金華山復興

はじめまして！
東日本大震災復興支援団体 this is a penの代表をしていますShogoと申します。

日頃はモデルのお仕事をしてますが、震災以降、毎月仲間たちと復興支援に足を運んでいます。

こんなサッカーと釣りしかやってきていないど素人ですが、現在約1260年もの歴史ある神社を作らせてもらってます。(笑)

震災直後は、水産工場の復興などをお手伝いさせて頂いてきましたが、4年前からは震源地に最も近かった島、金華山の復興に携わっています。
金華山という島には、黄金山神社という神社だけで神主さんと巫女さん、事務の方、あとはシカとサルしかいない自然溢れる場所です。

震源地に最も近かったので、地震と津波の被害はもちろん大きかったのですが、その直後の大型台風により土砂崩れや山津波の被害を受け壊滅的な状況になってしまいました。

さらに、石巻市内から離れていることや、船でしか行けない場所なのでボランティアの支援をあまり受けられませんでした。
しかし、金華山を心の拠り所としている方もたくさんいらっしゃいますし、観光資源としても東北復興の要の場所だと思っています。


現在の作業は、がれきの撤去や泥はけとは違い、どちらかというと製作する作業です。石灯篭を組み直したり、境内の柵を赤く塗ったり、屋根を解体し組み直したり。

そんな作業を建築や木工、溶接のプロたちの指導のもと毎月行っていますので、ここで少しずつ紹介していけたらなと思います。

これまでの活動はこちらです。

ではでは、これからよろしくお願いします。

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＜なぜ、このプロジェクトが大切か？＞
本土より離れていてなかなか支援が行き届かないですが、とにかく前向きに復興して欲しい！
復興支援については、継続持続な支援が必要だということ。
支援とは、何をしているのか？という事実をそのまま伝えていく事が重要だということ。
もし、地震や何か天災などがあった時にココで学んだコトをいかせる若いリーダー達を養成したい！
ココへ来れば、自然の素晴らしさを満喫でき、すばらしい環境が存在していることを知って欲しい！

＜プロジェクトに協力してくれる方大募集＞
私たちと一緒にDIYムーブメントを起こそう！！
○工具メーカーとしてこのプロジェクトへ協力していただける方
○材料メーカーとしてこのプロジェクトへ協力していただける方
○材料などあまりがたくさんあり提供者としてこのプロジェクトへ協力していただける方
○小売り店さんホームセンターとしてこのプロジェクトへ協力していただける方
○アウトドアメーカーとしてこのプロジェクトへ協力していただける方
○大型機器メーカー（ユンボなど）としてこのプロジェクトへ協力していただける方
○中古大型機器など使えるのに必要ない状況にいらっしゃる方
○船舶や運搬会社など（シッピング）としてこのプロジェクトへ協力していただける方

▼連絡先
diypj@originaltext.jp