キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!

キッチンの照明器具を交換する方法を、照明の種類ごとに紹介しています。取り外しはもちろん設置、作業時の注意点などについてもまとめて網羅しました。キッチンに向いているオススメの照明器具もご紹介しているので、ぜひキッチンのイメージチェンジに役立ててください。

公開日 2019.11.20

更新日 2022.01.07

キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!


キッチンの照明器具を交換したいと思ったことはありませんか?もう少し明るくしたい、オシャレな照明にしたいなど、毎日のようにキッチンに立つ人なら一度は考えたことがあるでしょう。しかし、いざ交換するとなると、何をどうしたらいいのか分からないですよね。そこで、キッチンの照明を交換する方法についてまとめてみました。キッチン向けのオシャレな照明器具もご紹介するので、気になるものを見つけたらぜひDIYでの交換にチャレンジしてみましょう。

自分でできる!キッチン照明器具の交換方法を解説

キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!
まずはキッチンに向いた照明器具の種類や特徴についてご紹介します。キッチンに適しているものとして、シーリングライトやペンダントライト、ダウンライト、スポットライトなどが挙げられます。

シーリングライトとは、天井へダイレクトに取り付けるタイプの照明です。居室やリビングなどに使用することも多く、空間全体を均一に照らせるのが大きな特徴。さまざまなデザインの製品がリリースされているため、幅広いアイテムの中から選べるメリットがあります。

ペンダントライトとは、チェーンや紐などを使って天井から吊り下げるタイプの照明です。天井から吊り下げるという性質上、高さを調整できる製品が多く見られます。高さ調整機能が備わっていない製品でも、S字フックやコードリールなどを使えば調整は可能。オシャレなデザインも多く、限られたスペースに個性を演出できます。
キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!
ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明です。基本的に小型の製品が多く、メインの照明として使うにはやや不向きでしょう。シーリングライトと違い天井に埋め込まれているため、スッキリとした印象になるのが大きな特徴。ほんの少し灯りが欲しい時に補助として使ったり、ムードを出したい時に使ったりと多彩な使い方のできる照明です。

スポットライトは間接照明の一種で、特定の部分だけを照らせるのが特徴です。取付部分が可動式になっているものが多く、光の向きを変えられます。キッチンに設置した場合だと、手元を明るくしたい時に向きを変えるといった使い方もできるでしょう。

ほかにも、照明にはシャンデリアやブラケットライトといった種類もあります。積極的にキッチンに用いられることは少ないものの、取り付けてはいけないということはありません。照明は個性を演出するために有効なアイテムです。お好み次第で柔軟に考えてみましょう。

シーリングライトの交換・取付方法

キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!
シーリングライトを交換する時には、まず既存の照明を取り外します。天井に固定されているため、脚立などを使い安定した足場で作業しましょう。まずは照明の電源を切り、カバーを取り外してください。ほとんどの製品は、カバーを反時計回りに回せば外せるでしょう。

カバーを外したら蛍光灯、コネクタの順番に取り外していきます。次に本体を外しますが、コネクタの外側にある爪をつまみながら行えば簡単に引き抜けます。アダプタのレバーを指定の方向へ動かせばロックが解かれます。この時、外した蛍光灯や本体を落とさないよう細心の注意が必要です。

取付時は、専用アダプタを先に付け、シーリングライト本体を設置します。蛍光灯を取り付けてコネクタを接続し、カバーを着けましょう。あとは、スイッチで点灯するかどうかチェックして完了です。高所での作業となるため、転倒などにはくれぐれも注意して作業しましょう。

ダウンライトの交換・取付方法

キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!
まず、ダウンライトには一体型と交換型があります。一体型はLEDが本体と一体になっているのが大きな特徴で、交換型は従来のように電球を交換できるタイプです。画像は、Instagramで@ t___.home_さんの投稿からピックアップしたものです。

交換型は、基本的に電球を外し新しいものと交換するだけです。カバーがある場合は、カバーを引き出して中にある爪を外します。そうするとカバーを取り外せるので、あとは中の電球を回して外すだけです。取付時はこれと逆の手順で行います。

一体型は電球だけを換えられないため、本体も一緒に交換しなくてはなりません。一体型の場合は、交換する際に配線に干渉するケースが多いため、電気工事士の資格がないと設置ができません。原則、資格がない人は作業ができないと考えておきましょう。

ペンダントライトの交換・取付方法

ペンダントライトには、直結タイプと引っ掛けタイプの2種類があります。直結タイプは、天井から出ている配線へ照明のコードをダイレクトにつなぐのが特徴。天井から出た配線と照明の接続部分が見えないように、製品に付属しているカバーで隠します。対して、引っ掛けタイプは、天井に設置された接続器具に照明のソケットをつないで使用するタイプの器具です。

基本的に直結タイプは取り外しの際に自分で作業ができません。直接配線に手を加えることになるため、電気工事士に実施してもらわなくてはならないからです。取り付けも同様に、きちんと配線処理を資格者にしてもらわなくてならないので、安全のためにも手を出さないようにしましょう。

引っ掛けタイプの取り外しには資格は必要なく誰でも簡単にできます。接続部分のソケットをどちらかに回せば取り外し完了です。取り付けも同様に、差し込んで指定された方向へ回せば簡単に取り付けできます。

シャンデリアの交換・取付方法

キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!
キッチンにあえてシャンデリアを設置することで、ゴージャスな空間を演出できます。キッチンにシャンデリアを設置するケースは少ないので、個性的な空間を創造したい人にはオススメでしょう。シャンデリアにも、直結タイプと引っ掛けタイプがあります。先述した通り、引っ掛けタイプは誰でも付け外しが可能ですが、直結タイプは電気工事士に実施してもらわなくてなりません。

手軽な引っ掛けタイプはDIYにぴったりなのでぜひ採用したいところですが、その一方で、シャンデリアの引っ掛けタイプの製品は、実は選択肢があまり多くないという残念な点もあります。。引っ掛けシーリング自体の耐荷重は3~5kgほどですが、シャンデリアは全体的に重量が大きくなる傾向にあり、シーリングの耐荷重を超える5kg以上の製品も存在しているためです。重量の問題から、シャンデリアはたいてい天井の配線に直結されているのです。

直結タイプのシャンデリアを、無理に引っ掛けシーリングで取り付けると落下の恐れがあるのでやめましょう。たとえ現状シャンデリアが設置されており、それを新たなものに交換したい場合でも、まずは専門店や工事業者に相談することをオススメします。

キッチン向け!オシャレな照明器具をご紹介!

キッチンの照明器具を交換したい!外し方・取付方法をご紹介!
ここからは、キッチン向けのオシャレな照明器具をいくつかピックアップしてご紹介します。どれも個性的で、キッチンを素敵な空間に早変わりさせてくれるアイテムばかり。インテリアコーディネートの参考にしてください。画像は、Instagramで@zerocubenoさんの投稿からピックアップしたものです。

FeuFeu/シャンデリア「JEWEL(ジュエル)」

アンティークシャンデリアや雑貨などを豊富に取りそろえたネットショップ「FeuFeu」の、アンティーク調お姫様系ミニシャンデリアです。引っ掛けシーリングタイプなので、特別な工事不要で、誰でも簡単に取り付けできます。64~117cmの範囲で天井からの高さを調節可能。余ったコードをシャンデリア上部のカップに収納すれば、見栄えも気にする必要はありません。アクリル製ですが、点灯させればガラスと同等の美しさでキッチンに彩りを添えられるでしょう。LED使用で電気代も抑えられます。

ブラックとホワイトの2色を展開。ブラックならキッチンスペースをシックで大人びたイメージに!そしてホワイトなら、電飾の光を受けてきらびやかにキッチンを照らし出してくれるはずです。

エア・リゾーム/インダストリアルペンダントライトabis (アビス)

重厚感あふれるスチール素材採用のペンダントライトです。インダストリアルインテリアとしても秀逸で、照明として使用する夜間のみならず、日中でも抜群の存在感を発揮。マットブラックの落ち着きある質感が、まるでカフェやサロンにいるかのような空間を作り出します。引っ掛けシーリングで取り付け簡単。LED電球は、視認性の高い昼白色と、暖色系で温かみのある空間を演出できる電球色の2色から選べます。

倉庫などで用いられていた工業用照明がモチーフ。洗礼されたヴィンテージテイストで、男前インテリア・塩系インテリアとの相性の良いデザインですよ!深めのシェードの内側はホワイトのツヤあり加工なので、光を反射させやすくなっています。

BeauBelle/シーリングライト アーク

モダンなデザインでキッチンをスタイリッシュに変身させるシーリングライト。4本のバーは可動式で、それぞれに取り付けられたライトも一緒に動きます。光が欲しい部分を自在に照らし出せるので、手元をしっかり確認したい細かな作業時にもうってつけでしょう。また、バーは長さが異なるので、それらを動かして、自分好みのデザインでシーリングライトを形作ることも可能!近頃流行している北欧モダンインテリアとの相性もバッチリです。

ライト部分にLEDチップが埋め込んであるため圧迫感が抑えられるうえ、面倒な電球交換も不要です。

LOWYA/4灯LEDシーリングライト

長方形型4灯搭載タイプのLEDシーリングライトです。薄さと機能性を追求したシンプルなデザインながら、ただその場を照らすだけではなく、天井の圧迫感をなくし、スッキリとしたスペースを作り出してくれます。操作はリモコンで完結。調光10段階、調色11段階と細かく設定ができ、時間帯に合わせてさまざまな明るさに調節可能なので、省エネにもつながります。演色率(照明による色の見え方を数値化したもの。Ra100=太陽光)は、最大でRa87.5。自然光に近い状態で、色を視認できます。

そのほかにも、自動OFFタイマー、常夜灯モードなど、欲しい機能がひと通りそろったシーリングライトです。

薄型インテリアファン ~10畳・LED

コンロやオーブンを使うため熱気がこもりがちなキッチン。そんなキッチンにこそ使ってほしいのが、ファンの付いたシーリングライトです。こちらの商品は、天井が低くても圧迫感を感じにくいよう、器具の高さを抑えて設計されています。羽根部分はホワイトとナチュラルのリバーシブルなので、キッチンの雰囲気に合わせて使用可能です。リモコン付きで操作も簡単!OFFタイマー、風向き・ファンスピード切り替え、3段階の照明切り替えなど、手元で調節できます。

調理中の熱気が和らぐ他、換気扇と併用するとニオイもこもりにくくなります。夏場の熱気対策に、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?


キッチンは照明を交換するだけで、雰囲気が大きく変わります。気分が乗らない日に必要に駆られてキッチンに立つこともありますが、照明が変わればいつもワクワクした気分になれるかもしれません。キッチンにマッチした照明を見つけ、自分好みにアレンジしてみましょう。

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