ひょうたんの一輪挿し

夏場は緑のカーテンとして大活躍したひょうたんをＤＩＹで大変身。

材料と道具

• ひょうたん
• ノコギリ
• ネジや竹串など
• チャック付きのビニール
• バケツ
• 水

作り方

ヘタの部分をのこぎりで切る。

ヘタを切り取った部分にネジや竹串を使い、できるだけ深く穴をあけていく。

後で種が取り出せるくらいの大きさまであける。

穴をあけたら水に浸けて２～３週間ほど中身を腐らせる。
また、同時に薄皮がふやけてはげるようにする。

外の薄皮をむき、中の綿が腐って種と一緒に取り除けたら乾燥させる。

完成写真

作り方のコツ

水に浸けて腐らせる時は、チャック付の袋に入れてからバケツなどで保存すると匂いがしなくて便利です。縁側など家の中でも作ることができるので緑のカーテンなどで採取できた場合はやってみて下さい。