まさかのフワもち食感!おせんべいで作るフレンチトースト

フワッフワの食パンを、砂糖を溶かした卵へつけ込み作るフレンチトースト。ふんわり香る甘さとモチモチの食感がたまらないフレンチトーストをまさかのおせんべいで作ってみました。

まさかのフワもち食感!おせんべいで作るフレンチトースト

砂糖を溶かした牛乳と卵で作る液体に、ふわふわのパンを浸したら、軽く焼き目がつく程度に焼きあげて作るフレンチトースト。柔らかなトーストを口に運べば、男性女性問わず、幸せ度数が上がりますよね。
そんな中、DIYer(s)がご紹介するのは一風変わった食材で作るフレンチトースト“!ふわふわの食パンで作るフレンチトースト=ふわふわ”なのは言うまでもありませんが、今回はおせんべいを使ってフレンチトーストを作ってみようと思います!
“カリッカリのおせんべいで作るフレンチトースト=???”ですが、どういった仕上がりになるのでしょうか。早速作っていきましょう!

レシピと作り方

レシピ(1人分)

ソフトおせんべい 4枚(甘みのあるソフトおせんべいがオススメ)
卵 1個
バター 5g
牛乳 大さじ3
砂糖 大さじ1
ミックスベリー 適宜
ホイップクリーム 適宜
メープルシロップ 適宜
粉砂糖 適宜
実はこちらのレシピ、テレビ番組「得する人損する人」で紹介されたもの。編集部員がテレビで見て、そのアイデアと出来栄えに感動!ということで今回、実践してみるに至りました。実際に作ってみた感想は、レシピを考案されたたまごソムリエである通称タマミちゃんこと友加里さんがすごい!という点。ユニークなアイデアと作りやすいレシピの考案に頭が下がります。
今回、主役となるおせんべいですが、新潟県に本社を置く米菓メーカーの大手亀田製菓のロングセラー商品である「ソフトサラダ」を使用します。子どもの頃からスーパーやコンビニで見かけることの多いおせんべいですが、現在は沖縄の塩シママースを使用するなど、長年愛されるための工夫と進化が感じられます。と言っても今回、シママースは後ほど落とすことに。

作り方.01:フレンチトースト液を作る

まずはフレンチトーストの味を左右する、フレンチトースト液を作っていきます。この工程は通常のフレンチトーストを作る工程と異なることはなく、ご家庭のレシピに合わせて卵や牛乳、砂糖のほかに、バニラエッセンスなどを入れてもかまいません。健康が気になる方や甘さを控えたい方は、砂糖の量を調整してください。
先ほどの材料を入れたら、バットの中でフレンチトースト液をかき混ぜていきます。ここでのポイントも通常のフレンチトーストと変わらず、しっかりと卵白を混ぜ合わせること。卵白がしっかりと混ざり合うことで、おせんべいへフレンチトースト液が染み込みやすくなるんです。
フレンチトースト液を混ぜ合わせた様子がこちら。少々混ざりきっていない卵白が見受けられますが、これでも十分次第点。次の工程へ進みます。

作り方.02:おせんべいに下準備を行う

沖縄の塩シママーズを使うことで、旨みとコクがアップしたソフトサラダ。せっかくですが、表面にまぶされたこだわりの塩をキッチンペーパーなどを使って払い落とします。レシピ上は塩を払い落としますが、食べた際の感想は塩がある程度残っていても甘じょっぱい風味に仕上がるので、完全に落としきる必要はありません。
その後、電子レンジで500W30秒ほど加熱します。そうすることでおせんべいに含まれている水分が飛ばれて、フレンチトースト液が染み込みやすくなります。

作り方.03:フレンチトースト液へ浸す

先ほどのフレンチトースト液へおせんべいを浸します。中までしっかりと染み込むように、おせんべいをくぐらせます。パチパチという音を立てながら、おせんべいにフレンチトースト液が染み込んでいきます。
番組サイトでは5分ほど浸すと書いてありましたが、今回は片面それぞれを2分半ずつ浸して、おせんべいの中心にお米の香りが感じられるように作ってみました。
おせんべいを浸すバットはあまり大きくないものの4枚のおせんべいが全て浸せる大きさがベストです。浸し終わった後は、フライパンで焼く工程へ進みます。

作り方.04:フライパンでおせんべいを焼く

熱したフライパンにバターを入れて溶かしていきます。
バターが溶けたら、おせんべいを投入します。番組で紹介したレシピでは2枚重ねて焼き上げいて、そうすることで外はカリッと中はモチっとした食感になるようです。今回は、筆者がカリッとした食感が好みのため1枚ずつ焼いていきます。
弱火で蓋をして焼いていきます。焼き色がついたら裏返しましょう。
ひっくり返した様子がこちら。おせんべいがフレンチトーストになるのか…なんて、最初は懐疑的でしたが、焼き色がついたおせんべいは見た目と香りがすでにフレンチトーストそのもの!出来上がりが待ち遠しいです。
筆者は普段、両面が焼き上がる際にフレンチトースト液を投入しています。フレンチトースト液に火が入ってトロトロのオムレツ状になったところで、トーストと一緒に盛り付けています。
フレンチトースト液が柔らかく固まってきたら、おせんべいへ寄せていきます。もちろん、この工程は飛ばしてしまって問題ございません。それでは見た目も料理の一部!ということで、盛り付けへ進みます。

作り方.04:お皿へ盛り付ける

食パンを使って作るフレンチトーストと違い、丸いおせんべいを使って作っているため、見た目はパンケーキやエッグベネディクト、マフィンのような印象に。粉糖やベリーなどを載せて、仕上げていきます。
粉糖をかける際は、高い位置からかけるように。そうすることで、粉糖の広がり方が大きくなります。この時撮影場所では窓を開けていたため、風に流されていく粉糖が雪のようで綺麗でした(後ほど床に落ちた粉糖を掃除する工程が辛かったです)。
粉糖をかける作業が好きなので、多めにパタパタと振りかけていきます。これでもかと、血糖値などは気にせずかけていきます。かけ終わったらベリーなどをトッピングして完成です。

完成!

いかがでしょうか?先述の通り、卵を多めに載せたからかパンケーキのようなビジュアルですが、おしゃれでInstagramのフィードに流れてきそうなフレンチトーストがソフトサラダで作れてしまいました!20枚入りの約180円のソフトサラダであれば、あと5皿は作れてしまうという超経済的おしゃれフードが完成しました。これなら1週間のうち5日間はInstagramへアップできますね。
美味しそうな見た目でも、肝心なのは味ですよね。実食みると、なんとも驚愕の連続でした。まずはその柔らかさ。もともとがソフトサラダとは思えないほどの柔らかさ。ご覧の通り、フォークで切れてしまう柔らかさに感動です。テレビ番組からの引用ですが、“パンのモチモチ感を作るアミロペクチンという成分がおせんべいのうるち米にも入っているため”パンのような柔らかさになるんだとか。確かに柔らかいだけではなく、もちもちとした食感があり、噛む楽しさが感じられます。
味は、口に入れた瞬間は卵と牛乳、砂糖のコンビネーションで作られるいわゆるフレンチトーストの甘さが広がります。甘さを噛み締めていくと、そのあと顔を出すのがおせんべいが持つお米の香り。やはりどんなに甘いフレンチトースト液に浸しても、日本の心であるお米の主張が残る点はさすがロングセラー商品であるソフトサラダ。甘さばかりが続くフレンチトーストと違って、口の中で味の変化が感じられる秀逸な仕上がりでした。
何より嬉しいポイントはコンビニにあるものだけで作れてしまう点。10分ほどで作れてしまう簡単&好コスパメニューなので、皆様もぜひ挑戦してみてください。
Instagramに投稿する際は、ソフトサラダと一緒の画角でポストするのがDIYer(s)的なオススメでございます。
57 アイテム

DIYer(s)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!