オールドウッドワックスで醸す漢のDIY!その表情はまるで西部時代!?
DIYer(s)編集部で開催されたキャンプ合宿。昨年に入社(今風に言えばジョイン)した営業担当Dが自身初(!)となるDIYにチャレンジしてきました。最新の塗料と電動工具を駆使して仕上がったプロダクトとは…!
公開日 2018.03.28
更新日 2021.10.05
INDEX目次
初めてのDIYも楽々こなせる秀逸アイテム!
2×4材、ソーホースで基本のDIY!
DIYer(s)でも確かな人気を誇る2×4材とソーホースブラケット。汎用性が非常に高いこれらのDIYer御用達アイテムを活用し、さらに今回はターナー色彩から新発売された「オールドウッドワックス」を使ってヴィンテージ風に仕上げてみました!
合宿といえども仕事!実際に合宿で何をするかというと、鉛筆ナメナメしながら数字とにらめっこ。というのも、我々DIYer(s)を運営する株式会社オリジナルテクストは、品川にオフィスを構えるITベンチャー企業。記事を作るだけではなく、日々の予算管理や売上目標の設定も合宿を開催してまでも行う大事な業務なのです。ということで、早速キャンプ場で行ったDIYの様子をお届け!…と、その前に、まずは品川オフィスでの下準備の様子からご覧ください。
オフィスおっしゃれ〜。
下準備 開始!
まずは廃棄する予定だった2×4材を同じ長さで8本カットします
通常業務の合間をぬって木材をカット。営業担当Dが木材をカットするのは、かれこれ30年前の小学生時代に夏休みの工作でノコギリを使って以来かもしれません(年齢がバレてしまいそうです...)。今回はブラックアンドデッカーのコードレスの丸ノコを駆使したのでスイスイっとカットできました。実は電動工具を使うのは初めてに近かったのですが…「気持ちいい!」というのが一番の感想です。ストレス解消でDIYに勤しむ方もいらっしゃるそうで、その動機にも大いに納得。DIYの爽快感はスポーツに近いものがあるのかもしれません。
さりげなくDIYer(s)の焼印も押したりして。おっしゃれ〜。
カットとサンディングが済んだので、次は塗装を。最近発売されたばかりのターナー色彩のオールドウッドワックス。天然素材のミツロウが主な原料なので、ニオイもほとんどなく快適に作業を進められました。今回はよりヴィンテージ感を演出するため、色はウォルナットをチョイスしてみました。
オールドウッドワックスで古材感を即演出!
主成分のミツロウを想起させるパッケージカラー。
無垢の木に塗りこむだけで、味のある古材のような仕上がりになるソフトタイプのワックスです。
安全性の高い天然素材のミツロウが主な原料です。
嫌なにおいが少なく気軽に使え、塗りこむことで木の保護と着色が同時におこなえます。
カラーバリエーションはブラウン系5色、グレー系4色、ホワイトの10色です。
ここから別のスタッフも作業に加わり2人で黙々と塗り続けます。事務所にあったウエス(機械の油や汚れ・不純物などを拭き取ってきれいにするために使う布)で塗布し刷り込んで…。
塗りあがった様子がこちら。オイルなどに比べて、乾燥が早いのが嬉しいポイントです。
う〜ん、いい感じですね!そしてブラケットの装着も数本済ませておきました。
今回使用したパワーツールはブラックアンドデッカー、噂の新作GoPakシリーズ!ドライバーの隣にある四角い充電池?のようなモノが非常に気になりますね…!新発売記念のキャンペーンの紹介をしているDIYer(s)の記事はこちら!
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Japan
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