキングしたラインでカットします。

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別のアルミ缶を、底はいじらず、同じくらいの高さにカットしたものを用意(写真右)。次に、真ん中の余った部分を平らに広げて、先にカットしたものに収まるよう幅を調整。

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最初にカットした部分の内側に収まる内径に丸め、カッターなどで留めます。その後3カ所に切り込みを入れ、切り込みを下にして、底を抜いていない方にセット。

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底をくり抜いた方に、適宜切り込みを入れて、先ほどのセットにカポッとはめます。

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燃料を入れて、点火!

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火力も十分です。

ストーブより高さのあるレンガの間に設置すれば、鍋で調理も可能。

 

動画はこちら。

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※使用する燃料によっては、使用環境により爆発的に燃えたり、燃料自体が燃えたりすることがありますので、専門家の指導の元、選択・使用をお願いいたします。

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