レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

キャンプのみならず、ピクニックやハイキングなどのアウトドアで必須なレジャーシート。すでに持っているという人も多いかと思いますが、使用頻度が高いアイテムということで、ワンランク上のものにしてみませんか?

公開日 2018.10.02

更新日 2023.04.23

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

まずは、レジャーシートを選ぶ際のポイントをご紹介します。

①大きさ
あくまで目安ですが、ひとりにつき一畳分の大きさがあれば、ゆったりと使うことができます。大は小を兼ねるということで、大きいサイズのものを1枚持っておくのも良いですが、携帯性を考えると、小さいサイズのものを複数枚持っておくのもおすすめです。折り畳んだり、連結したりすることができるので、あまり神経質になる必要はありません。

②素材
防水加工されていて、汚れがつきにくいタイプと、クッション性があったり触り心地が良いタイプがあります。山中やビーチなど、汚れやすいところで使用するなら前者。比較的きれいな芝生の上などで使うなら、後者が良いですね。中には、どちらも兼ね備えているタイプもありますよ。また、使うシーンによっては、断熱性のある素材を選ぶと良いことも。

③携帯性
登山などで使用する場合に気になるのは、携帯性。大きいサイズのものは折りたたむのも一苦労…ということもあるので、収納袋がついていると便利です。

以上の3点をふまえて、好みのデザインのレジャーシートを探してみてください!
それではここから、デザイン性・機能性に優れたシートをご紹介していきます。

【Coleman】アウトドアブランドの定番!

誰もが知っているアメリカ生まれの「Coleman(コールマン)」からは、2つのレジャーシートをピックアップ。品質が安定していて、コストパフォーマンスが高いのが本ブランドの魅力です。ファミリー層やビギナーさんは、ぜひこちらをチェックしてみてください!

レジャーシート FREAKS

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

毎年好評を博している、「FREAKS STORE」とのコラボレーションアイテム。こちらは、2018年の新作です。90年代のアウトドアシーンを謳歌した、某ブランドのマウンテンパーカをイメージさせる、パッチワーク風のプリントが目を引きます。表・裏ともにポリエステル生地を使用しているので耐久性・防水性ともに高く、本格的なキャンプでもしっかり活躍してくれますよ。本体にベルトとハンドルがついているので、くるっと丸めるだけで収納完了。持ち運びにも便利です。

ピクニックレジャーシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

斬新なデザインで人気のあるアウトドアブランド「モンロ」とColemanのコラボレーションレーベル「INDIGO LABEL」。アウトドアとインドアをボーダレスに楽しめるような、おしゃれなラインナップです。そんなレーベルのレジャーシートはラグマットのような上質なファブリックで、座り心地はばっちり。ホワイトとブルーのボーダーは爽やかで、海辺によく似合いますね。収納のためのベルトも付いています。

【CAPTAIN STAG】お手頃価格が嬉しい!

鹿のロゴマークでおなじみの、日本のメーカー「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」。格安のものから、ハイクラスのものまで幅広いラインナップが魅力です。本ブランドからは、3つのレジャーシートをご紹介。どれもお手頃価格なので、用途に合わせて使い分けるのにもぴったりです。

ココライフ クッションレジャーシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

約3畳分=3名用のレジャーシートです。他にブルーのカラーバリエーションと、小さめサイズの展開もあります。発泡ポリエチレン素材を採用し、クッション性のある柔らかい座り心地が魅力的。裏面はアルミフィルムになっているので、断熱効果もばっちり。また、少々地面が湿っていても気になりません。付属のピンで4隅を止められるので、風でめくれる心配もご無用です。収納バッグがついているので、持ち運びに便利ですよ。

レジャーロード クッションシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

厚さ5mmで、先にご紹介したものよりも更に座り心地の良いシートです。素材はウレタンフォームを採用。裏面の素材は防水性の高いPEVAで、冷気が伝わりにくくなっています。ポップなデザインなので、これ1枚でキャンプサイトを楽しい雰囲気にしてくれそうですね。同じ柄の収納バッグもついています。

UVカット シルバーレジャーシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

3畳分=3名にちょうどいい、レジャーシートです。UVカット機能もあるので、下に敷くだけではなく、テント・タープなどの日よけとしても使えます。薄手なので、クッション性のあるシートの下地として使ってもいいですね。中には、自転車などのカバーとして利用しているという声も。コンパクトにまとまるので、災害時にも役に立ちそうです。

【BRUNO】ピクニックで使いたい、おしゃれなデザイン!

デザイン性の高いキッチン家電で知られる「BRUNO(ブルーノ)」ですが、ピクニックアイテムとして、レジャーシートも販売しています。アウトドアでの女子会にぴったりな、かわいらしいシートを3種類、ご紹介します!

PPレジャーシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

リバーシブルタイプになっていて、その日の気分で無地・柄を選べます。こちらの写真は、「グレージュ」のワンカラー面。裏面は、淡いグリーンのトライバル柄になっています。他にも、ネイビーのワンカラーとグレーのヘリンボーン柄の組み合わせもありますよ。サイズは2段階あり、3~4 人用のMサイズと、4~5 人用のLサイズ。汚れたら丸洗いできるので、お手入れも簡単です。

レジャーシートM ストライプ

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

湖畔で過ごす心地よい昼下がりをイメージして作られた、リラックス感のあるストライプ柄のレジャーシート。オフホワイトのベースに、深海をイメージしたネイビーとリネンクロスをイメージしたレッドのラインを施した2色展開です。クッション性のある二重構造なので、長く座っていても疲れにくくなっています。くるっと巻いてバンドを装着すれば、持ち運びやすくなりますよ。

ブリーズレジャーシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

リアルなプリントで、まるで網目素材でできているかのようなレジャーシートです。オレンジや赤、緑などの様々な色が使われている「メランジェボーダー」と深みのあるブルーが重ねられている「マット」の2柄のバリエーション。どちらも、大自然によく似合う色合いです。4隅にピンを留められるほか、まとめる用のバンドもついています。

【TWEEDMILL】とにかく触り心地を重視したいなら!

イギリス発祥の老舗の織物ブランド「TWEEDMILL(ツイードミル)」。上質な肌触りで、アウトドアでも贅沢な気分を味わいたいなら、ぜひ試してみてください。汚れてしまってはもったいないので、先にご紹介した銀シートなどを下に敷くことをおすすめします。

アストリー

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

ウール100%の、贅沢なラグです。グリーンのタータンチェックが、アウトドアにもよく似合いますね。ボリュームのある生地ですが、着脱可能なベルトがついているので、収納・持ち運びも簡単。もちろんラグとしてだけではなく、ひざ掛けとしても使えますよ。

レジャーシート ビーチラグ

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

こちらのシートなら、裏面が防水性のある強化ナイロン素材を採用しているので、ビーチでも使用することができます。表面は主にフリース素材で、ふかふかで温かみのある触り心地。ポケット部分のツイードには新毛を使用しているので、毛玉ができにくく長く使えます。7種ものカラーバリエーションがあり、どれにしようかと迷ってしまいそうですね!

ウールラグ 155x180cm

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

グレイとベージュの、優しい色合いのラグ。柔らかさが特徴のメリノウールを100%使用しています。ちょっと肌寒い春・秋のピクニック用にいかがでしょうか。テント内でフロアシートの上に敷くのも、おすすめの使い方です。

【Matador】携帯性を求めるなら、こちら!

「世界で最も使いやすい、携帯可能なアドベンチャーアイテムをデザインすること」をミッションとして掲げている「Matador(マタドール)」。優れた加工技術により、他に類を見ない、機能的な製品を次々に開発しています。

POCKET BLANKET [Version 2]

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

撥水加工が施された、とても薄い生地で作られたレジャーシートです。クッション性はほとんどありませんが、砂浜や芝生などでは問題なく使えます。何よりも魅力的なのは、片手に収まるという携帯性。収納サイズは11cm×8cmです。

MINI POCKET BLANKET [Version 2]

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

さらにコンパクトに収納でき、キーホルダーのように携帯できる画期的なレジャーシートです。112 cm× 71cmと1人用の大きさなので、ソロキャンプやハイキングにいかがでしょうか。重さはわずか37gです。

【BeryKoKo】

スポーツ用品から生活雑貨まで、様々なアイテムを幅広く取り扱っている通販サイト「DCTCOMPANY」によるブランド「BeryKoKo(ベリココ)」。クオリティを最重視し、すべての商品を独自に企画、製造しています。さらに、代理店や卸問屋を介さずに販売しているのもポイント。クオリティの高い商品を、手頃なお値段で購入できますよ。

XPE素材採用 20mm厚 レジャーマット

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

厚さ20mmの、ふかふかなレジャーシートです。コンクリートや砂利の上でも、こちらを敷けば快適に座ることができます。湿気・冷気・水分をカットするXPE素材を採用していて、汚れがついても水で流せば大丈夫。花火大会や野外フェスなどで活躍しそうですね。

レジャーシート 大型

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

200cm×200cmのサイズで、ファミリー向けのシートです。表面はポリエステルの起毛生地を採用。なめらかでふわふわの肌触りで、まるでカーペットの上に座っているかのようです。フラワー柄やリーフ柄など、かわいいバリエーションが8種類展開されています。

コンパクトレジャーシート

レジャーシートのオススメ16選!アウトドアシーンの必須アイテム!

約142cm×約110cmから、畳むとなんと約10cm×約10cmになるという、驚きのレジャーシートです。ポケットに入る大きさなので、いつでも持ち歩いてさっと取り出せて便利。薄い素材ですが、耐久性のある高密度ナイロンを採用しています。

以上で、16選ものアイテムをご紹介しました。「レジャーシート」とひとことに言っても、厚さや素材に大きな違いがあることが分かりましたね。携帯性と座り心地、どちらを優先させるか、ご自身のアウトドアスタイルに合わせて選んでみてください。もちろん、どちらも1枚ずつ持っておくと安心ですね!

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