キャプテンスタッグのカレー皿(ワイルドウェイ18-8ステンレス小判型ワイドトレー M-8063)2枚を使い、ステンレス板を加工して薪ストーブを自作しました。 ストーブの下は、オーブンとして利用できます。
材料と道具
- キャプテンスタッグ ワイルドウェイ18-8ステンレス小判型ワイドトレー2枚
- ステンレス板 1枚
- ステンレスLアングル(1m) 6本
- ステンレス 化粧メガネ 1個
- 耐熱ガラス 1枚
- ステンレス長ネジ 1m 1本
- ステンレスパイプ(長ネジに通すためのもの) 2本
- ブラインドリベット・ネジ・ナットなど
作り方
STEP.01
カレー皿2枚のうちの1枚を、写真のように薪投入口をカットして、空気取り入れようの穴を開けます。
STEP.02
ステンレスのLアングルで、2枚のカレー皿を写真のように繋ぎます。
STEP.03
ステンレス板を巻いて、ボディー部分を作ります。
STEP.04
煙突取り付け部に、ステンレス 化粧メガネを取り付けます。
STEP.05
ボディーの左右にステンレスの長ネジを通して補強し、扉には耐熱ガラスを取り付け、折りたたみ出来る脚を取り付けます。
完成写真
FINISH.01
FINISH.02
FINISH.03
FINISH.04
作り方のコツ
素人なので、まともな図面などなく、現物合わせで作りました。
熱変形しないように曲げを入れたり、いろいろ工夫しています。
MADE BY
Japan