今こそ、あなたのDIY技術で日本を蘇らせるとき
天然素材塗り壁材の漆喰や珪藻土を扱うメーカー「エターナルアース」のブログです。
公開日 2017.07.11
更新日 2017.07.13
約820万戸 13.5%(10軒に1軒)
この数字をご存知ですか?
2013年に総務省から発表された全国の空き家数と総住宅数に対しての空き家の割合です。
10軒に1軒は誰も住んでいない空き家となっています。
2013年に総務省から発表された全国の空き家数と総住宅数に対しての空き家の割合です。
10軒に1軒は誰も住んでいない空き家となっています。
空き家は景観が良くないという点のみならず、犯罪や放火、災害時の避難の妨げ等様々な問題を抱えています。
そこで国は空き家対策特別措置法という法律を設置。
この法律は簡単に言うと、倒壊の危険のある空き家(特定空き家)と認められた物件の持ち主には、修繕や撤去の指導や勧告、命令ができる。また、もしその指示に従わない場合は行政が強制的に撤去し持ち主に費用を請求できる。
という法律です。
そこで国は空き家対策特別措置法という法律を設置。
この法律は簡単に言うと、倒壊の危険のある空き家(特定空き家)と認められた物件の持ち主には、修繕や撤去の指導や勧告、命令ができる。また、もしその指示に従わない場合は行政が強制的に撤去し持ち主に費用を請求できる。
という法律です。
現時点で特定空き家と指定されているものは、強制的に修繕等をしなければなりません。
しかし、もし持ち主が指示に従わない場合は、一旦その費用を行政が肩代わりする必要があります。肩代わりすることは行政にとって好ましくない事態であるというのは容易に想像がつきますよね。
つまり、現時点で特定空き家になっていない空き家をいかにして特定空き家にさせないか、という取り組みが活発になってくると想定されます。
もちろん高額な費用をかけ空き家を再生することができれば既に策を講じているはずです。
できれば費用をなるべくかけずに空き家を減らしたい、そう考えているでしょう。
しかし、もし持ち主が指示に従わない場合は、一旦その費用を行政が肩代わりする必要があります。肩代わりすることは行政にとって好ましくない事態であるというのは容易に想像がつきますよね。
つまり、現時点で特定空き家になっていない空き家をいかにして特定空き家にさせないか、という取り組みが活発になってくると想定されます。
もちろん高額な費用をかけ空き家を再生することができれば既に策を講じているはずです。
できれば費用をなるべくかけずに空き家を減らしたい、そう考えているでしょう。
そこで活躍するのがDIYです。
あなたの持っているDIY技術を駆使し、空き家をよみがえらせる時です。
今まで趣味で行っていたDIY、自分のために使っていた技術。
それらを世の中の為に使う時が来ました。
これからエターナルアースは、一つの取り組みとして珪藻土や漆喰のDIYを通じてよりよい快適な空間を創出していきます。
まずは千葉県いすみ市の『古民家のシェアハウス移行プロジェクト』。
DIYに興味のある方、実際に家をDIYしてみたい方、皆様に集まって頂き、シェアハウスへと生まれ変わらせる事を計画中です。
あなたの持っているDIY技術を駆使し、空き家をよみがえらせる時です。
今まで趣味で行っていたDIY、自分のために使っていた技術。
それらを世の中の為に使う時が来ました。
これからエターナルアースは、一つの取り組みとして珪藻土や漆喰のDIYを通じてよりよい快適な空間を創出していきます。
まずは千葉県いすみ市の『古民家のシェアハウス移行プロジェクト』。
DIYに興味のある方、実際に家をDIYしてみたい方、皆様に集まって頂き、シェアハウスへと生まれ変わらせる事を計画中です。
詳細情報や募集については後日発表予定です。
『あなたの力が今の日本には必要です』
WRITTEN BY
Japan
<「やりたい」を自分でできる時代へ>
天然素材塗り壁材の漆喰や珪藻土を扱うメーカーです。
全世界の室内環境の改善がモットー。
日本では500社以上の工務店、設計事務所、施工店との取引。
2010年にはアジア展開を開始。現在12拠点に広げ活動中。
日本では左官材DIYの普及・促進を各業者様地方自治体様と連携しています。
これから「コテ(鏝)って難しそう!」という人を「意外と簡単!」にしていきます。