DIYer(s)さんで自作エアコンの記事を見て、居ても立っても居られなくなり作ってみた。 • そこでは蓋つきのバケツみたいなのに、発泡スチロールの容器を入れて作っていましたが、私は魚屋時代の名残の保冷容器と換気扇などで代用。 • あまりにも奇異なルックスなので白く塗ってみたら、宇宙感がアップσ(^_^;) • ステンシルしちゃう?エイジング?絵描いちゃう? • さらに木箱に入れちゃうとか? • まぁ、ビジュアルは置いといて、エコの観点からは物凄く良いとおもいます。 • 本気で同じような商品があったら売れるとおもうんだけれど。 • 反省点としては箱に対して換気扇が大きすぎました。 換気扇から送り込まれた空気に対して排気パイプが小さすぎて、換気扇の脇から空気が逆流して効率が悪くなってしまいました。 もっと小さなファンに変えるか、換気扇の上に空気の量を調整できる様な障害物をつけるか…。 • しばし手を加えつつ楽しみたいと思います。 • ほんのりヒンヤリな空気が出てくる程度だけど、寝る時とか冷えすぎることもなく、倉庫や夏場のキャンプとかにも使えそう♪
材料と道具
- 保冷容器、ファン、塩ビパイプ、凍らせたペットボトル
作り方
STEP.01
材料です♪
STEP.02
保冷容器の上部にファンがぴったり入る大きさの穴をあける。
側面にも塩ビパイプの径の大きさの穴を3つ開ける。
STEP.03
上部の穴にファンをさしこむ。
側面の穴には塩ビパイプを突っ込み、グルーガンで固定。
箱の中に凍らせたペットボトルなどを入れてスイッチオン!
完成写真
FINISH.01
作り方のコツ
まだ試作段階で作品とは言えないのですが、自作エアコンに興味ある方に参考にしていただけたらと思い投稿しました。
塩ビパイプの長さは10センチくらいにしました。
保冷容器の外には5センチくらい出ています。
狭いパイプに空気が送り込まれる時の気圧の差でさらに冷却効果があるとかないとか、そういう感じの事が書いてありましたが、ホントの所は謎です。
説明文にも書きましたが、反省点としては箱に対して換気扇が大きすぎたこと。
換気扇から送り込まれた空気に対して排気パイプが小さすぎて、換気扇の脇から空気が逆流して効率が悪くなってしまいました。
もっと小さなファンに変えるか、換気扇の上に空気の量を調整できる様な障害物をつけるか…。
作ってみる人は、箱の大きさや、ファンのパワー。パイプの長さや出っ張り具合をためしてみてね♪
あ、でも、現状は気のせいか涼しいかも?と言うレベルなので過剰に期待しないでねσ(^_^;)
MADE BY
Japan