実家で40年以上前から使っていたダイニングチェア。 ガーデニング用に屋外で風雨に晒したら一気に腐食してしまい、椅子として使えなくなったので、端材や流木を施して花台へと用途を変更し、カスタムしました。
材料と道具
- 朽ちたチェア、流木、端材、フランス旧ナンバープレート、
- 無色ラッカー、ミルクペイント、UVカット塗料、長めの木ねじ
作り方
STEP.01
背もたれと座面の木がスポンジの用に腐ってしまったので、端材と流木を代用しました。
屋外での使用に耐え得るよう、ミルクペイントへはトップコートクリアを上塗りしました。
STEP.02
同型のチェア、この個体は程度が良いので、レストア待ちです。
完成写真
FINISH.01
FINISH.02
作り方のコツ
木が傷み始めていたので、しっかりとペイントを重ね、見えない箇所に長めの木ネジで補強しました。
アクセントにフランスのユーロ以前のナンバープレートを施したことで、個性的な雰囲気の仕上がりには満足です。