家づくりのセカンドオピニオン。コーディネイターに相談して理想の住まいを手に入れよう！
新築、リノベーション、いずれの場合でも新たな住まいへの夢や希望が膨らむ中、自分たちの思い描く理想の家づくりを実現させるために、何から手をつけて良いか分からない…、または、自分たちの家づくりの思いを、設計士や施工会社にどう伝えたらいいか分からない…と悩む方は多いようです。 「家は3回建てないと理想の家にならない」なんていう言葉も聞きますが、3度も家を建てられる人なんて、そうそういないですよね!! そこで今回は、施主と施工会社などの間に入り、理想の家づくりのコーディネイトを務める株式会社フィーカデザインが、新築やリフォーム時にどのようなことに気を付けて理想の住まいづくりをコーディネイトしているかご紹介します。
公開日 2023.07.29
更新日 2023.11.01
株式会社フィーカデザインは、沖縄県を中心に、ファッションからインテリアに至るまで、ひとりひとりのライフスタイルや将来設計に寄り添い、生活の質が上がるコーディネイトを提案しています。ファッションの分野で培ったカラーリングや柄などの組み合わせバランスをインテリアにも活かし、生活動線・家事動線に適した収納や家具の配置など、デザインやスタイルだけでなく、長年住み続けても、愛着が湧く住まいづくりをご提案しています。
理想の家づくりに寄り添うコーディネイター
家づくりをスタートさせるにあたり、まずはどんなことを念頭に入れたら良いでしょう？
・全体的な予算
・家づくりにおいて重要視したいポイント
・部屋数や間取り
・生活動線や家事動線に沿った収納スペースの確保
・内装や外装・外構などのトータルデザイン
・暮らしやすい家具の配置や照明・エクステリアなど
・全体的な予算
・家づくりにおいて重要視したいポイント
・部屋数や間取り
・生活動線や家事動線に沿った収納スペースの確保
・内装や外装・外構などのトータルデザイン
・暮らしやすい家具の配置や照明・エクステリアなど
通常、お客様へのヒアリングをもとに、工務店、設計事務所などの施工会社やハウスメーカーが設計デザインを提案しますが、住宅業界の専門知識がある程度ないと、提案を鵜呑みにしなくてはならないのではないか…と悩んだり、施工会社の通例に沿った提案になってしまい、それ以上のアイディアが湧いてこない…なんていうこともありがちです。
また、次から次へと決定するべき事や調整すべき事項が多く、理想の家づくりのために、何をどうしたら良いのか分からなくなってしまう…なんてこともよく聞く話です。
そんな時、第三者的な立場で、お客様の家づくりの不安に寄り添い、施工会社から提案された基本設計をもとに、なにをどう改善したら、お客様の理想に近い形で家づくりを実現できるか、さまざまなアドバイスをするのが、コーディネイターの役割です。そんなコーディネイターが伴走する家づくりでは、主にどんな点に気を配りながら提案しているのでしょう。
また、次から次へと決定するべき事や調整すべき事項が多く、理想の家づくりのために、何をどうしたら良いのか分からなくなってしまう…なんてこともよく聞く話です。
そんな時、第三者的な立場で、お客様の家づくりの不安に寄り添い、施工会社から提案された基本設計をもとに、なにをどう改善したら、お客様の理想に近い形で家づくりを実現できるか、さまざまなアドバイスをするのが、コーディネイターの役割です。そんなコーディネイターが伴走する家づくりでは、主にどんな点に気を配りながら提案しているのでしょう。
個性が表れる内装・外装デザイン
家づくりでは、同じ間取りでも、内装や外装のデザインによってさまざまな印象に変化させることができますが、施工会社は、通例として使用している資材でのデザインを提案することも少なくありません。一般的な、白い壁紙・フローリングの床という概念を超えたデザインにしたい! と思っていても、トータル的なバランスが取れていないと、なんだか落ち着かない雰囲気になってしまったり、思っていたよりも安っぽい仕上がりになってしまった…なんていう後悔も。
コーディネイターは、床材・壁紙などの印象について、多くの事例をもとに、プロフェッショナルな意見を持っています。床材や壁紙だけでなく、サッシの色味ひとつで、全体的な印象は変わります。また、手持ちの家具と併せて内装や外装のデザインを考えることも大切。せっかく作った新しい家に、手持ちの家具が全く合わないため、買い替えの費用がかかってしまったり、デザインとは合わないけれど我慢して使い続ける…なんていうことのないように、バランスに配慮しつつデザインを決めていくことが大切です。
フィーカデザインでは、デザインのトータルイメージを把握しやすいよう、3Dパースを作り、イメージの共有をしています。
使い勝手の良さを実感できる家づくりのコツ
意外にも見落としがちなのが、コンセントの位置や照明の位置。クーラーを設置する場所はもちろん、造作家具や手持ちの棚の近辺にもコンセントがあると便利です。ワークスペースやキッチンには、必要なコンセントの数、家具や設備に合わせた位置など、予め計画することで、のちに遠い場所から電源を確保したり、タコ足配線になることを避けることができます。
また、間接照明としてダウンライトや床置き照明などの位置も、電気工事の時点で予め決めておくことで、のちに電気工事を追加することなく、使い勝手の良い住まいづくりを実現することができます。
また、間接照明としてダウンライトや床置き照明などの位置も、電気工事の時点で予め決めておくことで、のちに電気工事を追加することなく、使い勝手の良い住まいづくりを実現することができます。
家を作ると決めたなら、積極的にコーディネイターに相談してみよう
家づくりは建てるまでも大変ですが、実際に建ててから住宅ローンの返済も含め、長く家と付き合っていくものです。のちに後悔しない満足度の高い家を作るために、コーディネイターに相談することから始めても良いかもしれません。
施工会社やハウスメーカーなど、家づくりを行う業者にも、それぞれ得意分野があるもの。どんな家づくりをしたいか…によって、相性の合う施工業者を紹介してもらえるというメリットもあります。
建物の安全性を計算した基本設計が完成すると、間取りの変更はなかなかしづらいもの。
コーディネイターを含めた家づくりをお考えの場合は、なるべく早い段階から伴走してもらうことをお薦めします。
施工会社やハウスメーカーなど、家づくりを行う業者にも、それぞれ得意分野があるもの。どんな家づくりをしたいか…によって、相性の合う施工業者を紹介してもらえるというメリットもあります。
建物の安全性を計算した基本設計が完成すると、間取りの変更はなかなかしづらいもの。
コーディネイターを含めた家づくりをお考えの場合は、なるべく早い段階から伴走してもらうことをお薦めします。
WRITTEN BY
Japan
株式会社フィーカデザインは、沖縄県を中心に、ファッションからインテリアに至るまで、ひとりひとりのライフスタイルや将来設計に寄り添い、生活の質が上がるコーディネイトを提案しています。
ファッションの分野で培ったカラーリングや柄などの組み合わせバランスをインテリアにも活かし、生活動線・家事動線に適した収納や家具の配置など、デザインやスタイルだけでなく、長年住み続けても、愛着が湧く住まいづくりに伴走いたします。
