よくある出窓が大変身!?低予算でできるカフェ風ラックをDIY!

28歳で福岡へ移住し、築40年を超える2軒の物件をセルフリノベーション。その様子をブログメディア「DIY MAGAZINE」で公開しているセーチです。キッチンにカラーボックスと木材を使ってカウンターテーブルを作ったので、テーブルに合わせて収納棚を作ります。

公開日 2020.07.13

更新日 2020.07.13

よくある出窓が大変身!?低予算でできるカフェ風ラックをDIY!

キッチンに収納棚を作る

カウンターテーブルに合わせて、キッチンの出窓に食器や調味料を置く収納棚を作ります。

収納棚を設置する出窓サイズを確認

リビングから見て真正面のキッチン出窓に、食器や調味料、家電などを置ける収納棚を作りたいと思います。

どのくらいのサイズにしようか悩みましたが、なるべく作業手順を少なくしたかったので、SPF材に合わせた1820mmの大きさで作ろうと思います。

必要な材料を準備

必要な道具は・1×8材・シンプソン金具・塗料 のみです。
シンプルにSPF材を組み立てた棚にします。

僕の家の出窓は奥行きが充分にあるので、幅180mmある1×8材を使用。家電なんかも置ける仕様にしたいと思います。

棚受けには「シンプソン金具」を使います。
固定できればメーカーはどこでもいいのですが、シンプソン金具が薄くて目立たないと思い選びました。

「ディアウォール」や「ラブリコ」を使う場合、2×4材や1×4材の幅が狭い木材で作ってください。
逆に僕が作った収納棚をみて幅が広いのも良いなと思ったら1×8材や1×10材の幅が約200mm前後ある木材を選べばいいと思います。

木材をカットする

出窓の高さが865mmなので、左右に取り付ける縦板をカットしておきます。

途中の棚板を支える役割とデザイン性を持たせるために330mmと230mmのサイズの物も準備しておきます。

※このタイミングで木材が棚にハマるかサイズ確認をします。

木材を塗装する

木材をカットしたら木材の表面と切り口部分をヤスリ掛けして整えます。
ちなみに、ヤスリは240番の目が細かいものを使用しています。

塗料はワトコオイルのダークウォルナットで塗装し、他の家具と色を合わせます。
色を濃くしたい人は重ね塗りして調整してください。
※今回は窓際であまり人の手が触れる場所ではないので、1回だけ塗装して終了します。

ダークウォルナットの一色だけだと寂しい感じがするので、差し色でアイアンペイントで塗装した仕切りを取り付けます。棚を支える役割も担うのでアイアンっぽく見えてよいかなと思いました。
コチラは木材が見えないように、2度塗りをして仕上げていきます。

木材を組み立てる

一日置いて、塗装が乾いたら組み立てます。

木材を直角に固定していくのですが、なかなか難しいので専用の道具、コーナークランプを準備しました。木材を挟み込んで直角に固定できるので、便利です。

コーナークランプで固定した木材に、35mmの「造作美人」ビスで固定します。
設置面は凹凸なく滑らかに固定できました。

手で固定している時は、ビスを止めるたびに設置面を確認していましたが、コーナークランプを使えばズレることが無いので、安心してビスを打ち込むことができます。
外枠の固定が終わったら棚板を取り付けます。

棚板は、左右の高さをメジャーで確認したらコーナークランプで固定してビス止めします。
重い物は乗せませんが、長さが1820mmもあるので準備していたシンプソン金具をタッピングネジで固定します。
棚板の固定が終わったら、アイアン塗装した仕切りを等間隔に取り付けます。
この時、下段は330mm、上段は230mmの設計で作っているので、段が狭くてインパクトドライバーが入りません。1段ずつビス止めしていきたいと思います。

※この時に棚板のサイズが合わない場合は、ノコギリでカットするかヤスリで削るかしてください。
上段は一度起こして、裏面からビスを打ち込むように固定しました。
また、最上段の仕切りは、230mm間隔で取り付けることで正方形になるように設置しています。
下段の左側はコンロに一番近い位置になるので、横幅700mmの調味料置き場にしようと考えていました。高さはそんなに必要はないので、ここだけ棚を追加します。


アイアン塗装した部分には黒いビスを使用。こうすることで自然な仕上がりなるようにしました。

収納棚を設置

組み上がった収納棚を出窓に設置していきます。
結構重いので女性1人での作業は難しいかもしれません。

出窓が少し歪んでいたようで、左側はスムーズに入りましたが右側が固くて全くハマりませんでした。
なので、ゴム製のハンマーを使って無理やり出窓にはめ込みます。

キッチン収納棚に合う食器を準備

収納棚を取り付けたら調味料ケースや食器や家電を配置していきます。
調味料入れは100均で調達、大きい保存容器はニトリで購入しました。

キッチン出窓におしゃれな収納棚完成

手では動かせないほどガッチリ固定されたキッチン収納棚の設置完了です。

白いキッチンに濃い木目がおしゃれな収納棚に仕上がりました。
カウンターテーブルとの色合いもバッチリですね。

作業時間は乾かす時間が結構かかりますが、それでも1日あれば充分作ることができます。
また、今回のように大きめの棚を購入しようとなると、オーダー注文になってしまい2万円~3万円はかかってしまいます。ですが、SPF材を使えば1万円以下でDIYできるので、かなりコスパは良いのではないでしょうか。

横幅が1820mmと少し大きすぎるかなと心配でしたが、実際に物を置いてみると丁度良いですね。
コーヒーメーカーやポットなどの家電も、奥行き180mmある1×8材を使っているので余裕を持って置くことができます。


下に掲載しているのは、今回の作業動画です。
もっと詳細を知りたいという方はぜひご覧ください。

【DIY】キッチン出窓をセルフリフォーム!カフェのようなおしゃれ収納棚の作り方 How to make a kitchenrack

カウンターテーブルに合わせて作った収納棚は、キッチンの雰囲気をガラッと変えてくれました。
引き出しに収納するのも良いですが、あえて見せるように棚に飾るのも良いですね。

ホームセンターの材料だけで作ることができるので、是非みなさんもキッチン回りに自分好みの収納スペースを作ってみてください。

セーチ

WRITTEN BY

セーチ

Japan

DIYのブログ『DIY MAGAZINE』を運営。福岡在住の28歳です。物件をセルフリノベーションしていく過程とDIYに関する情報を発信しています。

FACEBOOK

   KCRDリンク
KCRDリンク
マンションと暮らす
   ウィカリーリンク